マイナンバーカードが届いた

そんなにも欲しいと思ったカードではないが.....

そろそろマイナンバーカードを取っておこうかなと、申請していたらひと月ほどして、本人が身分証明証を取りに来るように通知が届いた。意外と速い対応であった。

本年の確定申告を作成するときに、マイナンバーカードの写しを添付するようになっていた。

マイナンバーカードがないと、通知カードの写しと身分証明証の写しが必要であり、ひと手間余分にかかってしまった。

大した手間でもないのだが、これから何かにつけてこのカードが必要になるような気がする。

カードがあるなしに関わらず、個人番号は付与されており、これからいろんな分野、特に金融・税金関連の諸手続きに使用されるように思う。

郵送で申請して、交付通知が届いたら市役所に取りに行く


市の窓口で一人づつ手続きをする。他の人に見られないようにして、夫婦でも一人づつが暗証番号をタッチパネルで設定する。

市役所の職員は、操作方法や注意事項を一人づつに説明しなければならない、操作に不慣れな人には大変な作業であろう。

以前、このカードが将来、便利に多機能化できる魅力を広報していたときがあったが、マイナンバーカードは、必要以上の多機能カードにはして欲しくない、やはり個人の番号カードである。

健康保険証や年金手帳等に活用するのは賛成であるが、クレジットやポイントカードのような、行政目的以外の機能には活用すべきではないと思っています。


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