海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

金曜日

2012-10-19 | 日記・雑感
金曜日、なんということもない曜日であるが、
今の私にとっては、明日休みであるという期待がある。

どういうわけか、最近同窓会が多い。

土曜日は東京で高校の同窓会。日曜日は横浜で大学のクラブの同窓会と続くのです。

開会案内があったときは絶好調で、よっしゃ!と出席で返事しまくっていましたが、それから忙しくなり、前職場のOB会の案内など欠席返信と、一気に意気消沈でした。

出席返信した同窓会は出席して、モチベーションを取り戻したいと、すこし無理して頑張ってみます。

実につまらない日記で失礼しました。

今週はこんな感じでした。海遊び:波の岩棚


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フイルムカメラとスケッチ

2012-10-17 | 日記・雑感
ほんの10数年前まではフイルムカメラが主流だったような気がする。
私も若いころ、ニコン、キャノン、アサペンと手にし、8ミリカメラでも撮って子供たちの成長の記録をDVDに焼き付けてプレゼントした。

高校生の時、写真部で活動して、フイルムの現像からパネル写真まで写真クラブの部室で行っていた。
今、考えると恵まれた環境だったと想い出します。

今、コンパクトデジタルカメラを手にして、何十年前のフイルムがどこにいったのかなあ、と、時々残念に思うのです。

それでも、旅行先や近隣で描いたスケッチは残っています。
同じ絵といえばそれまでですが、変わらない画像表現があるものだと、スケッチブックはデータでもなくフイルムでもなく気が向いたときにいつでも、ページをめくって見ることができます。

それでも、フイルムカメラや8ミリカメラは手放せず、アルミケースの中で眠っています。

今使っている防水カメラです。10m防水で3代目、気に入っています。


何年か前に、只見線で一人旅したとき車窓から撮った写真を描いたものです。
冬だったので、地元の風俗がとても印象的でした。
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新米

2012-10-15 | 日記・雑感
生まれ故郷の兄貴から新米が届いた。

私の生家は農家ではないが、私の家族は東北の産物にこだわり、その季節のものにこだわりがある。
地方には自慢の物産があり、それは生産者でなくとも誇らしいものである。
その中で米は最も象徴的な産物であると思う。

毎年、何かにつけて季節のものを送ってくれる。ありがたいの一言に尽きる。

米以外にも、処理済みの天然キノコ、おぼろ昆布やら干し餅などが入っている。しかも、新米は子供達にも運びやすいように小分けにしてくれていた。

秋の味覚を取りに山に行ってみたい!


記録を忘れて、里芋・キノコ汁、キノコ煮物のおつまみを食べてしまった。
天然のキノコはこの三浦半島地域では絶対に手に入らず、その美味しさはその季節にだけ食することができるのです。
ああ、もっと食べたい!!
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桜が咲いた!

2012-10-14 | 日記・雑感
10月に桜が咲いていました。
狂い咲きというには、あまりに可憐なひっそりとしたソメイヨシノでした。

いつも通る坂道を歩いてきて、なにげなく空を見たとき、あれ?桜だ!こんなところで、初めて見ました。
急に寒くなったり、暖かくなったり、咲こうか止めようか、迷った末に2蕾が咲いてしまったのでしょう。

3日前に見つけたのですが、ふと思い出し急いで撮ってきました。
曇天で小雨模様でしたが咲いていました。

この桜の木、斜面に被さるように咲くので春はとても綺麗です。


枝に2つ咲いていました。


ひとつをアップしました。秋花見です。
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故人に感謝

2012-10-13 | 日記・雑感
葬儀、もう何回焼香したか手伝ったか。

自分の親兄弟はその中には入らない。
会社、親戚、知人と営みに関わってくれた人々にその回数を感じてしまう。
叔父さんの葬儀が行われ、通夜、告別式と出席した。何回目なのだろう?

故人は、享年87歳、しかも亡くなる1か月位前まで普通に生活しており、長く入院したとか、寝たきりとかではなく健康年齢が終わると同時の大往生と皆が思った。
しかし、別れの時は涙が零れるのである。家族の想いが込み上げた葬儀であった。

87歳まで生きる!

あたり前のようで、本当はすごいことだと思う。
若くして亡くなった同僚、肉親を想うと、自分だって100パーセントの自信はない。

それだけに勇気づけられ、いくつになっても先人には何か教えられるものである。

親戚同士・近所と久しぶりに飲み交わし、帰宅して見上げた空は爽やかな秋空でした。

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