平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

ジャクソンの去就

2018-01-30 06:17:15 | バレーボール
27日に日立リヴァーレのバスを見送り、それから(゚」゚)ノ タクシーで金沢駅に戻りました。その時に、まずシバの女王(小寺まどかマネージャー)を発見。男性スタッフと一緒だったので、選手たちはお土産を買いに行ってるのだと推察しました。


タクシーがなかなか来なくて本当に偶然のタイミング

自分たちの泊まるホテルが駅の上だったので、チェックインして降りてきたら、内定の新人たちが楽しそうに集まっていました。それから晩御飯を食べに行ったのですが、今度は佐藤美弥さんとジャクソン選手ともう一人の三人連れの前を歩く羽目に。こちらは少し元気が無い感じでした。もともとおとなしいキャラですから。

ジャクソン選手は見かけと違ってシャイで、日立リヴァーレに馴染むのに時間がかかったそうです。でも、チームメイトに打ち解けてからは明るくふるまい、インスタグラムなどで東原選手たちと羽目をはずして楽しそうでした。ジャクソン選手のインスタグラムは、自分から情報発信しない選手も引きずり込むので見るのが楽しい (;^ω^)

でも、最近の投稿から、来季の去就が心配されるところ。おそらくは2年契約だと思うし、延長のオプションはチーム側にあるのではないか。日立も日本も好きだと言う彼女の去就はファンにも気になるところです。

久光のアキンラデウォと違って、ジャクソン選手はアメリカでは裏のセンタープレーヤー。アタックとブロックで引っ張ったパオリーニほどの存在感もありません。だから、助っ人の外人選手という枠で見ると物足らないかもしれませんが、アタック決定率で2位と2年間で随分と成長したし、まだまだ伸びしろがあるように見えます。というか、日立は遅咲きの選手を集めるので、他チームよりも精神年齢がみんな若いのです。

また、ジャクソン選手に乗せられて、佐藤美弥さんがフィギュアスケートのスピンのモノマネをしてましたが、こういう側面を引き出す乗せ上手も日立には必要。僕はもう1年は見てみたいと思っています。チームの首脳陣が判断することですが、ジャクソン選手と東原選手と芳賀選手のような遅咲き選手は長い目で見てほしいと思います。

それから、サーブレシーブ成功率でブービーの長内選手。最下位の上尾の荒木選手は、2年ごとのミカサ製ボールでドツボ。ミカサとの相性が悪いと言えますが、長内選手の場合には、両足が常に平行なのが下手な理由だと思います。左を向けば両足が平行に左に向き、右を向けば両足が平行に右を向く。器用なのか不器用なのか分からない足の運び。これが改善されて、足がハの字に開けば上達すると思うのですが、バックアタックの踏切で左足をラインに沿わせるくらいだからハの字は無理難題。やはり守備免除が良いのでは。


渡邉選手がインタブで声をつまらせているとき ^^;


東レは自チームと相手チームの全てのサーブをスピードガンで測定してメモしている
スピードと変化の相関を見ているのでは
コメント (2)
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