海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

生活習慣病?

2014-06-24 | 日記・雑感
フルリタイア後、国民健康保険に加入したら、
市役所から健康診断案内がきた

ストレスがなくなり、安心してお酒を飲める、安心して美味しいものを食べられる、
安心して好きな時に寝ることができる。平日も運動ができる。

良いことずくめではあるが、お酒に親しむ時間が長くなったような気がする。

健康生活になったように思ったが、四月以降を振り返ってみると、
自由な時間に身を任せすぎているような気がしていた。

よしっ!気合を入れて、行きつけの医院で受診した結果を聞きにいってきた。

現役の頃から数項目は基準値を上回ってはいるものの、
常備薬なしでこの年齢までたどり着くことができたが、
いつも生活習慣に関する項目に異常値が出て気がかりであった。

案の定、出た! 
予想していたとはいえ、生活習慣病三兄弟の活動が活発化していた。


診断前は、各種服薬なし、メタボリックシンドロームも非該当、
診断後は「高血糖、脂質異常、高血圧が認められます」と表現は柔らかいが、
各項目の数値に驚いた。 遂に投薬か。

現役の頃から、その都度通院した小生のデータは十分すぎるほど承知のはず、
美味しいものを我慢するより薬を処方して欲しいのだが、主治医は粘り強い。

投薬の前に、2~4週間、お酒や炭水化物を控えて再検査しましょう。
直ぐに薬というより、その結果で処方を決めましょう。

酒を減らす、ご飯を減らす、ステーキは食べない、
減栄養に挑戦開始、日々、真綿で首を絞められるような気がします。







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お稲荷様の祠

2014-06-23 | 日記・雑感
妻の実家の裏に祠がある

この祠はいつ頃から、なんの神様なのか、ずーっと以前から気になっていた。

特別に信心深いわけではないが、諸々の事情から長い間、
空家同様にしていた家なのでむやみに処置するには、
何か引っかかるものがある。

小さな祠でも、何かのオーラを感じるのは小生達だけではないだろう。

子供達が幼いころ、よく水をお供えしていたのを思い出す。

この家をリホームするため、何の神様なのか調べたところ、
お稲荷さんであることが分かった。

撤去できるものなのか、それとも維持管理するものであれば、
きちんとした形で祀らなければならない。

工務店の紹介で、三浦半島では唯一の稲荷神社、
京都伏見稲荷大社とも直結している白赤稲荷神社(横須賀市)に相談し、
撤去の方向でお祓いを受けることになった。

お祓いの事前準備に、祠の周りを少しでも綺麗にすることにした。



この祠は、小生達が生まれる前からこの敷地内にあったらしい、
粗末にはできないと家内と草刈り、伸びきった低木の伐採
数時間、いい汗をかいてお稲荷さんも綺麗になった。



お稲荷さんは五穀米の神様を祀っていて、狐は神様に仕える者だそうである。

後は、数日後のお祓いを受けて、神主の指示のとおりにすればよい。

長年気にかけていた祠、長い間、拝することもしなかった祠、
拝んでもらえることになり、綺麗にして準備を整えると安心するのです。
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まったりカヤック 2

2014-06-21 | カヤック
特にテーマのない「まったりカヤック」

久しぶりに休日シーカヤック、久しぶりにOさんと会った。

「久しぶりにツーリングしましょうか」「いいですねえ」
「南風なので南に向かって、風に乗って帰りましょう」

こんな会話を艇庫で交わしながら、着替えて出艇準備し浜に出る。
カートを使わずに、二人で二艇を持って歩くのも、実に久しぶりである。

天気予報が芳しくなかったせいか、駐車場、砂浜も静かだが、
スクールやツアーは盛況だった。

葉山方面へのデイキャンプツアーは、中国人5人とベトナム人1人のツアー、
外国人だけのツアーガイドも珍しいのでは。

佐島方面に漕ぎ出す


緩い南風だが三角波、意外と漕ぎにくい、午後からは風が上がりそう
佐島を通り過ぎ、斉田浜(せいたはま)に上陸、水分補給タイム


インストラクターでもあるOさんは帰路の海況をチェック、
心強い、流石と思う雰囲気を醸し出している・・・・・・・。

立石駐車場の歴史ある食堂で遅めのランチ
「ラーメン大とラーメン、チキンライスと小皿、缶ビール一本」
また、デジカメ撮るのを忘れて、満腹、久しぶりの会話に花が咲く。

さらに強まった南風に乗って、ホームビーチに到着、後片付けとシャワー


やはり休日は艇庫も混んで、後片付け・シャワーも譲り合い、
時間はかかるが、久しぶりの人達と会話もできるし、
賑やかな雰囲気を味わえる。

シーカヤックをやっててよかったなあ、と、つくづく思うのです。





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アルバイト

2014-06-19 | ただの日記
3月まで勤めていた事務所でアルバイトすることになった

退職するとき、よかったら手伝ってもらえませんか?

「あまり責任がなく、難しいことでなければ、アルバイトします」

それでは、と、いうことで初出勤、久しぶりに会話を楽しみながら事務仕事を処理していく。

なんか、新鮮な、ほどよい緊張感を感じることができる。

横須賀駅に成田エキスプレス?と思しき車両が停車している、以外と珍しい


久しぶりの横須賀中央は、やはり三浦半島の中核市


事務所に向かう通りも久しぶり


午後から仕事を始め5時に終わって、昔の条件反射がよみがえり
ウエルニー公園で缶ビールをプシュッ!


軍港の遠目に潜水艦がゆっくりと動いている


横須賀らしい景色であるが、集団的自衛権が世間に提起され国会で議論されている。

我が国を取り巻く国際情勢はかなり変化しているとは思うが、
集団的自衛権がないと対応できないのだろうか?

推測するのは限界があり、その時点の状況に委ねるしかないのであろうか?

いずれにしろ、今は軍港・潜水艦を見ても平和が維持されていると思うのです。
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ラ・マーレド茶屋

2014-06-18 | 趣味
雨の一日、久しぶりに机に向かうことにした

先月スケッチしようと出かけたが、腰を落ち着ける場所がなく
写真に撮って後で描こうとして、そのままにした気がかりな題材がある。

葉山港近くのラ・マーレドチャヤ、
鐙摺湾の突端に建っている有名なフレンチレストラン

多分、小生の感覚であるが、この界隈、三浦半島界隈では、
フレンチの戸建てレストランのパイオニア的存在ではなかろうか。

葉山は素敵なレストランや古民家が多いと思う。

首都圏?では貴重な風情とお洒落な雰囲気がある。

きっと、駅がないから今の葉山が保たれて、いや創られてているのかもしれない。

素敵な建築物は数あるが、この建物は、陸上から見ても、
シーカヤックで海からも見ても存在感がある。



この界隈の象徴的な建築物に思えます。
下手の横好きスケッチですが、そんな雰囲気を描いてみました。

多分小生達にとっては、チャヤではなく茶屋のイメージなのです。





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