平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

理想の住処とは

2018-03-13 03:10:50 | Weblog
毎年やりたいことが増えて、ただでさえ狭い住処がパンク状態。そろそろ引っ越ししたいのが本音。しかし、僕の理想の条件はことさらに厳しい (=o=;)

というのも、今住んでいる本厚木は便利だからです。特に、新宿に出るのに特急で50分。小田原から新幹線に乗ると名古屋や京都方面も便利。ほど近い町田には東急ハンズとサトー電気があり、郵便局もクロネコヤマトも近い。唯一、イトーヨーカドーが潰れたので日用品の買い物が不便。

でも、厚木は老化して、道路も建物も傷んでいます。駅前の再開発が決まったそうですが、道路の狭さと土地の狭さはどうしようもない。

バレーボールでひたちなか市に行った時に驚いたのが、そのだだっ広さ。ランドマークが見えないほど平地が広がっている。それでいて、津波に襲われない標高も維持している。東京まで特急で1時間ちょいと近いし、大洗や那珂湊も近くて、車さえあれば便利。もっとも、僕は免許を持っていないので意味無いですが orz

埼玉のハズレの深谷市だと、田舎すぎて東京に出るだけで大変。遠いくせに鉄道が不便だし、このような田舎に落ち着いてしまうと、僕の性格からして、刺激が足りなくて老けこんでしまうはず。文化や芸術という刺激と、交通が便利で買い物に困らないという条件を満たしながら、とにかく広い作業場やアトリエが欲しい。

理想は、土蔵や石造りの蔵があって、そこにオーディオを詰め込んでサロンにする。あるいは誰かにカフェをやらせる。仕事場とアトリエは近くの別のところにあって、そこで思い切り創作に励む。基本的に生活のことは無関心。食べ物は口に入ればいいし、チャリンコで出かけられる川が近くにあれば最高。

都内のゴミゴミしている環境は最悪。車の音が嫌いなので大きな道路の横もダメ。満員電車もダメだし、高層アパートは大嫌い。

僕のような芸術家は基本的に孤独なのですが、困ったことに一人でいると精神が持たない。孤独に弱いくせに、飲み屋とかスナックとかキャバクラとかでケバイ姉ちゃんと話をする趣味もない。それで、孤独を紛らわすためにミスドに行ってヘッドフォンで音楽を聴く。神経が繊細だから人との距離が微妙なのです。

今まではスキルを磨くためにアンプの修理をしてきましたが、これからはアンプ修理の時間は取れない。作品を作り上げる方向にシフトしないと (^_^;)

ということで、引っ越しができるように、いろいろと処分したり分解したりしないとと思っています。アンプのパーツの整理だけで一週間。修理しようとストックしたオーディオの整理もしないと。
コメント
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