前職の残務処理で川崎に行く日
午後3時からの会議であり、その前に
話題の映画「晴天の霹靂」を観賞すると決めていた。
11時45分からの上映、平日なのに席はほぼ埋まっており、
その人気ぶりがよく分かる。
期待通りに見ごたえのある映画であった。
劇団ひとりの原作、監督、出演と話題は尽きないが、
それ以上に日本映画の良さを感じさせてくれる作品である。
大泉洋の演技が一段と映えて、
劇団ひとりとの掛け合いが意味深く表現され、感動が増幅させられる。
売れないマジシャンの主人公、人生に絶望し、
自分を捨てた両親を憎んで過ごしているが、突然の落雷を浴びて
昭和48年にタイムスリップする。
その時代の両親に出会い、自分の生い立ちの深い事情を知ることとなる、
決して豊かではない生活も、過去を知ることで
心の豊かさを取り戻すという物語だったと思う。
毎日の不満の表現力が真に迫り迫力満点、悲しさ、侘しさが力強い。
それだけに、優しさや、嬉しさの表現が何倍も伝わってきた。
川崎チネチッタはヨーロッパを歩いているよう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/0b/f8dcf51d7128c30784cc9023703ac1eb.jpg)
主人公がタイムスリップした昭和48年はあんなにレトロだったのだろうか?
小生が大学3年生の時であり、一つの地域に映画館は複数館あったが・・・・・
あのレトロさを観るのも楽しかった。
映画に感動して、昼食を食べて会議に出席、無事に会議を終え
お世話になった人たちに挨拶もできた。出席してよかったとつくづく思いました。
午後3時からの会議であり、その前に
話題の映画「晴天の霹靂」を観賞すると決めていた。
11時45分からの上映、平日なのに席はほぼ埋まっており、
その人気ぶりがよく分かる。
期待通りに見ごたえのある映画であった。
劇団ひとりの原作、監督、出演と話題は尽きないが、
それ以上に日本映画の良さを感じさせてくれる作品である。
大泉洋の演技が一段と映えて、
劇団ひとりとの掛け合いが意味深く表現され、感動が増幅させられる。
売れないマジシャンの主人公、人生に絶望し、
自分を捨てた両親を憎んで過ごしているが、突然の落雷を浴びて
昭和48年にタイムスリップする。
その時代の両親に出会い、自分の生い立ちの深い事情を知ることとなる、
決して豊かではない生活も、過去を知ることで
心の豊かさを取り戻すという物語だったと思う。
毎日の不満の表現力が真に迫り迫力満点、悲しさ、侘しさが力強い。
それだけに、優しさや、嬉しさの表現が何倍も伝わってきた。
川崎チネチッタはヨーロッパを歩いているよう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/0b/f8dcf51d7128c30784cc9023703ac1eb.jpg)
主人公がタイムスリップした昭和48年はあんなにレトロだったのだろうか?
小生が大学3年生の時であり、一つの地域に映画館は複数館あったが・・・・・
あのレトロさを観るのも楽しかった。
映画に感動して、昼食を食べて会議に出席、無事に会議を終え
お世話になった人たちに挨拶もできた。出席してよかったとつくづく思いました。