筋肉が溶ける Σ(ﾟдﾟ) ｴｯ!?

今日は町田のサトー電気で白色LEDと拡散キャップを買い、時間があるので東急ハンズでアクリルの接着剤他を買いました。大型LEDイルミネーションのアクリル板を2枚貼り合わせるものです。簡易注射器付き。詳細は明日にでも　（；^ω^）

町田は大した距離ではないのですが、ここのところの体調不良で出かけるのも億劫になっています。特に上半身と指関節の痛みが酷い全身の痛みと、手足の腫れ。これが2日ほど出なくなってきたのです　(・。・;

体調不良になってから、フクラハギが腫れて黒ずんできました。まるで糖尿病患者ですが、糖尿病ではなくて別の病気。レディー・ガガが告白した線維筋痛症とも似ていますが、こちらはリウマチに近い。1.6mmの鍼がなかなか効果的。

それで、鍼灸用の長い鍼が手元にあったので、加工して7～10mmの鍼を10本ばかり作ってみました。フクラハギの奥の筋肉に届く長さです。この自作鍼を、痛みのある部位に刺して絆創膏で固定。当然、自転車こいだり歩くときに、時々神経を刺激して　ｷﾞｬｱｧ━(|||ﾟДﾟ)━!!!　となります。

刺したばかりの時は何でもないのですが、3日ほど経つと痒くなってきます。でも、正反対に痛みと腫れは小さくなる。一週間ほどして、絆創膏に膿が出てきたら外してアルコール消毒。傷口近くはコリコリしたしこりが残ったりします。

この時に出る膿は、羊水の腐ったものではなく、腐ったリンパ液みたいに少しだけ腐臭がします。でも、痛みも腫れも二度と起こりません。こうして、痛みのあるところを順番に鍼で潰していくと、最後には腫れた部位がなくなり、柔らかい筋肉のフクラハギが戻りました。

ところが、よく見ると変。異様に細いのです。前の2/3くらいに筋肉が減っている。痛みから筋肉を使わなくなったとしても、筋肉が落ちすぎている。

前に、正座できないと書きましたが、あれは痛みもありましたが、体重を支える筋肉が落ちていたのが原因のようです。たった半年チョイで筋力が半分以下 orz

で、筋肉が落ちる原因を調べてみました。鍼ではありません。熱病とか熱射病でも筋肉は溶けるのです→横紋筋融解症（おうもんきんゆうかいしょう）とは（1から見るよろし）。

恐ろしいですね、恐ろしいですね　(((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

それで、他にも筋肉が溶ける病気を調べてみました。溶連菌感染症は有名ですが、家族性地中海熱という難病の治療薬コルヒチンによる副作用もあるのです。コルヒチンは痛風の治療薬として有名です。

横紋筋融解症は、痛み止めの薬の副作用で起こり得ることで、痛み止めの薬は長期乱用を避けなくてはならない→こちら。

筋肉溶けた原因は「ザリガニ洗い粉」でなく「Haff病」＝当局推定―中国


実は、最近は困ったことに空腹にならない。お腹がグーと鳴ることもない。脇腹や背中を叩くとゲップが幾度と出るし、体調が本当に悪い時は水だけで生きられるのではと思うほど食欲が無い。

嗜好も変化して、グレープフルーツジュースから野菜ジュースに転向。コルヒチンは飲んだことないのですが、説明書に服用中はグレープフルーツジュースは飲んではいけないとある　(^_^;)

また、ヨーグルト（特にアロエヨーグルト）大好きな自分なのに、最近は好んで食べなくなった。（ ＾ω＾ ）どうしてこうなった！？

で調べてみたら、痛風予防に明治プロビオヨーグルト PA-3というのが良さそう→こちら。

ということで、この調子だと黒鷲旗も後半には見に行けるかも。日立リヴァーレは準決勝に残るように　(；・∀・)