★セブンイレブンのネットプリントを使ってペーパーを発行しました。娘と共同制作です。
興味のある方はお近くのお店でプリントアウトしてみてください。
【タイトル:紙ブログ3号(イラスト/カンタレラ) プリント予約番号:05185780 印刷代:20円 発行期限:2012年4月6日まで】
表参道のカフェ併設のパン屋さんといえば「Apetite」しか知らなかったけれど、(Apetiteは開店時からのお付き合い。開店当時は本当に目新しい形態だった)
食ブログで仲良しの方から「パンとエスプレッソと」のことを聞いて早速行ってきました。
9:15分頃到着したのですが8:00開店のこちらの席は半分くらい埋まってました。
私ははじめてのお店に行くと結構質問魔になるんですよ。
知ったかぶりして気取って恥をかくよりも「初めてだから教えてくださいね」ってお願いする方が楽だし、ほとんどのお店のスタッフの方は親切にしてくれます。
メニューはモーニングとパニーニと飲み物ですね。
店頭販売のパンをイートインできるかは聞かなかったのですが、まわりはみんなモーニング食べてました。
厚切りトーストにバター、サラダ(コールスロー?)は全て小さめ、薄切りのハムが三種付いてましたけどハムが苦手な私は8種類くらいのパニーニの中から「シチリア」を半分にカットしてもらうことに(通常はカットしないようですが、私はカットしないと食べ辛いのでお願いしました)。
決め手はクリームチーズだったのですが塗り方が雑だったのが残念。
でも、トマトとツナとたまねぎの具とパンのバランスがとってもよかったです。
パンが美味しいと聞いてましたけど、かみ締めるほどに美味しいパン。
食事パンが美味しいお店は信用できますね。飲み物はカフェ・アメリカーノ。
見た目がかなり濃い目なので「んーーー?」と思いましたが、飲んでみると後味がすっきり。食べている途中に冷めてしまったので、店名のエスプレッソを頼むことに。
しかし!私はエスプレッソを飲んだことは人生の中で2.3回ほど。
メニューにはいろんなエスプレッソが説明つきで載ってるけど、わからないのでスタッフの女性にきいたところ、オススメと美味しい飲み方をまで教えてくれました。
ほんの三口位で飲み終わってしまうけど、生クリームと少し甘みをつけたコーヒーがマッチして美味しかったです。
この通りには「はらロール」もあるのですがまだ開店前でした。
表参道って10代の頃の遊び場なので、基準になる場所が伊藤病院なんですね。
あの近くは住宅街なんですが当時からまい泉ありApetiteありと隠れ家的なお店が次々と出来ていました。
結婚してからは全く疎遠な地となったので、クエストとかヒルズなんて???ですよ。
同潤会アパートも一部を残して無くなりましたし。
実は子供達が原宿で買い物する!というのであとで合流するつもりで私も表参道に来たのですが、パニーニ食べてる途中で息子からメール。
「おねえちゃんが起きない!」
息子は楽しみにしてて6:00から起きてたんですけどね。
娘にメールしたら30分後くらいに「今準備してる」と返信があったので、私も予定変更して地下鉄で日本橋へ異動。
「よもだそば」で早めの昼食。
ここは立ち喰い蕎麦屋さんですが、「ラそば」という蕎麦つゆですが中華麺に50円+で変更してくれます。
ニラ玉天そばをラそばにしてもらいました。
地下のテーブル席でいただきます!つゆに絡みやすいように細めの縮れ麺でしたけど蕎麦を意識するなら棒ラーメンのようなストレートの極細麺がいいなーって思いました。
天麩羅は揚げ置きなのは値段を考えれば仕方ないですね。
私は小麦文化華やかな土地に生まれ、在住なので地元を離れた場所でうどんを食べたいと思わないんですね。
また、うどんで育っているので蕎麦が苦手なんですよ。あの神田の籔も美味しいって思えないくらい。
腹ごなしに銀座までてくてく。
その途中に「パンとエスプレッソと」のカップと同じロゴを掲げたカフェを発見。
エスプレッソカフェなのかな?メニューはかなり幅広いみたい。
同じグループ系列なのかしら?
次回はこちらに来てみようと思います。
いつも通り「ブックファースト」で新刊チェック。
ホコ天が始まり人通りが激しくなってきたので、新橋駅まででて東京駅に戻り、以前偶然見つけた「八重洲古書館」を目指す。
その前に、地下街にある新橋・玉木屋の佃煮を購入。あれ?玉木屋の前にジャンプショップが!?
あれ?新しい手塚のピンズが売ってるよ?ということで、しっかり手塚をお買い物してから古書館へ。
期待を裏切らない品揃えは個人的に感動。二冊購入してヨックモックのティールームへ。
目立つ場所にないので待たずに通してもらえました。(千疋屋と資生堂パーラーは行列)
隣の席には関西から来た女の子2人、これからアキバに行くらしい。彼女たちと入れ替わりに来たカップルも関西弁。
関西弁て文字上では標準語と同じに喋ってもイントネーションが違うから関西弁ってわかるって考え始めたら、四天宝寺のお話書くときに大変だな・・・と思ってしまった。
文字上ではイントネーション、わからないし。
そういえば私が10代の頃って頃秋葉原を「バハラ」って言ってたのよね。いつから「アキバ」になったんだろ?
なんだかんだで結局子供達と合流出来たのは地元駅。
別行動で楽しんだだけでした。
息子は北村君(この人です)プロデュースの服が買えたと大喜び。
姉もかっこいいよーーと煽るので地元で浮きまくる、中学生のファッションじゃない!最近北村君は突き抜けちゃってるから余計に!
そんな姉は明日が入社式。
*画像は後ほど→掲載済みです