平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

浦和大会 上尾戦

2018-01-14 17:54:21 | バレーボール
( ´Д`)=3 最初から勝つ気のないメンバーで、前日フルセットの上尾にエールを送るだけの試合でした。

会場に着くと見たことのあるレイアウトが。名前が変わっていたので気が付きませんでしたが、昨年、同行読者が上尾のコンシー(近藤志保)にサインを貰った体育館でした。そのコンシーは、監督と合わなくて退団説と、怪我して出られない説の風雪の呂布(風説の流布) (ー_ー;)

スタメンMBに内定の高校生・入澤選手を入れる、思い切った采配と言うか、勝つ気のない育成モードと言うか、案の定、2セットめにジャンソンが下がったところで3,4点差から逆転される展開。こうなると一方的になるのは目に見えています。

バレーボールのMBは育てるのに時間がかかり、25才から28才で一人前のポジション。クイックもブロードも出来ない高校生を入れるということは、最初から勝ちを捨てているのに等しい。テストなら1セットで十分。1セットで素質と才能と成長曲線が見えないようでは育てる側の失格。

育てるということは勝つ力を教えるということだから、試合を捨ててまで使うのは理解不可能です。1%でも勝つ可能性があれば勝ちにこだわらないと、使われる方に甘えが出てしまう。育成なら夏場にすれば良いし、群馬銀行の鈴木選手は夏から育ちました。でも、僕の今日の入澤選手に対する見立ては「使うならウイングで」でしたね。今の動きでは、ブロッカーとしては使えてもセンタープレヤーとしては難しいと思いました。デンソーの石井里沙選手のようにウイングも経験しないと。

若手の中でも、ハウィ選手は守備でも食らいついていたし、ブロックを弾き飛ばすアタックも魅力。あとは実戦経験積んで、アタッカーに必用な決定力を磨くことです。決定力は集中力から発揮されるし、そもそも運動機能は脳の使い方次第のところがあって、昔の人はそれを「気」と表現してきた。気の弱い選手は、脳が河童の半分も働いていないのです。


河童 飛鳥昭雄


河童は犬ほどの知能を持つ両生類で巨大なカエルの仲間
発達した前頭葉から電磁波を出してプラズマを発生させ空中浮揚するとか
おでこで目の大きい人は気が出やすくてスポーツ向き
逆に目に力のない人は気が出にくい
目の小さい大芸術家もいない
レオナルドもモーツァルトもピカソもフルトヴェングラーも目が大きい
韓国の芸術が悲惨なのは目が小さい国民だから


関東圏最後の試合ということで、選手の家族も大勢。ありママにありパパにみやママらしき人も ^^;

前回、セッター向きと書いた窪田選手。今日はアタッカーとして14-0。本人としては過去最低のキャリアでショックでしょうが、さすがは僕の慧眼。アタッカーにするよりセッターでと神様も言っているようでした (^_^;)

今年のダービーを目指す京成杯が中山競馬場で行われましたが、勝ったのはジェネラーレウーノ。ウーノと言えば女神のウーノ (=o=;)



同行読者が撮影したデジカメ画像にありパパが写っていました (;^ω^)




追加 日立 HMA-9500Ⅱのノンカットオフ回路の検証基板(要するにコピー回路)


窪田式改に比べてパーツが倍ほども多い (~_~;)
真ん中に帆立が挿さる



ノンカットオフ回路のモジュールTM1001を挿して動作するかどうか (・・;)
コメント (4)
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