海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

運動会

2014-06-01 | 家族
小学校の運動会である

長女の長男が小学1年生である、これは応援に行かねばなるまい、
小学校の運動会を観戦するのは二十数年ぶりである。

二女も娘二人を連れて応援に来ていた、来年は二女の長女も小学生である。

ずっと昔とほぼ同じ看板であるが、
パソコンで作成したのか少し垢ぬけていた、懐かしい。


少子高齢化である現代の運動会は、
もしかしたら生徒や保護者等の観戦者が少ないかと思ったが、
予想以上に賑やかで、小生が保護者のときと変わりはない。


よーいドン!! 走る走る、無心に走っているのが素直に伝わってくる。


我が孫のときは、思わず声援を送ってしまう、一段と力が入る、
二十数年ぶりの運動会、楽しいものである。

我が孫は、将来に希望を持たしてくれる順位でゴール、皆で屈託なく笑ってしまう。

我が家の運動会の選手候補はまだ控えている。
将来の希望と楽しみがあると思える、感謝、感謝である。

スタート前の緊張時間、小生も同じだったと思い出す


運動会のお昼休憩ほど楽しい時間はない。
子供達の成績を話しながら、午後の健闘を話題におにぎりを頬張る。

今も昔も変わりない


こういう風情が変わらないと、何かしらホットする。

運動会の準備をして、子供の応援をして、家族が太陽の下でお昼を食べる、
そう、家族の一大イベントなのでした。

コメント
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