平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

年末競馬いろいろ

2016-12-08 18:57:27 | 競馬
風邪が流行っていて大変です。軽症は胃腸の不調程度。酷いのは狩野舞子シンクロでマイコプラズマ肺炎になった人も (;´Д`)

ウリはインフル初期症状が出たのでタミフルジェネリックを飲んで静養していました。熱はそれほど出ませんでしたが、腰の痛みとふくらはぎの痛みで、オムロンのフットマッサージャーでモミモミしていました。

日立リヴァーレの佐藤あり紗さんが、新マネージャーの小寺まどかさんほかを引き連れて秋葉原ツァー。小寺さんは猫顔ですね。GSSの時は髪型で損をしていたような。佐藤あり紗さんは魔法使いの尖った帽子が似合いそう。オムライス美味そう (^q^)

先週の阪神競馬2才500万のシクラメン賞で、ディープインパクト産駒のサトノアーサーが異次元の足で楽勝→動画。タイプは違いますが、昨年のサトノダイヤモンドと同程度の衝撃度です。今年のディープは不作と言われてましたが、二戦目で大変身。この後は来春まで休養で、やはり休養のブレスジャーニーとの直接対決は皐月賞になると思います。

日曜日に2才牝馬の女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズ。来週は2才牡牝混合の朝日杯ですが、どちらも怪物フランケル牝馬が無敗で出走します。

阪神ジュベナイルフィリーズに出走するソウルスターリングと、朝日杯に出走するミ・スエルテは直接対決を避けた形ですが、フランケル産駒が日本のスピード競馬で結果を出すか注目。ちなみにフランケルは、今年の凱旋門賞を独占したガリレオ産駒で、日本では鈍足のガリレオは結果を残していないので、フランケルが結果を出すようなら競馬の世界地図も激変するかもしれません。

2才牡馬は、朝日杯に出ないスワーヴリチャード(父ハーツクライ)やムーヴザワールド(父ディープ)など、東京スポーツ杯でブレスジャーニーと差のない競馬をした馬も春まで休養。今年は寒いので休養は正解ですね。寒い時期に無理すると故障が怖い。

日曜には香港のG1に日本馬が登場。エイシンヒカリとモーリスのほか、外国馬ではハイランドリールも出るので楽しみです。あとは、キタサンブラックが再度の八百長で有馬記念の内枠ゲットするか監視するだけで、日本競馬はつまらなさそう。

JRAは村社会で、枠順が出た時点で騎手は空気を読み、JRAが勝たせたい馬の邪魔はできない。ダービーもマカヒキが勝つようにサトノダイヤモンドはインを開けて協力した。出来レースの妨害したら手を回されて有力馬に騎乗できなくなるから。生産も馬主も社台グループばかりなのが原因。独禁法を適用して、馬主資格を厳しくし、同一馬主の馬は馬券でひとくくりにするべきです。
コメント (5)
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