平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

額田王

2018-11-24 19:46:54 | 古代史と聖書
例年ならジャパンカップの予想を書くタイミングなのですが、アーモンドアイを勝たせるための回避祭りで興味が失せました。ノーザンファーム1強でレースの使い分けと回避祭り。作為的すぎてつまらない (;´Д`)

ということで、書いても馬場が悪くなりそうもない天候なので、万葉歌人の額田王(ぬかだのおおきみ)について補足したいと思います。以前に書いたのはこちら→紫式部はマグダラのマリアの子孫

額田王の名前は変わっていて、女なのに王と付いている。普通は皇女と書いてヒメミコと読む。なぜにオウなのか?その前に額田とは何か?

額田のヌカダは鏡とかの説がありますが無理な解釈。額田を理解するには、文字ではなく音で解釈するしかない。では、ヌカダの意味とは?

それは、伊雑宮の御田植祭にヒントがあります。御田植祭のハイライトは泥田にゴンバウチワを倒して壊すこと。ゴンバウチワが泥まみれになる。要するに、ゴンバウチワは磔刑のイエスなのだから、イエスが泥をかぶったことを表す。罪を着ることを泥をかぶると言う→やはりイエスの磔刑だった伊雑宮の御田植神事

このように、イエスの磔刑の泥かぶりを祭事にした御田植祭を、田と泥で象徴すると「ぬかるんだ田」となり見事にヌカダとなる。王なのはイエスがユダヤ人の王だから (;^ω^)

額田という当て字は、イエスの泥かぶりの精神を理解するには、額を泥田になすりつけるごとき低姿勢の謙虚さが必要という意味。少しの高慢でも階段を踏み外す元となる。

伊雑宮の御田植祭でもらってきたゴンバウチワにかけられた縄。この縄を読者に順番に回してますが、災いをもたらすとして敬遠されている。それは、泥をかぶるという覚悟がないからであって、霊格が低いから災となっているだけ。覚悟が足りないから神に打たれていると肝に銘じるように (ーー;)
コメント (14)
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