久しぶりの寄り合い

何か月振りだろうか、宴会？パーティー？

元職場のＯＢ会に参加、いやあ皆んな元気元気、飲む、喋る、
席を回り歩きながら喋る、飲む。

それからビンゴ大会が始まる。
運が良ければ一等は１億円、ようするに宝くじである。

会場は横須賀のホテルの特設会場


出席者は６０代から８０代、人生のベテランである。

若い時、３０代の頃、世話役で出席しているときは、
「この会がどうして楽しいのだろうか」と思ったりもしたが、
この年齢になると、そのときのＯＢの人達の気持ちがよく分かる。

８０代でも飲んで、喋って、歌っている。
ここに参加できる人たちは、実に健康で幸せな人生を生きている。

何十年も前からＯＢ会は続いている、皆人生の大半を営んだ職場である。

こんなにも自然に継続していることは、よい職場だったことの証ではなかろうか、
こいうことも退職してから気づくことかもしれない。


携帯画像をセピア色にするのを躊躇ってしまった。

まだまだ、セピア色には縁遠い人達なのだから。

カヤックにカラビナ

気象状態もいい、漕ぎ出そうかと迷った挙句

夕方から寄り合いがあるので、体力を温存すべく
カヤックのメンテナンスを行うことにした。

愛艇を軽く洗い拭きして車用のワックスで磨き拭く。

カヤックが光沢を取り戻してツルツルになるが、
こうするとキャリア運搬のときに、普通以上に注意深く、
しっかりと固定しなければ滑り落ちる可能性があり要注意！

それでも、ワックスのあとはパドリングが滑らかになるような気がする。

ついでに、携帯電話、水筒、デジカメを使いやすくするため
カラビナを取り付けることにした。

携帯電話と水筒用


デジカメ用はライフジャケットに


思いついたとき直ぐにできる僅かの作業だが、実行するまでに日数がかかる。

チョットした工夫で、快適度は大きくアップするもの。

久しぶりのカヤックのワックスがけとカラビナ付け、
胸のつかえが取れたような気分で、漕ぎ出しが楽しみになるのです。

PC遠隔操作犯罪

何ともやるせない犯罪である

犯人逮捕と同時に、何のために、どうしてこんなことを
何をしたかったのか、犯人の心理の特異さが際立つ事件である。

ＰＣの遠隔操作など誰でもできることではないし、不必要に行うことでもないであろう。

この犯人は、当然ＰＣに詳しく、一般の仕事に使うレベルでは考えられないような
操作技術の持ち主であろうが、その技術が社会では必要とされなかったのだろうか？

他人を犯人にすることを目的にしたような犯罪、
何の利益を得ようとしたのか、何も利益は生まれない犯罪。

ただ、自分の実験欲を満たすような、屈折した人格の犯人像しか思い浮かばない。

ＰＣが普及したての頃、必要に迫られて、仕事にこんな機械は必要なのか？
などと思いながら、四苦八苦して机にかじりついていたことを思いだす。

ＰＣ操作研修を数日にわたり受講、当時電脳研修という講座だったと思う
頭の中が撹拌されるように疲れたことを憶えている。

もしかしたら、ＰＣは仕事の道具なのか、操作すること自体が目的になっているのか
区別できない人が増えているのではないだろうか。



報道番組の中の論説で「犯罪者としては素人である」との解説が印象深く、
緻密なのか、間が抜けているのか分からないような犯人は、
被害者とその家族の憤りを理解できるのだろうか。

捜査官の粘り強さ、パソコンではでき得ない仕事の手法に感心し、
警察関係者の継続した必死の努力に感服しました。

買いだめの日

何回か買いだめに行くようになった

アルコール飲料は重たく、飲む人自ら仕入れに行くのが自然であろうと、
その論理を切っ掛けに他の生活必需品も買いだめに出かけるようになった

これが意外と楽しい。
慣れないことをするときはメモを取る、長年の習慣が生きている。

出かける前に打ち合わせを行い紙に記入すると、なるほどと納得する。



買い物も想像力の違いでかなり違いが出るような気がした。

メモをみながら買いながら、これもあってもいい、これもいい、
これがあったら海から帰ったときに便利だなあ、などと考えるものである。

結果、そんなに代わり映えしない物をワゴンに入れているのだが、
予想以上に頭脳を回転させた結果がレジで示されて、なるほどと納得してしまう。

ついでに、横須賀にオープンした「すかなごっそ　さかな館」にも行ってみよう
野菜とお肉などの新鮮道の駅？に魚も新設されていた。



オープンしたばかりなのか、品数が少なかった。
これからに期待したい、なにせ魚の販売所はあちらこちらにある。

他と違った売り方や品物に期待しています。

まったり「カヤック１」

カヤックを漕ぐ回数が増えている

その度にブログを書いていると、タイトルとその日のテーマが
なくなってきて何を書いていいやら、どのように書いていいやら、
余計なことを考えるような気がしてきた。

要するにブログは日記なのだから、単純にその日のことを記録できらばいいのだが、
インターネットに乗っかって読まれるわけで、机の中の日記帳のようにはいかない。

それでも、書いてしまう。描くという事を継続したい。
かくなる上は、どうでもいいことを（何をいまさら）気軽に描けるジャンルを決めようと、
本日から、ただ漕いだときは「まったりカヤック」というタイトルで書くことにした。

人出の多い海、ヨットやらクルーザー、水上バイクも出だした

デイキャンプの人もちらほら

ＳＵＰの人は相変わらず多い、ウエアーの感じが夏っぽくなってきた

御用邸の裏門、「磯の鼻」にも大勢の人が


それでも静かないい海、夏の準備をしているよう。

こんな風に書いていたら、タイトルを考えずその日のことを
そのまま描けて気楽なもので、一段と自己満足に拍車がかかってきた。

こんなブログですが、よろしかったらこれからも立ち寄ってください。