平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

リレー基板の注意事項

2018-01-07 04:50:42 | アンプ製作と修理
基板にミスが見つかった (ToT)

まず、穴あけの追加。リレー駆動ICのμPC1237Hの3番ピンと0.022μFのフィルムコンデンサーがつながらないといけない。このコンデンサーを省略している市販アンプがあるので、3番ピンからパターンを引っ張ってくるのを忘れてしまった (=o=;)


パーツ面
μPC1237Hの印字面が右で1番ピンは下になる





パターン面

新しく開けた穴にフィルムコンデンサーの足を1度くぐらせて3番ピンにハンダ付けする。

それから、以前の画像では100kΩの半固定抵抗(トリマー)を穴を間違って取り付けていたので修正。いずれにしても、狭いので小さなトリマーの方が良い。今回使ったのは1回転なのに高いから、取り付けられるのなら安いので。なお、説明書では22kΩ抵抗で代用できるようなので、取り付け前に22kΩにしておく。

このリレー基板は、NECのμPC1237というICを使うもので、このICも生産中止品の宿命として海外製のセカンドソースが流通しています。本来はスピーカーを過大入力から守る過負荷検出も使えるのですが、過負荷検出にはメイン基板にトランジスタの追加が必要で、今回は省略してあります。

過負荷検出回路はシンプルなのですが、自作アンプでの製作例も少なく、今回の基板作りではスキルが足りなかった。メイン基板に空白が多いのは、この過負荷検出回路を載せるスペースです (^_^;)

リレー基板は別電源が必要で、秋月や海外から安いキットが購入できます。秋月のは、設計ミスで足の太いブリッジダイオードが使えない。また、電源が12VならリレーもDC12V用で良いのですが、トランス2次巻線がAC24Vなので、DC24V用のほうが作りやすい。これについては実装の時に書きたいと思います。

この基板のソケットで使えるリレーは、OMRONのMY4かMY2のシリーズです→オムロン。4はピンの数が2倍。ピンの形状もいろいろで、プリント基板用は02タイプとなっています。でも、これが手に入りにくい。一番手に入りやすくて何十年後にも生き残っているのはプラグインタイプのはず。それで、ソケットを使って、どちらのタイプも使えるようにしたのです。もっとも、リレーは接点が汚れたら交換が必要で、それで交換式にしたという側面もあります。ソケットから外すときは、マイナスドライバーの薄いのを差し込んで、少しずつ捻れば大丈夫。




オムロンの他に松下や富士電機やタカミザワに互換製品があり安い

それから、リレーの出力形式には2Cタイプを使います。リレーは電磁石で接点を切り替えるもので、電磁石がオンになる前に出力1に接していて、オンで出力2に切り替わるのが2Cタイプ。

2Cを使えば、リレーがオフの時はヘッドフォン出力、リレーがオンの時はスピーカー出力と切り替えることが出来ます。切り替えは電磁石の電力をスイッチで切ることで行います。市販のアンプは2Cタイプを使っていても片方の接点は遊んだままです。


大きなスピーカーでステレオの両チャンネルの音出しテスト
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大分大会初日 久光戦

2018-01-06 19:29:36 | バレーボール
今日はストレート負けでしたが、点差は僅差で、ボロボロになるシーンもなく、次に希望の持てる試合でした (;^ω^)

先発に内定の窪田選手を入れ、ベテランの遠井選手を登録から外す守り重視の姿勢。窪田選手はブロックとディグで見せましたが、サーブレシーブは弾くシーンが多かった。でも、致命的な弾き方ではなく、セッターが何とか上げられる程度のミスなので目立たなかった。本人は分かっていると思うので、次はAパスを増やさないと (^_^;)

アタック陣は、ウイングの渡邉選手と長内選手とセンターのジャクソン選手が中心。決定率は低かったですが、ラリーで点を取れなかったのが大きい。ラリー中の速攻も影を潜め、チャンスボールを相手に返すシーンが多かった。それで接戦に近かったのは、守備陣がつないだからだと思います。ネット際でポロリも少なかったし ^_^;

久光は地元で、キタサンヒサミツの忖度試合みたいでした。主審が何でもアウトにするとニコ生で一番評判の悪い北村友香で、始まる前から ウー c(`Д´c)

特に、3セット終盤の久光19-16の場面、日立渡邉選手のアタックが主審側サイドラインでアウト判定。線審はインなので、日立は当然チャレンジ。目を疑ったのは、モニターにスロービデオが流れた時です。ボールが潰れているときは明らかにインなのに、ボールが復元して丸くなった場面でアウトの判定 ( ̄д ̄)エー


真上から見て少しでもラインにかかっていればインなので500000%インです (; ・`д・´)

