久光戦はフルセットで負けました。最終セットは逆転してリードしたところから連続失点で自滅。しかし、その前に負けるべくして負ける要因が山ほどあったのです (;´Д`)
まず、監督の采配ミス。先週の試合で、アタックをレシーブし損なった渡邉選手が手を振って痛みをごまかしていたシーン。おそらく、故障上がりの手首の痛みが再発したのでは。今日の解説も、渡邉選手が手首をうまく使えてないと言ってました。エースだからと長く引っ張りすぎて、上坂選手への交代が遅すぎた (_ _;)
次にリベロの酷さ。久光の新鍋選手がサーブレシーブ成功率82%と安定している中、日立の猿なのか羊なのか分からない齋藤加奈子リベロは50%台。リベロのノルマである70%から程遠い。弾くは、相手アタッカーに( ´゚д゚`)エーパスするは、サービスエース提供するはの目も当てられない状態。常に強打に対して身構えるから、フェイントに対応できないし、自軍のアタッカーのブロックに当てるリバウンド狙いにも対応できない。さらにファインプレーで上がったボールを見ているだけで反応できない。
そもそも、齋藤選手が加入した時に、目を疑ったのが、試合前練習でコーチが打つ正面からのボールを横に弾くお粗末さ。一緒に練習する佐藤あり紗さんの正確さと違いすぎた。なんでこんな選手をと思ったら、大学が佐藤あり紗さんの後輩で、大学リーグでベストリベロを取っているとか。前に説明したように(伸びないリベロ)、相手のアタックにシンクロして猿ジャンプする癖を持つ選手がベストリベロとは何の冗談。大学リーグの選考委員のレベルが低すぎます (*_*;
だから、今年の日立は若いリベロの獲得が急務だったのに補強なし。来年もリベロで苦労すること間違いなし。体型で損してるけど小池選手をメインで使うのがベスト。プロ野球で言えば、平凡なプレーをファインプレーに見せるタイプが齋藤選手。僕だったら使いません。
日立は、リベロを獲得する時に、派手さではなくて、上尾の山岸選手や岡山の丸山選手のような、体型にも構えにも動きにも癖のない堅実な選手を選ぶべきです。今日のようにリベロで負けたと言われないように (^_^;)
まず、監督の采配ミス。先週の試合で、アタックをレシーブし損なった渡邉選手が手を振って痛みをごまかしていたシーン。おそらく、故障上がりの手首の痛みが再発したのでは。今日の解説も、渡邉選手が手首をうまく使えてないと言ってました。エースだからと長く引っ張りすぎて、上坂選手への交代が遅すぎた (_ _;)
次にリベロの酷さ。久光の新鍋選手がサーブレシーブ成功率82%と安定している中、日立の猿なのか羊なのか分からない齋藤加奈子リベロは50%台。リベロのノルマである70%から程遠い。弾くは、相手アタッカーに( ´゚д゚`)エーパスするは、サービスエース提供するはの目も当てられない状態。常に強打に対して身構えるから、フェイントに対応できないし、自軍のアタッカーのブロックに当てるリバウンド狙いにも対応できない。さらにファインプレーで上がったボールを見ているだけで反応できない。
そもそも、齋藤選手が加入した時に、目を疑ったのが、試合前練習でコーチが打つ正面からのボールを横に弾くお粗末さ。一緒に練習する佐藤あり紗さんの正確さと違いすぎた。なんでこんな選手をと思ったら、大学が佐藤あり紗さんの後輩で、大学リーグでベストリベロを取っているとか。前に説明したように(伸びないリベロ)、相手のアタックにシンクロして猿ジャンプする癖を持つ選手がベストリベロとは何の冗談。大学リーグの選考委員のレベルが低すぎます (*_*;
だから、今年の日立は若いリベロの獲得が急務だったのに補強なし。来年もリベロで苦労すること間違いなし。体型で損してるけど小池選手をメインで使うのがベスト。プロ野球で言えば、平凡なプレーをファインプレーに見せるタイプが齋藤選手。僕だったら使いません。
日立は、リベロを獲得する時に、派手さではなくて、上尾の山岸選手や岡山の丸山選手のような、体型にも構えにも動きにも癖のない堅実な選手を選ぶべきです。今日のようにリベロで負けたと言われないように (^_^;)