体調が悪かったのに無理したら、どうやら風邪を引いたみたいです。肩こりや嘔吐などの症状が出たので、流石に休養となりました。全快には程遠いのですが、寝てばかりだとストレスがたまるので更新します。
日曜日の皐月賞は、馬場が稍重(ややおも)までしか回復せず、予想通りにヴィクトワールピサが勝ちました。ローズキングダムの切れが発揮できる馬場状態ではなかったですし、騎手の小牧君は、リルダヴァルの福永君と同タイプで、牝馬の切れ味に相性の良い、どちらかというと仕掛けの遅いタイプです。二人の位置取りでは間に合いませんが、馬体も細かったように思います。9着のレーヴドリアンは、エンジンがかかったらゴールでしたから、直線の長いダービーが楽しみですね。
ゼッケン13番のヴィクトワールピサが勝ったことで、第13部族のハザール(白系ユダヤ)が気になりますが、オーナーの市川氏は「(株)ピサ・ダイヤモンド代表取締役会長&バアゼル宝石代表」の肩書き通り、白系ユダヤ人が支配するダイアモンドに繋がっています。ハザールは白人の国でしたが、祭司だけはイスラエルの12部族の兄弟であるレビ族を招いたので、白系ユダヤ全体を祭司のグループに入れても間違いではありません。
『ヨハネの黙示録』には、偽預言者と偽祭司と偽キリスト(ユダヤの王)が登場します。王と預言者と祭司の組み合わせが、天界の三神(御父・御子イエス・聖霊ルーハ)の雛(ひな)形なのですが、ダビデ王の頃は預言者ナタンと祭司ザドクで構成されていました。今の時代は、天皇家が王ならば、祭祀を司る八咫烏(やたがらす)が祭司ということになります。しかし、預言者が足りませんね。どこに隠れているんだろ、キョロキョロ。
『ヨハネの黙示録』は一つのものを指しているのではなく、様々な事象を複合的に取り入れているので解釈が難しいのですが、事象を性格ごとに分解してみれば、幾つかの姿や本質が見えてきます。たとえば、世界を滅ぼす竜と2匹の獣ですが、王を金融を支配する怪物=竜に見立てると、預言者は投資ファンドそのものになります。残る祭司は「権威を与える者」ですから、これは格付け会社や銀行だと分かります。これが、偽キリストと偽預言者と偽祭司を構成し、金融という世界を支配しているのです。
フィギュアスケートの場合は、偽の王=韓国選手、偽預言者=ISU、偽の祭司=審判団、という構成になります。イスラエルという国の場合は、最初から預言者と王が居らず、祭司だけが支配する歪(いびつ)な構成だと分かります。同じように戦闘的なイランと一緒です。預言者はコントローラーですから、政党では幹事長。祭司役は「権威を与える者」=マスメディアとなります。鳩山総理=偽の王、小沢幹事長=偽預言者、民主党マンセーメディア=偽祭司、という感じですね。
このように、偽祭司は「価値のない物に権威を与える者」と定義付けされますから、賢い人は権威に振り回されず、自分の価値観を磨くことで、偽祭司を見破ることができるようになります。格付け会社という偽祭司は、怪しい商品で得た利益を不動産投資に回します。これで、第二の獣の「地から上がった」という記載が意味を持つのです。そう、これは不動産の地上げを指しているのです。
第一の獣は海から上がったので、上海を拠点にした投資銀行を指し、第二の獣は地から上がったので地上げの不動産投資となります。金融という怪物は、「ソロモンが得た666タラントの金」を名前に持つゴールドマンサックスによって高さを極め、これから聖書の預言のように滅ぼされる運命にあるのです。『ヨハネの黙示録』は難解ですが、解き明かしがなされれば納得できることが書かれています。もっとも、欲の皮が突っ張っている者には受け入れ難いでしょうけど。
エフライム工房 平御幸
日曜日の皐月賞は、馬場が稍重(ややおも)までしか回復せず、予想通りにヴィクトワールピサが勝ちました。ローズキングダムの切れが発揮できる馬場状態ではなかったですし、騎手の小牧君は、リルダヴァルの福永君と同タイプで、牝馬の切れ味に相性の良い、どちらかというと仕掛けの遅いタイプです。二人の位置取りでは間に合いませんが、馬体も細かったように思います。9着のレーヴドリアンは、エンジンがかかったらゴールでしたから、直線の長いダービーが楽しみですね。
ゼッケン13番のヴィクトワールピサが勝ったことで、第13部族のハザール(白系ユダヤ)が気になりますが、オーナーの市川氏は「(株)ピサ・ダイヤモンド代表取締役会長&バアゼル宝石代表」の肩書き通り、白系ユダヤ人が支配するダイアモンドに繋がっています。ハザールは白人の国でしたが、祭司だけはイスラエルの12部族の兄弟であるレビ族を招いたので、白系ユダヤ全体を祭司のグループに入れても間違いではありません。
『ヨハネの黙示録』には、偽預言者と偽祭司と偽キリスト(ユダヤの王)が登場します。王と預言者と祭司の組み合わせが、天界の三神(御父・御子イエス・聖霊ルーハ)の雛(ひな)形なのですが、ダビデ王の頃は預言者ナタンと祭司ザドクで構成されていました。今の時代は、天皇家が王ならば、祭祀を司る八咫烏(やたがらす)が祭司ということになります。しかし、預言者が足りませんね。どこに隠れているんだろ、キョロキョロ。
『ヨハネの黙示録』は一つのものを指しているのではなく、様々な事象を複合的に取り入れているので解釈が難しいのですが、事象を性格ごとに分解してみれば、幾つかの姿や本質が見えてきます。たとえば、世界を滅ぼす竜と2匹の獣ですが、王を金融を支配する怪物=竜に見立てると、預言者は投資ファンドそのものになります。残る祭司は「権威を与える者」ですから、これは格付け会社や銀行だと分かります。これが、偽キリストと偽預言者と偽祭司を構成し、金融という世界を支配しているのです。
フィギュアスケートの場合は、偽の王=韓国選手、偽預言者=ISU、偽の祭司=審判団、という構成になります。イスラエルという国の場合は、最初から預言者と王が居らず、祭司だけが支配する歪(いびつ)な構成だと分かります。同じように戦闘的なイランと一緒です。預言者はコントローラーですから、政党では幹事長。祭司役は「権威を与える者」=マスメディアとなります。鳩山総理=偽の王、小沢幹事長=偽預言者、民主党マンセーメディア=偽祭司、という感じですね。
このように、偽祭司は「価値のない物に権威を与える者」と定義付けされますから、賢い人は権威に振り回されず、自分の価値観を磨くことで、偽祭司を見破ることができるようになります。格付け会社という偽祭司は、怪しい商品で得た利益を不動産投資に回します。これで、第二の獣の「地から上がった」という記載が意味を持つのです。そう、これは不動産の地上げを指しているのです。
第一の獣は海から上がったので、上海を拠点にした投資銀行を指し、第二の獣は地から上がったので地上げの不動産投資となります。金融という怪物は、「ソロモンが得た666タラントの金」を名前に持つゴールドマンサックスによって高さを極め、これから聖書の預言のように滅ぼされる運命にあるのです。『ヨハネの黙示録』は難解ですが、解き明かしがなされれば納得できることが書かれています。もっとも、欲の皮が突っ張っている者には受け入れ難いでしょうけど。
エフライム工房 平御幸