アンプ製作で読者にミスが続出 (=o=;)
それも、難しいところではなく、小学生高学年なら間違わない、実に簡単なところをミスする。現在、10人中1人がミス無しで、ミスが分かったのが4人。残りの5人は制作をサボっているのでミスしているのかさえ分からない始末 (;´Д`)
なぜミスをするのかというと、サーキットという言葉を理解していないからです。自動車レースでは有名なサーキットという言葉。そこで問題。以下の3枚の画像の中で、黄色のラインがサーキットの説明になっていないものを選ぶこと。回答しない人はログイン停止します ( ゚д゚ )クワッ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/80/5c801bbf2246e29a8c1de486595e21df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e8/3b631d7d9952e19a9ca9c442d1c6b14e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1e/48494da9d3b59ae73966d2fb3989f671.jpg)
19:43 追加
正解も出たようなので答えの説明 (;^ω^)
サーキットの意味は回路とあるように、陸上やスピートスケートのようにグルグルと周るコースがサーキット。競馬のコースも直線コース以外はサーキット構造になっています。ダイヤモンドステークスなんか2周も回る ^_^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/63/6cf1f2f4e8f7a59d760d4aa929950859.jpg)
トランスの1次側と2次側の説明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/24/c840350ede0e2ba08120c372d77f6a20.jpg)
実際には、電源のソケット先も回路の一部
電気回路では、プラスから出た電気はマイナスに戻ることで電流が流れる。回路の途中が切れていると回路として成立しないので電流は流れない。
しかし、電気回路で不可欠なのが負荷というもの。抵抗、コイル成分(インダクタ)、コンデンサー成分(キャパシタ)や、それらの複合したものがあって、初めて回路が成立する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d1/f21a052f8786c59c15f0fa42d1dc0cad.jpg)
負荷は段で考えると分かりやすい
2段目は1段目の負荷、3段目は2段目の負荷
逆に、負荷がゼロになる状態がショート・サーキット。日本語では短絡と言い、ショートするとバチッと音がして火花が出る。これは、瞬時に大電流が流れた結果。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5c/2d5453caf6529ada83896e99108c3a62.jpg)
ギャアァァァァ━━(|||゚Д゚)━━━!!!となるショート
負荷の概念は中学校で習うはずで、運動でも負荷が大きすぎると故障し、負荷が足りないと空振り現象で無駄に疲れる。
このように、電気回路はプラスから電気が出てマイナスに戻る途中に負荷があり、負荷があることでショートしないで安定する。だから、電力を取り出す際に、取り出すところと戻るアースは同じ回路にするのが基本。アースをやたらに引きずり回すのは、アースがループを作るので好ましくない。アースは1点(電源のアース)から放射状にが原則。
それも、難しいところではなく、小学生高学年なら間違わない、実に簡単なところをミスする。現在、10人中1人がミス無しで、ミスが分かったのが4人。残りの5人は制作をサボっているのでミスしているのかさえ分からない始末 (;´Д`)
なぜミスをするのかというと、サーキットという言葉を理解していないからです。自動車レースでは有名なサーキットという言葉。そこで問題。以下の3枚の画像の中で、黄色のラインがサーキットの説明になっていないものを選ぶこと。回答しない人はログイン停止します ( ゚д゚ )クワッ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/80/5c801bbf2246e29a8c1de486595e21df.jpg)
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19:43 追加
正解も出たようなので答えの説明 (;^ω^)
サーキットの意味は回路とあるように、陸上やスピートスケートのようにグルグルと周るコースがサーキット。競馬のコースも直線コース以外はサーキット構造になっています。ダイヤモンドステークスなんか2周も回る ^_^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/63/6cf1f2f4e8f7a59d760d4aa929950859.jpg)
トランスの1次側と2次側の説明
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実際には、電源のソケット先も回路の一部
電気回路では、プラスから出た電気はマイナスに戻ることで電流が流れる。回路の途中が切れていると回路として成立しないので電流は流れない。
しかし、電気回路で不可欠なのが負荷というもの。抵抗、コイル成分(インダクタ)、コンデンサー成分(キャパシタ)や、それらの複合したものがあって、初めて回路が成立する。
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負荷は段で考えると分かりやすい
2段目は1段目の負荷、3段目は2段目の負荷
逆に、負荷がゼロになる状態がショート・サーキット。日本語では短絡と言い、ショートするとバチッと音がして火花が出る。これは、瞬時に大電流が流れた結果。
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ギャアァァァァ━━(|||゚Д゚)━━━!!!となるショート
負荷の概念は中学校で習うはずで、運動でも負荷が大きすぎると故障し、負荷が足りないと空振り現象で無駄に疲れる。
このように、電気回路はプラスから電気が出てマイナスに戻る途中に負荷があり、負荷があることでショートしないで安定する。だから、電力を取り出す際に、取り出すところと戻るアースは同じ回路にするのが基本。アースをやたらに引きずり回すのは、アースがループを作るので好ましくない。アースは1点(電源のアース)から放射状にが原則。