平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

有馬記念

2011-12-23 19:25:16 | Weblog
 今年の有馬記念は第56回目。この数字は聖数7の八倍ですが、八もヤハウェで意味深ですね。

 僕の持っている貴重な石に、日立の2SJ56というのがあります。マイナス側のMOS-FETで、プラス側の2SK176とペアになります。日立のアンプで有名な、2SK134/2SJ49の高電圧版です。生産中止から数十年経っているので、今ではマニアか特殊な業者しか持っていません→こちら。結構前に2SJ56がオークションに出た時、誰も競わなかったので安く手にしました。

 これだけなら陰陽の陰ですから、迷わず牝馬のブエナビスタですが、何とペアになる2SK176も手に入ったばかりなのです。これはプラス側の陽なのでオルフェーヴル。しかも、176は88の二倍で八十八の米=十字架前後のヤハウェとイエスです。88は11の8倍なので、ヨセフのシンボル数の一つである11。ヨセフは金色なので栗毛のオルフェーヴルは最高の運気。

 金細工師を意味するオルフェーヴルは6枠9番で、並べると69で金正日の死んだ年齢に一致。69というと、ドイツから韓国に不正輸出(書類不備)されて問題となっているパトリオット・ミサイルが69発でしたね。おっと、金正日も金でした。

 中山のトリッキーなコースは先行馬向きですが、先手を取りたいアーネストリーが外枠で不利。速いペースにはならないで、平均よりやや遅いペースで進むのではないでしょうか。レースの終盤まで体力を温存できる折り合いが求められます。

 本来なら若いオルフェーヴルが有利ですが、今回ばかりは最内でコースロスのないブエナビスタから。三番手は、復調していたらヴィクトワールピサですが、レッドデイヴィスが気になるので、この二頭は同列の黒三角ですね。最強牝馬と三冠馬に敬意を評して、あとの馬はトーセンジョーダンだけに印。

 なお、来年のダービーを占う土曜日のラジオNIKKEI杯2歳ステークスは、連勝で札幌2才ステークスを制したグランデッツァより、デビュー戦を勝ったばかりのディープインパクト産駒アダムスピークから。この馬が勝てば、ウリナラのダイワメジャーを抑えて、ディープの2才リーディングサイヤーも決まります。

      エフライム工房 平御幸

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする