平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

大阪杯

2018-03-30 17:22:40 | 競馬
風邪が悪夢を呼んで、とにかく辛い。咳と鼻水は止まりましたが、体中が痛くておかしい。変だと思ったので唇を調べてみたらヘルペスが出ていました。たまたま薬が残っていたので飲みましたが、これは完治しなくて、皮膚の下にコロニーを形成します。女性でも顔に白いツブツブが見えたら、それはヘルペスでニキビや脂肪ではありません。引っ掻くと拡大するので厄介 (_ _;)

ラドン温泉効果を以前に書きましたが、ヘルペスもラドン温泉で小さくなる。ということで、熱がそこそこ下がったので、湯河原ラドン温泉センターに行ってきました。本厚木から1時間で、入浴は時間を開けて10分を2度。ほとんど貸切状態で、往復で4時間程度でした。

ノイズキャンセリングヘッドホン付きウォークマンの電池が切れていたので、帰りの小田急特急は人の声で地獄でした。声が聴こえるたびに体が痛む。後ろの席の左翼夫婦とか、昼から飲んでいる飲み助とか、隣が空いていたのが唯一の救い。今の体調だと、少しでも霊格に問題のある人の1m以内にいられない。早く横になりたいのでサンドイッチを買って帰ってきました。

土曜の深夜はドバイ・ワールドカップデイ。ターフに出走するリアルスティールは、右前足の球節に爆弾を抱えていて、それで大阪杯のような右回りのコースは使えません。

その大阪杯は日曜ですが、超難解な枠順になりました。右回りだと内に寄れる癖のあるスワーヴリチャードが8枠15番。直線では間違いなく他馬の妨害をするので、内の馬で早めに抜け出せないタイプは詰まるでしょう。例えば、3枠5番のペルシアンナイトとか、詰まるので有名な福永騎手ですから、スワーヴリチャードにコースをカットされて8着に沈む。

戸崎騎手に乗り替わるサトノダイヤモンドは1枠2番で、不利のあった皐月賞以来、他馬を怖がるようになったのでインはダメかも。2枠4番のシュヴァルグランは叩き良化型で、狙いたいのは次の天皇賞。4枠8番と絶好枠のアルアインは、早め先頭の最後の踏ん張りがきくかどうか?

ということで、1枠1番と脚をためられる枠に入ったミッキースワローを本命。横山騎手が最後方から大外に持ち出して、スワーヴリチャードの被害馬を尻目に不利なく差しきる。スローの前残りだけは見たくない (^_^;)

なお、毎日杯を勝ってダービーの惑星馬になったブラストワンピース。なんでこんな変な名前の馬が登場したのか不思議でしたが、何と制作中のアンプのイルミネーションのヒントだったのです。

今回のイルミネーションは、42×90と50×100のアクリルを重ねて一体化し、さらに導光板としてサンドブラスト加工を施します。サンドブラストのブラストと、一体化のワンピースでブラストワンピースという落ち。まあ、イルミネーションはイルミナティのルシファーというオチにならないように読者にムチを入れないと (;^ω^)
コメント (8)
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