平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

東京スポーツ杯2歳ステークス

2018-11-16 20:00:01 | 競馬
日曜日の京都でG1のマイルCSがありますが、僕の興味は土曜日の東京で行われる2才の重賞です。昨年はワグネリアンが圧勝して、同じコースのダービー制覇に結びつけました。今年は素質馬が揃い、来年のダービーを占う一戦になりそう (;^ω^)

出馬表

注目はディープインパクト産駒の2頭、ルヴォルグとヴァンドギャルド。ルヴォルグは同じコースの新馬戦を4馬身差で楽勝。ディープインパクト産駒よりは、往年の英3冠馬のニジンスキーに似ている。名手ムーアが乗るのも楽しみ。怖いのは故障 (゜o゜;

クリスチャン・デムーロの乗るヴァンドギャルドは、前衛的なという意味のフランス語・アヴァンギャルド(avant-garde)の正反対、長期熟成のワイン(vin de garde )という意味。新馬戦で見せた切れ味はディープインパクト譲り。

ハーツクライ産駒で先行力のあるカテドラルや、ジャスタウェイ産駒で前走はカテドラルに負けたヴェロックスも人気になりそうですが、ダービーという感じには見えない。

札幌2才Sを勝ったニシノデイジーは牝馬に間違われそうですが、軽い東京の馬場でどうか?血統はニシノフラワーとかセイウンスカイとか出てくるので応援したくなる。

そのニシノデイジーに負けたナイママは、ディープインパクト系の新種牡馬・ダノンバラードのスタミナを継承。切れる足ではなく、スタミナ勝負に持ち込んで押し切る形ならチャンスあり。

その他、ディープインパクト産駒の3頭めのダノンラスターもモレイラが乗るので無視できない。名牝サラフィナの子のゴータイミングもディープインパクト産駒ですが、勝ち方が地味だったので割引。いずれにしても、外人ジョッキーが名手ばかりで、G3というよりG1に近い。来年に希望の持てるレースを期待します (; ・`ω・´)

なお、バレーボールの日立とKUROBE戦、日立とデンソー戦をようやく見ましたが、日立の新外国人センター、ヘイルマン選手はリーダーシップがあって守備でも意欲的でとても良い。A,Bクイックがなくてブロードばかりは気になる材料。

渡邊選手は常に全力投球のスタイルからモデルチェンジし、力を抜いて腹八分でここぞという時に120%の力を出すコツを覚えたみたい。ただ、ヘイルマン選手共々、デンソー戦は不出場で心配。2人が出ないもんだから、デンソーの変なセッターに翻弄されてつまらない試合。観客のオバハンが居眠りするほど (=_=;)



デンソーの田原選手は死んでますね。やはりヘボ監督だと天才を潰すという悪例です。さっさと移籍しましょう (^ω^)
コメント (10)
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