平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

フランスと仏教が滅びる

2018-11-23 08:06:00 | 古代史と聖書
フランスのルノーのCEOであり、日産と三菱自動車のCEOも兼ねる3社連合のトップであるカルロス・ゴーンが逮捕されましたね。本人にとっては天中殺と仏滅が一緒にやってきたような感じでしょうが、まさに別の意味で仏滅が起こっているのです (@@;)

というのも、2019年の僕の次の誕生日こそ仏滅。次の日は大安。僕は仏滅も大安も信じませんが、フランスが滅びるとか仏教が滅びるという意味に解釈すると、世間で起こっていることが納得できるのです。

先週のマイルCSで、フランス人のクリストフ・ルメール騎手が不利を受けて、安田記念勝ちの一番人気モズアスコットが惨敗。その前週のエリザベス女王杯でもノームコアでいいところなし。破竹の勢いだったルメールは完全に勢いを失っています。

ゴーンはレバノン出身ですが、いずれにしてもフランスの落ち目。それは古代史的に当然なのかも。何故かと言うと、フランスは仏蘭西と書きますが、東京スポーツ杯を勝ったニシノデイジーの西が入っている。1着と2着は2番と4番でニシ。10月の広島試聴会も西で行われ、西を名前に持つ読者が参加した。明らかに仏蘭西の西を暗示しているのです ( ´゚д゚`)エー

仏の字は、実はイムというカタカナを続けたもので、僕のエフライム工房のエフライムの下二文字をルーツとしています。古代エジプトでトート神に仮託され、医術と芸術の神と崇められたイムヘテプの本名がエフライム。エジプト宰相ヨセフの息子です。ブッダはエフライムのように優秀な人を指すのです。

フランスが仏蘭西と書かれるのは、ヨセフの青、息子マナセの白、エフライムの赤を三色旗(トリコロール)としているように、フランス成立にはエフライム族が関与しているから。ローマの影に南ユダ王国のベニヤミン族があったように、フランスには北イスラエル王国のエフライム族があったのでしょう。

日本は平氏や平家がエフライム族で、熊野もエフライム。ところが、北イスラエル王国の成立がソロモン王に対する反旗にあったように、エフライムは基本的に左翼なのです。平将門も天皇に逆らったでしょう。困ったことに左翼天皇も輩出する (^_^;)

平成は左翼天皇が日本を解体して世界中に売り払った時代。サンヨーもエルピーダも売り払われ、一時はシャープもソニーも売られるところだった。フランスのルノーと提携させられた日産は、駆け込み売却で、もうすぐルノーの完全支配に移行する直前だったのです。そこでクーデターが起こった。

このクーデターは、来春に即位する皇太子様が、今の左翼天皇に勝ったという図式でもあるのです。日本がまた売り払われる直前に、皇太子様の力で歯止めがかけられた。日本を滅ぼすユダヤのグローバリズムに待ったがかけられた。

この反グローバリズムの流れは、アメリカのトランプ大統領やロシアのプーチン大統領にもシンクロしている。だから、グローバリズムの代表であるフランスが滅亡する構図となっている。仏教も基本的に左翼でグローバリズムに傾倒しているので、同じように滅びることになる。もっとも、イエスが再臨すると滅びるのは当然ですけど。

僕の奥さんは、終わりを意味する零(れい)で阿吽の吽の女。エフライムの終わりの二文字イムも終りを迎えることになる。フランスも仏教も終りを迎えるのです。

ということで、3月10日の大安に結婚式をあげようと思っていたのですが、前日の土曜日の方が都合が良い人も多そうだし、あえて仏滅の日に式をあげようと思います。まあ、僕の誕生日ですから、祝・フランス滅亡で盛り上がりましょう (^m^;)
コメント (16)
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