イン、アウトの判定の説明に、ボールが丸い時の真上から見た画像が使われます。だから、判定係は、丸い時でないと判定してはならないと勝手に解釈したのだと思います。ボールが丸い時は、ラインを空中で通過する時と、リバウンドが復元するときの2つ。この性質の全く違うものをボール形状だけで判定するとはロボットにも劣る。AIを導入して人間を排除したほうが公正です (;´Д`)

この判定ミスがなければ、この後に日立が追い上げてキタサンヒサミツ23-22日立でしたから、試合は分からなかった。関係者全員が早く帰りたい心境は分りますが、ちょっと露骨過ぎましたね。まあ、デンソー対NECがフルセットだった影響かもしれませんが (ーー;)

日立は、コートに立った選手一人一人が、それぞれミスを一つ減らすだけで勝てるのです。ミスの数だけ相手が楽になり勝てないだけ。3点差なんてミス2つの差です。サーブミスは減りましたが、まだ守りから攻撃への圧倒するスピードが足りない。

長内選手は、ドシャ対策でクロスへ落として点を稼ぎました。でも、バックアタックの得点はゼロ。両チームともバックアタック得点がゼロという珍しい試合でしたが、これだけダイナミズムが足りないと単調になる。もっとダイナミックに、動的に点を取らないと、セッターがあくびをします (=o=)

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皇后杯決勝

2018-01-05 03:14:22 | バレーボール
遅ればせながら、年末の皇后杯の決勝を見ました。フルセットのデュースを制したのはトヨタ車体で9年ぶりの優勝。勝因は監督の采配でしたね。多治見監督と選手の皆さん、おめでとうございました m(_ _)m

トヨタ車体は、ベテランの竹田選手を先発起用。途中からセンターにベテランの平松選手を起用。荒木選手とネリマン選手を入れて、若い選手中心のデンソーと正反対の構成。これがズバリ当たりました。特に、5セット目の10-11の場面。チャレンジ成功で追いついた前のシーンで、トヨタ車体にコンビミスがあってアタッカーが空振り。ここで、竹田選手がネット際のボールを必死で返して得点につなげました。闘神がチームを鼓舞したのです (^.^;

多治見監督は就任時の頭でっかちとは違い、選手の身の丈にあった戦術と選手起用で、コツコツとチーム力を伸ばしてきました。守りも良くなった高橋選手と、高さのあるネリマン選手の攻撃力を軸に決定力で優位に立った。決定力に劣るデンソーは、鍋谷選手が乗っているときは良いが、エースではない鍋谷選手に頼る弱さが最後に露呈しました。

デンソーの監督は、途中で田原セッターを下げて自滅パターン。今回は鈴木セッターに見切りをつけるのが速くて助かりましたが、絶対にサブのセッターは森田選手にすべきです。鈴木セッターでは不安しかない。

デンソーは、得点差があるときは天才田原のやり放題。でも、0.5点を争うような、重苦しい試合には弱い。もともと、フルセット好きで大物食いの出来るチームですが、本当の意味での我慢強さとか忍耐強さとかの、修羅場に強いチームではない。1点が重くなると、粘り負けやアタッカーのミスが多くなる。

トヨタ車体は、速いバレーではなく、サーブレシーブを高く返して、背の低い比金セッターが大型アタッカーの決定力を引き出す古典的な戦法。今回はデンソーだから勝てましたが、久光が相手では通用しないと思います。久光を下したデンソーは運がなかったけど、ウイングに高さがないから負けは仕方ありませんね。

今週末からVリーグが再開。残り試合は少ないですが、課題を修正したチームの戦いぶりが気になります。日立リヴァーレは、いきなり久光とデンソー戦ですが、日立のスピードが戻っていれば勝てると思います。最後まで頑張れ (;・∀・)
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大アンプ パーツ取り付けの注意事項

2018-01-04 20:31:02 | アンプ製作と修理
メイン基板のステレオ分が出来たので、バラックのテストボードも改良。大型のヒートシンクと、リレー基板も配置できるように変更しました。まだ組立途中ですけど (~_~;)


リレー基板を固定し、電源の配線を左右基板に振り分ければバラック完成
ターミナルは、プラス電源、マイナス電源、アースのそれぞれが2本取り出せる


このバラックはそのまま、基板ができた人のテスト用に使ってもらいます。自分の作った基板がちゃんと動作するかどうか、LR基板とリレー基板だけ自分のものにしてもらう。トランスと電源基板はこのまま。

ちなみに電源基板は次のような設計思想。まさか、穴の位置を垂直にしか見ないとは思わなかった (=o=;)



パターン面から見て
掲示板は、その2にしたので以降は( ゚д゚)ノ ヨロ


メイン基板は、いくつか注意事項があります。まず、2SJ103/2SK246は向きがシビアです。一般に、J-FETはドレインとソースが同じ動作します。2SJ74/2SK170などは、マニュアルでは左からドレイン・ゲート・ソースとなっていますが、実際の動作はソース・ゲート・ドレインにしても変わりなし。だから、製作記事でもデュアルFETの2SJ75などのように印字面を向かい合わせにして問題なし。逆に背中合わせにしても問題なし。ゲートだけを間違わなければ良い。

