僕の更新が遅れるときは、余程忙しいか、疲れているか、あるいは書いたものをアップしないときです。今回は、書いたものを公開するには少しばかり個人的すぎる内容なので、これからも公開することは無いと思います。また、そうであって欲しいと思います。
ところで、読者から「羽を広げた雀」が送られてきました。小さな銅製の飾りで、てっきり『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウのスパロウ(雀)に掛けたものと思いました。でも、問い合わせてみると、本当にたまたま見つけたものだそうです。こういう偶然が起こるのは、神様に導かれている証拠です。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』はディズニーですが、ディズニーの筆頭株主がモルモン教会で、モルモンでは紅茶を飲みません。その理由は、教会発足時(19世紀初頭)には高価な嗜好品だったこともあるのですが、モルモン(というよりアメリカのキリスト教)は、東インド会社のアヘン貿易を非難しており、東インド会社が独占的に扱う紅茶もターゲットになったのだと思います。
モルモンは、聖典と呼ばれるものが偽書というボトルネックを抱えていますが、僕は部分否定が全否定に拡大することを願っているわけでもありません。欠点と良いところ、あるいは許せないところと許容できるところの区別は付けるべきです。
例えば、フジテレビに対する憎悪が増して、今更ながら堀江を持ち上げるのは愚かです。堀江貴文がフジテレビを乗っ取ろうとしたのは、フジテレビの裏にあったデビッド・ロックフェラーに対する反乱です。反乱という言葉を使う理由は、堀江の裏にあったのもロックフェラーで、こちらはジェイ・ロックフェラー(デビッドの兄の息子)とされています。
デビッド・ロックフェラーはシティ銀行などのグループを支配し、ジェイの方はゴールドマンサックス投資銀行です。先の金融危機では、シティが傾き、ゴールドマンサックスの一人勝ちという構図が顕著でした。実は、小沢はこのジェイの方の手駒なのです。実際、ジェイは米民主党支持者で、慈善家として知られたネルソン・ロックフェラー元副大統領の共和党とは逆の立場にいます。ディズニーのキャラクターであるジョン・D・ロッカーダックは、このネルソンまでのロックフェラーがモデルみたいですね。
フジテレビが堀江の買収騒ぎからソフトバンクに介入されましたが、これはソフトバンクの裏にいるジェイのマッチポンプです。というのも、ジェイはロスチャイルドと接近して、上海・香港・韓国の反日組織を動かす事が出来ます。「フジテレビを乗っ取ったジェイ+米民主党+小沢民主党+韓国+在日=真央叩き」という構図ですね。もちろん、瀕死のソフトバンクをiPhoneで救けたアップルも仲間でしょう。白雪姫が食べた毒リンゴがマークですから。堀江のライブドア(ロスチャイルド系リーマン)が韓国に売られたのも、ゴールドマンサックスの意志なのです。
サムスンは元々、デビッドのシティが筆頭株主でした。しかし、金融危機前からシティはサムスン株を整理し出します(今は全部売り払いました)。この時期は、韓国から外資が逃げていたのです。ところが、シティが傾き、デビッドの影響力が低下すると、今度は一転して外資が韓国買いに走ります。
外資が逃げたはずの韓国は、金融危機後の二年で以前よりも外資の比率が高くなっているのです。この原動力は何かというと、ロスチャイルド系のHSBC(香港上海銀行)を主体とした欧州とアラブの金融機関ですが、ゴールドマンサックスが後ろで操作していると考えた方が自然です。昔の東インド会社の亡霊がジェイに乗り移り、アヘン戦争から上海租界に至る東洋支配の再現を画策しているのかもしれません。
昔の東インド会社は、イギリス、フランス、オランダ、スウェーデン、そしてデンマークの五つです。これにアヘン王といわれたサッスーンを加えものが「七つの海の支配者」。『ヨハネの黙示録』の「七つの頭を持つ獣」の、もう一つの解釈はこれだったのです。海から上がった獣だから、上海が舞台となった。売国・反日の鳩山総理の奥さんが上海出身という噂は、このように構図に填っているのです。
統一協会、覚醒剤、韓国、上海、そして東インド会社の負の遺産であるロスチャイルドとサッスーンの構図。この中心に小沢の飼い主であるジェイ・ロックフェラーを置くと、日本が戦っている組織がいかに巨大か分かります。タイの暴動は、タクシンを操る中国の武器が使われているようです。奴らの真のターゲットはタイ王室でしょうか。上海閥の江沢民に対する逮捕請求(スペインによる)が、中国内でWeb閲覧できる許可が下りた矢先の事件。上海蟹のディナーはタイ風味で激辛くなりそうです。
エフライム工房 平御幸
ところで、読者から「羽を広げた雀」が送られてきました。小さな銅製の飾りで、てっきり『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウのスパロウ(雀)に掛けたものと思いました。でも、問い合わせてみると、本当にたまたま見つけたものだそうです。こういう偶然が起こるのは、神様に導かれている証拠です。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』はディズニーですが、ディズニーの筆頭株主がモルモン教会で、モルモンでは紅茶を飲みません。その理由は、教会発足時(19世紀初頭)には高価な嗜好品だったこともあるのですが、モルモン(というよりアメリカのキリスト教)は、東インド会社のアヘン貿易を非難しており、東インド会社が独占的に扱う紅茶もターゲットになったのだと思います。
モルモンは、聖典と呼ばれるものが偽書というボトルネックを抱えていますが、僕は部分否定が全否定に拡大することを願っているわけでもありません。欠点と良いところ、あるいは許せないところと許容できるところの区別は付けるべきです。
例えば、フジテレビに対する憎悪が増して、今更ながら堀江を持ち上げるのは愚かです。堀江貴文がフジテレビを乗っ取ろうとしたのは、フジテレビの裏にあったデビッド・ロックフェラーに対する反乱です。反乱という言葉を使う理由は、堀江の裏にあったのもロックフェラーで、こちらはジェイ・ロックフェラー(デビッドの兄の息子)とされています。
デビッド・ロックフェラーはシティ銀行などのグループを支配し、ジェイの方はゴールドマンサックス投資銀行です。先の金融危機では、シティが傾き、ゴールドマンサックスの一人勝ちという構図が顕著でした。実は、小沢はこのジェイの方の手駒なのです。実際、ジェイは米民主党支持者で、慈善家として知られたネルソン・ロックフェラー元副大統領の共和党とは逆の立場にいます。ディズニーのキャラクターであるジョン・D・ロッカーダックは、このネルソンまでのロックフェラーがモデルみたいですね。
フジテレビが堀江の買収騒ぎからソフトバンクに介入されましたが、これはソフトバンクの裏にいるジェイのマッチポンプです。というのも、ジェイはロスチャイルドと接近して、上海・香港・韓国の反日組織を動かす事が出来ます。「フジテレビを乗っ取ったジェイ+米民主党+小沢民主党+韓国+在日=真央叩き」という構図ですね。もちろん、瀕死のソフトバンクをiPhoneで救けたアップルも仲間でしょう。白雪姫が食べた毒リンゴがマークですから。堀江のライブドア(ロスチャイルド系リーマン)が韓国に売られたのも、ゴールドマンサックスの意志なのです。
サムスンは元々、デビッドのシティが筆頭株主でした。しかし、金融危機前からシティはサムスン株を整理し出します(今は全部売り払いました)。この時期は、韓国から外資が逃げていたのです。ところが、シティが傾き、デビッドの影響力が低下すると、今度は一転して外資が韓国買いに走ります。
外資が逃げたはずの韓国は、金融危機後の二年で以前よりも外資の比率が高くなっているのです。この原動力は何かというと、ロスチャイルド系のHSBC(香港上海銀行)を主体とした欧州とアラブの金融機関ですが、ゴールドマンサックスが後ろで操作していると考えた方が自然です。昔の東インド会社の亡霊がジェイに乗り移り、アヘン戦争から上海租界に至る東洋支配の再現を画策しているのかもしれません。
昔の東インド会社は、イギリス、フランス、オランダ、スウェーデン、そしてデンマークの五つです。これにアヘン王といわれたサッスーンを加えものが「七つの海の支配者」。『ヨハネの黙示録』の「七つの頭を持つ獣」の、もう一つの解釈はこれだったのです。海から上がった獣だから、上海が舞台となった。売国・反日の鳩山総理の奥さんが上海出身という噂は、このように構図に填っているのです。
統一協会、覚醒剤、韓国、上海、そして東インド会社の負の遺産であるロスチャイルドとサッスーンの構図。この中心に小沢の飼い主であるジェイ・ロックフェラーを置くと、日本が戦っている組織がいかに巨大か分かります。タイの暴動は、タクシンを操る中国の武器が使われているようです。奴らの真のターゲットはタイ王室でしょうか。上海閥の江沢民に対する逮捕請求(スペインによる)が、中国内でWeb閲覧できる許可が下りた矢先の事件。上海蟹のディナーはタイ風味で激辛くなりそうです。
エフライム工房 平御幸