湘南のアメ横

湘南はお洒落なイメージでも・・・・

地域以外の人から見たら海と山、人と自然が共生して大都会でもなく辺境の田舎でもなく、いいところだねえという人が多い。

確かに海岸線を太陽が照らして、爽やかな明るい空気感があると思うけど、暮らしている人にとっては外から見るほどのお洒落感はない。

特に我々高齢世代には、素敵とかお洒落とか高級感とかはあまり関係性が薄くなり、日々知恵を絞って暮らしている。

時々買いだめに大船に行く、ここは鎌倉市だけどイメージはアメヤ横丁である。

平日はサラリーマンと高齢者の買い物客で混み合う


同居人がいうには化粧品がとにかく安いらしい、狭い横町にドラッグストアや雑貨店、服飾店、惣菜店、飲食店等々が連続している。

小生は新鮮な魚とラーメンが目的である


今回はリュックを背負って買い出しである。

二人暮らしでは生鮮食品を買いだめという訳には行かないけれど、珍しい野菜や高価な食材が信じられないような価格で手に入るから、リュックで両手も使えるようにする。

平日は生鮮食料品店は高齢者で混み合っている、皆マスクをして喋らないで黙々と買い集めて精算所に長蛇の列、これではコロナも侵入する隙が無いようにも見えるのです。


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