平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

皇后杯 JT戦

2016-12-23 06:30:55 | バレーボール
ようやく見られた (;^ω^)

JTのブロックに苦しめられ、サーブミスも多くて大苦戦でしたが、日立 1-2 JTの4セット目に29点目を先に取られ、そこから追いついて井上選手と遠井選手のブロックが炸裂して粘り勝ち。30点目の井上選手のブロックは、相手のトスが上がった時点で来ると思いました。最後の渡邉選手も鬼気迫って凄かったし、佐藤あり紗さんのレシーブも凄かった。試合後の遠井選手の笑顔が印象的でしたが、全員で掴んだ勝利です (;・∀・)

この試合は1時間遅れの18時からで、隣の男子も早々と終了。夜になって気温の変化があり、隣のコートが寒々して館内に温度差が発生。空気の対流が起こり、それがサーブに影響を与えたのだと思います。気温差と対流に弱い無回転サーブほど影響を受けたはず。

土曜日の東レを見ていて気がついたのですが、東レファンのキモオタ女の奇声がありません。2年前くらいに気持ち悪いと書いたはずですが、そう言えば今年は巨大なカメラのキモオタ男も減ったように思います。

キモオタが減った理由。それは、彼らに憑依していた不幸な霊が、高く上げられるバレーボールのボールに乗って天に帰ったからだと思います。バレーボールを生観戦すると、一週間も取れない疲れが残ります。明日香の小高い丘に登った疲れとは違い、本当に何もしたくないほど疲れます。これは、霊障のエクソシストと同じで、選手にまとわりついて、ともすれば故障させようとする悪い霊を僕が引き受けているからかもしれません。

日立リヴァーレが主ですが、僕は選手を守ると以前に書いています。でも、天性のエクソシストである僕には、観客に憑依する悪い霊も同じなのです。彼らが視界や耳の邪魔したりする度に、僕はそれらと戦ったり癒やしたりする。

今年はアンプ修理も出来ないほど疲れ、12月の10日を過ぎて、ようやく夏の片付けができるようになりました。その矢先のインフルですが、まだ胸がモヤモヤしたまま。24日の準決勝には大田区の体育館に行きますが、東レ戦に勝った選手の笑顔が見たいです。女神にクリスマスプレゼントも忘れないで持って行かないと (^^)
コメント (9)
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