知らないって怖い！！

「伝えそこねた言葉のように」第三話UP。

中編のつもりで始めたのに長くなりそうな予感。
幸村がしゃしゃり出てきちゃった！


さて、子供たちの学校も始まり私も家と会社を行き来する毎日です。
停滞している連載もあるので完結させていきたいのですが、ご存知のように私はラストへのルートを複数考えてしまうので、
ひとつのお話なのに幾編もも書いてしまいます。
「宝物」が三年くらいかかってますので、大体基準にしてもらえればと思います。
（年単位かいっ！て言うツッコミはなしで・・・）


昨夜も素材を探しにネサフの旅に出たのですが、自分のあまりのセンスのなさに愕然とするしかありませんでした。
なので、いつも殺風景なページですみません。
まぁ、別館の方はなかなか自分としてもがんばってはいるんですけどね。



新学期早々、娘は夏休みにテニプリに嵌ったMちゃんから「お土産っ！」と元気よく黒いショップ袋に入った薄い本を渡されました。
「何も言わないで読んでみて！読むだけでいいからっ！」
その袋の店名はかなり見慣れた名前。
そして、この感触は！？

娘は大急ぎでバックにしまっちゃおーね、しました。


「知らないって、怖い！」


帰宅してあければ案の定のモノが出てきました。
それも「れんさだ」のギャグモノ。

母、大爆笑！

「いやぁ、よくわかったね。娘が乾が好きなこと！」
「なんなのこのチョイス！私はこのキャラたちを全く知らないってことで読まなきゃなの！？」
そうだよね、おかっぱの子と眼鏡の子のお話なんだねってMちゃんに言わないとね。

長年、隠れ腐女子をしてきた娘に久しぶりにやってきた試練のBIGWAVE！がんばって乗り切れ～～