「爆弾を止めなさい!」の白鳥警部の和彦さん、かっこよかった~~
これがカカシなら「爆弾、止めてくれるんでショ」(クナイを相手の首にあてつつ)なんだろーね。
と、言うわけで。
遅れましたけど我が家の春の風物詩と化した映画、「名探偵コナン 11人目のストライカー」を娘と観てきました。
以下、ネタバレごめん!(になるかどうかはわからない)です。
桐谷美怜が声優挑戦してるのだけど、娘が公開前に番宣で彼女が「厚い台本なので、自分の所に付箋を貼ってる」と言ってたのを見て、その台本の半分から後ろに付箋が全く無かったので「コイツは犯人じゃないな」と思ったそうです。
ダメじゃん、出演者は気をつけなくっちゃ!
それと、現役Jリーガーの素人っぷりがなんとも・・・
DAIGOって結構上手かったんだなーーーって思いました。
前半から電光掲示板が爆発によって落下。
もう、どこかで見たシーンが次々と!
いやね・・・この場合かなり小規模とはいえ、あっちでは二人が落下物支えちゃう。
それに、わかりにくいけど真田選手(貴大って言うんだけど)がモロ財前!先輩を先輩と思わない態度のチームのエース設定。
声はよっちんなんだけどね。
関西弁だから平次と被るって思うのは普通のコナンファンだけどね、私達は一味違うから!
財前だから!
真田だけど中身は財前だから!(あーややこしいっ!)
今回は目新しい道具はなく、主にサスペンダー・シューズ・サッカーボール・スケボーだけど、使用方法が段々派手になってくるみたい。
ラストはなんかね・・・
テニプリですか?
去年の劇場版テニプリですか?
だいたい、ボールが落下する照明に当たって戻るってことはないから!
テニプリなら照明は木っ端微塵だから!
娘はあのシーンで「このあと、後ろから二つの黄色いボール来るから!振り向くと幸村と真田が立ってるから!」と思ったそう。
え?幸村と手塚じゃないの?(←母の無駄な反論・・・
あ、幸村はいいんだ・・(←娘の無駄な納得・・・
それに、劇場版では気を打たせちゃうからね。
あれはまさに螺旋丸だったね、NARUTOかっ!だったからね。
と、見せ場は相変わらず多いコナンでした。
ってゆーかこのブログ、コナンとテニプリの比較になってなくない?
過去のコナンブログ記事はこちら。
2006 2007 2008 2009 2010 2011