英愛というか欧州を代表する大種牡馬のガリレオが安楽死となりました。脚が悪かったようです。これにより、ディープインパクト喪失の日本に続き、欧州も新時代の覇権争いに突入。種牡馬戦国時代の始まりです (・Θ・;)
一昨日の晩に『人間は何を食べてきたか』をアップし、疲れて朦朧としながら土曜の馬券を購入。額は少ないですが、ディープインパクトの孫が2才戦にたくさん出てくるので期待を込めて、新種牡馬中心で買いました。
ディープブリランテやトーセンホマレボシなどの、初期のディープインパクト産駒の種牡馬成績はイマイチで、最近になってキズナ産駒が活躍するようになってきました。やはり先行粘り込み型の馬では、産駒も切れが足らないのです。
今年の新種牡馬は、福永騎手が最強と絶賛したシルバーステートや、皐月賞でマカヒキとサトノダイヤモンドを負かしたディーマジェスティ、6才になって安田記念を勝った遅咲きのサトノアラジンなど個性派揃い。でも、種付け料は安いし、生産者の希望でスタッドインしたシルバーステートでも80万円と期待されていない価格(ただし満口)。しかし、シルバーステート産駒は昨日も勝って2才リーディング最多タイの4勝目。今の所、大成功です (^_^)v
シルバーステート産駒は総じてスタートがよく、レースセンスが良いしスピードがある。短距離勝ちが多いですが、本質は中距離でこそだと思います。屈腱炎で重賞に出走したこともないシルバーステートがここまでやるのは、潜在能力が桁違いだったことに尽きると思います。
ディーマジェスティとサトノアラジンはまだ産駒未勝利ですが、ディーマジェスティは3才の春に急激に強くなったので2才戦向きではない。産駒数が少ないのも不利。サトノアラジンは胴長で小回りコースは苦手。大箱になってから。
また、ディーマジェスティ世代の青葉賞馬ヴァンキッシュラン(母父ガリレオ)も、トーセンの島川オーナーのプライベート種牡馬として産駒デビュー。函館でトーセンヴァンノが2着に。トーセンは、同じプライベート種牡馬のトーセンレーヴ(姉ブエナビスタ)も今日、産駒がデビューします。
ヴァンキッシュランが2400mを3連続走って屈腱炎で引退。その反省か、トーセンヴァンノは1200mを2戦走っています。イギリス式の育て方で、ディープインパクト産駒で英オークス馬のスノーフォールも2才戦は短い距離で惨敗を繰り返していました。島川氏の娘さんが馬を大切にするのでしょう。
シルバーステートの成功で、来年に産駒デビューするサトノダイヤモンドとリアルスティールに期待がかかります。僕は血統の良いリアルスティール押しですが、クラシックに強いのはサトノダイヤモンドかも。
ゴールドシップ産駒のユーバーレーベンがオークスを勝って、ゴールドシップの評価がアップ。産駒デビュー前は鈍足とダメ出しされていましたが、タフさに加えてクラシック向きの早熟性を備えているのが強み。やはり、短距離馬やマイラーの産駒は高速馬場のアシストがないと苦しい。モーリスは最後に2000m勝っていますが、切れ勝負向きではないし。
ということで、昨日の朝5時に起きて動画の続きをアップ。眠たい目で買った馬券を見ていたら、新馬戦を買ったつもりが一つ前の3才未勝利戦を買っていて、一気に目が覚めました。単勝65.8倍のトーセンマークなんて知らない (@@)
諦めてレースを見ていたら、何と3着に突っ込んできた。複勝7.1倍で想定外の黒字。買う予定だった新馬戦はキズナとシルバーステートの馬連を100円買って、こちらも510円の配当。キズナは新馬戦を2勝してさすが。ディープインパクト孫の一日でした \(^o^)/
外れたレースは4番人気(シルバーステート)テリオスリノと5番人気(ディーマジェスティ)ネネ
今日11日の複勝的中
買った理由は後で書きます
一昨日の晩に『人間は何を食べてきたか』をアップし、疲れて朦朧としながら土曜の馬券を購入。額は少ないですが、ディープインパクトの孫が2才戦にたくさん出てくるので期待を込めて、新種牡馬中心で買いました。
ディープブリランテやトーセンホマレボシなどの、初期のディープインパクト産駒の種牡馬成績はイマイチで、最近になってキズナ産駒が活躍するようになってきました。やはり先行粘り込み型の馬では、産駒も切れが足らないのです。
今年の新種牡馬は、福永騎手が最強と絶賛したシルバーステートや、皐月賞でマカヒキとサトノダイヤモンドを負かしたディーマジェスティ、6才になって安田記念を勝った遅咲きのサトノアラジンなど個性派揃い。でも、種付け料は安いし、生産者の希望でスタッドインしたシルバーステートでも80万円と期待されていない価格(ただし満口)。しかし、シルバーステート産駒は昨日も勝って2才リーディング最多タイの4勝目。今の所、大成功です (^_^)v
シルバーステート産駒は総じてスタートがよく、レースセンスが良いしスピードがある。短距離勝ちが多いですが、本質は中距離でこそだと思います。屈腱炎で重賞に出走したこともないシルバーステートがここまでやるのは、潜在能力が桁違いだったことに尽きると思います。
ディーマジェスティとサトノアラジンはまだ産駒未勝利ですが、ディーマジェスティは3才の春に急激に強くなったので2才戦向きではない。産駒数が少ないのも不利。サトノアラジンは胴長で小回りコースは苦手。大箱になってから。
また、ディーマジェスティ世代の青葉賞馬ヴァンキッシュラン(母父ガリレオ)も、トーセンの島川オーナーのプライベート種牡馬として産駒デビュー。函館でトーセンヴァンノが2着に。トーセンは、同じプライベート種牡馬のトーセンレーヴ(姉ブエナビスタ)も今日、産駒がデビューします。
ヴァンキッシュランが2400mを3連続走って屈腱炎で引退。その反省か、トーセンヴァンノは1200mを2戦走っています。イギリス式の育て方で、ディープインパクト産駒で英オークス馬のスノーフォールも2才戦は短い距離で惨敗を繰り返していました。島川氏の娘さんが馬を大切にするのでしょう。
シルバーステートの成功で、来年に産駒デビューするサトノダイヤモンドとリアルスティールに期待がかかります。僕は血統の良いリアルスティール押しですが、クラシックに強いのはサトノダイヤモンドかも。
ゴールドシップ産駒のユーバーレーベンがオークスを勝って、ゴールドシップの評価がアップ。産駒デビュー前は鈍足とダメ出しされていましたが、タフさに加えてクラシック向きの早熟性を備えているのが強み。やはり、短距離馬やマイラーの産駒は高速馬場のアシストがないと苦しい。モーリスは最後に2000m勝っていますが、切れ勝負向きではないし。
ということで、昨日の朝5時に起きて動画の続きをアップ。眠たい目で買った馬券を見ていたら、新馬戦を買ったつもりが一つ前の3才未勝利戦を買っていて、一気に目が覚めました。単勝65.8倍のトーセンマークなんて知らない (@@)
諦めてレースを見ていたら、何と3着に突っ込んできた。複勝7.1倍で想定外の黒字。買う予定だった新馬戦はキズナとシルバーステートの馬連を100円買って、こちらも510円の配当。キズナは新馬戦を2勝してさすが。ディープインパクト孫の一日でした \(^o^)/
外れたレースは4番人気(シルバーステート)テリオスリノと5番人気(ディーマジェスティ)ネネ
今日11日の複勝的中
買った理由は後で書きます