6日間の長丁場で企画された関東初の公開試聴会。読者のサポートもあって無事に千秋楽を迎えることが出来ました。
今回は絵を飾ることもあって、会場選択は必然的に画廊形式がターゲットになりました。提供頂いたArt Lab.NOCTの鈴木オーナーは気さくで、本当にお世話になりました。料金も安いし使い勝手の良いスペースです。外の音が結構聞こえるのが少々の欠点ですが、この値段で文句の出るところではありません。
ブログで書いてきたように、バラとマリアは切っても切り離せない関係があり、またマリアの受胎告知の天使ガブリエルも必要不可欠です。ミカエルやケルビムの天使シリーズのスピーカーを設計していた頃は、マリアとバラとガブリエルが揃うとは、よもや思っても見ませんでした。神の導きは不思議だと再認識しました。
昨日は読者の運転するレンタカーで搬出したのですが、せっかく厚木に来たのだからと、マリアのモデルとなった人を観察してもらいました。タイミング良くレジをやっていたので、僕は遠くの蒲鉾屋さんでおしゃべりしながら報告待ち。感想は、やはり似ているということで一致。そのあとで、晩御飯に天ザル蕎麦とビールで打ち上げ。
テーマがテーマだけに、今回は案内状も出さずにいたのですが、一番遠くは山口県から読者の訪問がありました。土曜日は飛び入りの着物の読者を交えて、ベトナム料理店でフィギュアのフリーをワンセグ観戦。古代史でベトナムのことを書いているので、因縁めいたものを感じました。
読者の中でも古代史CDの読者は少なく、どちらかというとブログのロム専の来訪が多かったようです。切手目当ての読者はタイミングが悪く、先に余っていた分を渫(さら)われていました。また追加で発注しますから、その時に応募してください。
ロム専読者の話から、書いている僕よりも詳しく覚えている人もいて、知らないところでチェックが入っていると少し緊張。他のメンバーも感心していました。サボり癖がついた読者がいる一方で、新しい読者の中から積極的な参加もあります。天国への階段を昇るも降りるも自由。全ては自己の自由意志のままです。
地獄へ落ちる人は、必ず他人を巻き添えにして落ちる。この原則があるので、落ちる人は傍目に分かりやすいのです。巻き添えにしないで山の途中で置いてけぼりの人はまだ、自分で這い上がってくる可能性があります。そういう人を排除する事はありませんが、下りて行って手助けすることもありません。仏心が仇となる二次遭難があるからです。
最後に、主催を引き受けて、画廊オーナーとの連絡や搬入から搬出まで奮闘したメンバーに感謝。読者の娘さんから飛び入りの読者に至るまで相手する、名ホストぶりでした。それから、通い詰めでサポートしてくれた読者ほかにも感謝。一人になることがなかったので、大いに助かりました。一人の留守番は精神的にきつい。
ということで、みんなが持ち寄る手作りの良さが発揮できたと思います。お菓子も皆に分けたら、最後に集まったメンバーが持ち帰るのも大変な量に。籠のパンを分けたら、パンくずが七籠になったという逸話みたいでした。送ってくれたり持ち寄ってくれた読者に感謝します。ただし、大福は白い普通のものに、ドラ焼きもアンコが普通のものに < `∀´ >。

会場から200m右のスカイツリー絶好スポット
エフライム工房 平御幸
今回は絵を飾ることもあって、会場選択は必然的に画廊形式がターゲットになりました。提供頂いたArt Lab.NOCTの鈴木オーナーは気さくで、本当にお世話になりました。料金も安いし使い勝手の良いスペースです。外の音が結構聞こえるのが少々の欠点ですが、この値段で文句の出るところではありません。
ブログで書いてきたように、バラとマリアは切っても切り離せない関係があり、またマリアの受胎告知の天使ガブリエルも必要不可欠です。ミカエルやケルビムの天使シリーズのスピーカーを設計していた頃は、マリアとバラとガブリエルが揃うとは、よもや思っても見ませんでした。神の導きは不思議だと再認識しました。
昨日は読者の運転するレンタカーで搬出したのですが、せっかく厚木に来たのだからと、マリアのモデルとなった人を観察してもらいました。タイミング良くレジをやっていたので、僕は遠くの蒲鉾屋さんでおしゃべりしながら報告待ち。感想は、やはり似ているということで一致。そのあとで、晩御飯に天ザル蕎麦とビールで打ち上げ。
テーマがテーマだけに、今回は案内状も出さずにいたのですが、一番遠くは山口県から読者の訪問がありました。土曜日は飛び入りの着物の読者を交えて、ベトナム料理店でフィギュアのフリーをワンセグ観戦。古代史でベトナムのことを書いているので、因縁めいたものを感じました。
読者の中でも古代史CDの読者は少なく、どちらかというとブログのロム専の来訪が多かったようです。切手目当ての読者はタイミングが悪く、先に余っていた分を渫(さら)われていました。また追加で発注しますから、その時に応募してください。
ロム専読者の話から、書いている僕よりも詳しく覚えている人もいて、知らないところでチェックが入っていると少し緊張。他のメンバーも感心していました。サボり癖がついた読者がいる一方で、新しい読者の中から積極的な参加もあります。天国への階段を昇るも降りるも自由。全ては自己の自由意志のままです。
地獄へ落ちる人は、必ず他人を巻き添えにして落ちる。この原則があるので、落ちる人は傍目に分かりやすいのです。巻き添えにしないで山の途中で置いてけぼりの人はまだ、自分で這い上がってくる可能性があります。そういう人を排除する事はありませんが、下りて行って手助けすることもありません。仏心が仇となる二次遭難があるからです。
最後に、主催を引き受けて、画廊オーナーとの連絡や搬入から搬出まで奮闘したメンバーに感謝。読者の娘さんから飛び入りの読者に至るまで相手する、名ホストぶりでした。それから、通い詰めでサポートしてくれた読者ほかにも感謝。一人になることがなかったので、大いに助かりました。一人の留守番は精神的にきつい。
ということで、みんなが持ち寄る手作りの良さが発揮できたと思います。お菓子も皆に分けたら、最後に集まったメンバーが持ち帰るのも大変な量に。籠のパンを分けたら、パンくずが七籠になったという逸話みたいでした。送ってくれたり持ち寄ってくれた読者に感謝します。ただし、大福は白い普通のものに、ドラ焼きもアンコが普通のものに < `∀´ >。

会場から200m右のスカイツリー絶好スポット
エフライム工房 平御幸