平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

デンソーの圧勝 郡山の呪い ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

2019-01-27 20:12:07 | バレーボール
とどろきアリーナで行われたデンソー戦。田原愛里セッターがノーミスに近い大活躍でデンソーの圧勝。デンソーのセカンドホームの郡山から帰ってきたばかりで、これは郡山の呪いと言うしかない (-_-;)

というのも、郡山で落ち合ったのが「れいさん」でスコアが0-3 orz

郡山駅で檸檬(れも)という名のチーズタルトをお土産に買って、それを食べたのがとどろきアリーナに同行のさいたま市の読者(窪田アンプを未完でほったらかし)。日立は第2セット途中(第1セットはボールに触ってないのでノーカン)から、アンプ放ったらかしで不調の窪田選手に代わり、春日部共栄出身の間橋選手を投入して大活躍。檸檬6個入りで6得点、決定率60% ・・・(゜_゜i)タラー・・

日立は課題が満載。ヘイルマン選手が前に入ると失点が多くなりデンソーに引き離される。入澤選手が前の時に攻撃陣が二枚になり負担が大きい。ヘイルマン選手の課題は脚力のなさに尽きる。走れないからブロードのタイミングが遅くて、ボールが落ちてきてから打つシーンが多くなる。ヘイルマン選手を外す選択肢もあるのではないか?

入澤選手の課題はサーブ。安定しないのは目線に原因がある。他の選手に比べてヘッドアップして顎が上がっている。これはありえない。長身の分、顔は真っ直ぐに前を向いてもおかしくない。長身なのにヘッドアップするからボールの下を叩く。オーバーして修正しようとすると今度はボールの上を叩く。

ボールを正しく見ないから正しく叩けない。何事も正しい姿勢で正しく見ることが肝心。顎を引いて固定して目線を安定させるところから始めないと (;^ω^)

8番対決で田原愛里に完敗した佐藤美弥セッター。田原はブロードのシニアード選手には高くゆったり、レフトには早くて打ちやすいトスと使い分け。その点、間橋選手に無理やりライトバックから打たせたり、ちょっと強引さが目立ちました。レシーバーがひどくても我慢しないと。本当にわかっている人はわかりやすく教えるものですお (*^^*)

なお、思い出したことがあれば後で追加します (^_^;)


日立の練習風景だが実はデンソーの応援団側 orz
行きの相鉄特急で斜め前に座ったなかなかの美人が抱えていたバッグが赤でデンソーフラグ ^_^;
コメント (5)
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