平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

香具山はピラミッドアイ

2019-01-26 00:44:06 | 古代史と聖書
1月11日の『香具山はオリブ山』の続き (;・∀・)

大和三山で一番美しい耳成山は綺麗なピラミッド型をしていて、それがスフィンクスの胴体の畝傍山や、特徴のない香具山との大きな違い→畝傍山はスフィンクス。ちなみに、スフィンクスの頭は益田岩船です。

香具山の香は、分解再構成すると日ノ木となります。太陽神の木だから、文字は違いますが檜(ヒノキ)が尊ばれる理由の一つ。ところが、具の文字はもともと男根を表すエロ文字です。意味合いが異なる。女のエロ文字である真と組み合わせて真具合=マグワイ(性交)だから、具合がいいという表現が使われる ^_^;

ところが別の解釈では、具は、貝を横一文字で切った形。貝が口を開けて文字通りに具が見えている (^q^)

しかし、貝はギリシャ文字のΧ(カイ)で十字架。十戒の戒でもあります。横道に逸れると、架の字は木に加えるで、木は旧約聖書のヤハウェ。加は口の力で、口八丁で民をたぶらかす祭司のコーヘンを表すのです。要するに、イエスを木に掛けたユダヤ教の祭司集団が架なのです。加賀は貝があるので、キリスト教に改宗したコーヘンを表す。

そこで、最初に戻って香具山の真相。香ばしい男根の山と解釈してはいけません。エロすぎます :(;゙゚'ω゚'):

具は分解再構成すると三角形に目ともなります。どこかで見た形ですね。そう、ピラミッドアイこそ香具山に隠された謎だったのです (*_*;

コメント (6)
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