海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

愛犬チワワが認知症のようだ

2018-10-11 | 家族
愛犬チワワが最近ぼーっとしているときが多い

ここ1年ほどは、腰が落ちたような姿勢で後ろ脚に力が入らない感じである。

歩き方もよろよろして、トイレに行くのもゆっくりと千鳥足のような歩き方になってきた。
ウンチも自分のトイレで済ませていたのが、朝起きたとき廊下に落ちていたりするときがある。

以前は小生たちが帰ってくると走って玄関に出てきた。二、三ケ月前まではゆっくりと歩いてお迎えに出てきたが、最近は居間から出てこなくなった。

出かける時も、以前は後を追うように見送りに出てきたのが、最近は昼寝したまま顔だけを動かしてチラリと見送るときが多い。

我が家の愛犬も15歳だから、普通の老後を迎えているのだろうと思いながらも、小型犬は老犬と思えない時がある。

散歩していて「よちよち歩いて可愛い」などといわれるときがあった。
本当は「よちよち」ではなく「よろよろ」であり、そんな説明も楽しかった。

動きが少なくなった愛犬はぬいぐるみと勘違いするときがあり、居間を歩いているとき踏まないように気をつけなければいけない。

二匹で寝ているようなときがある


床がパイン材のフローリングだから、愛犬のウンチは床材の節目と同じように見えて、朝起きたときと帰宅したときは足元に要注意である。



小型犬チワワだから世話も楽であるが、大型犬と暮らしている人はどうするのだろうかと心配してしまう。

家族として過ごしてきたから可愛い痴呆老犬である。

生後三か月ほどで我が家に迎え入れたとき、いつかこんな日々になると思っていたから戸惑うこともないが、飼い主も高齢化してきて老々介護に近づいているのです。


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