しかし、2SJ103/2SK246は、逆向きに取り付けると電流値が大きく変化します。マニュアルに記載されているように、左からソース・ゲート・ドレインとなり、印字面を向かい合わせたり背中合わせにすると動作がおかしくなるのです。前回までの基板の画像は、間違ったままだったので破棄してください。

変更点はもうひとつ。今回は、2SJ74/2SK170を初段に、2SJ103/2SK246をカスコードの屋上屋に変更しました。2SJ74/2SK170の方が音が良いと思うからです。カスコードは音質とは直接には関係なく、貴重な2SJ74/2SK170をカスコードにするのはもったいない (;^ω^)


1枚目の基板も2SJ74/2SK170と2SJ103/2SK246を入れ替えて、さらに2SJ103/2SK246の向きを合わせた

ということで、画像を見てもらえば分りますが、向かい合わせになっているのが2SJ74/2SK170です。最初に作った基板では、2SJ74ペアは2SJ75になっていますが、中身は同じです。


2枚目の基板とリレー基板
リレー基板は24Vの電源を別途必要とするが、スペースは取らない
リレー基板の可変抵抗(トリマー)は向きが逆で調節しにくい
上から回せるタイプに変更しないと (=o=;)


それから、抵抗を取り付ける時の注意点。測定に使う抵抗は、クリップがつかみやすいようにします。1枚目の基板はつかみにくくて測定に手間取った。また、2SJ74/2SK170の下に47kΩの抵抗が収まるのですが、接触しないように注意が必要です。1/4Wだから、1枚目基板の片方のように抵抗そのものをダウンサイジングする方法もあります。

テストが上手く行ったら、この基板3枚は参考作として、回覧で見てもらいます。作業の早く進んでいる人からですね ^_^;
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大アンプの抵抗値の変更

2018-01-02 23:01:04 | アンプ製作と修理
窪田式アンプ改は大アンプと呼ぶことになりました。大ピラミッドみたいでカコ(・∀・)イイ!!からです。

バラックで組み立てて調整してみたら難しい。どうも、窪田氏が「このままの回路で±45Vは大丈夫」と書いていたことを鵜呑みにしすぎたようです。初段のJ-FETに流れる電流から計算しないとダメぽい。

初段に使うJ(ジャンクション)-FETは電流値のランクがあり、小さい方からY,GR,BLと分類されます。しかし、窪田氏が想定しているのはBLランクのIDSSが5~7mAらしい。IDSSとは、バイアス電圧(ゲート・ソース間電圧)ゼロの時に、ドレイン-ソース間に流れる電流値です。大きいほど増幅率も大きくなり、ハイゲイン(高利得)になります。


2SK246BLのIDSS

僕が組み立てた基板は、初段の2SJ103BL/2SK246BLのIDSSが3.5mAと小さいものでした。この結果、窪田氏の回路では二段目の2SJ313/2SK2013のゲート電圧が不足します。

2SJ313/2SK2013は、通常の石が0.7V前後で動作するのに対し、2Vを超えるバイアスを掛けないと動作しない。しかも、一度動作すると少しのバイアス変化に過敏に反応し、0.2Vのバイアス電圧増に20mAも電流が増加します↓ (~_~;)



ただ、このような特性はマイナスではなく、音楽信号の微妙な増減に大きく反応するのでダイナミックレンジの大きな音になります。

それで、初段の2SJ103BL/2SK246BLをIDSSが9.5mAと大きくしてみました。というのも、このクラスが一番コンプリペアが取れたから、これが読者の使うランクになるからです。ところが、電源電圧が35.4Vと大きいこともあり、2段目が35mA~48mAと電流が流れすぎてチンチンに熱くなり危険。何とか2段目のバイアスを下げないと (=o=;)

2段目のバイアスを下げるには、初段の2.7kΩを小さくする方法があります。2.7kを1.5kにすれば、初段の電流が2.5mAまで下がるからです。でも、せっかくIDSSの大きなデバイスを使っているのだから、角を矯めて牛を殺すようなことはしたくない。ということで、2段目のソース抵抗220Ωを560Ωにして、上下バランスをとる500Ωのトリマー(半固定抵抗)も1kΩに変更して実験。


抵抗値の変更後(電源電圧も35.4Vと大きくなっている)

この結果、2段目電流が14mAまで下がり、窪田氏の設計と同じになりました。これで安心して、ドライバー段の2SJ76/2SK213まででスピーカーを鳴らしてみたら、歪みもなくてセイシェルの波の音もリアル ヽ(^。^)ノ

ということで、初段のIDSSが9mA~10mAの人は抵抗値の変更が必要。5mA~7mAの人はオリジナルのままで行けそうです。変更の必要な人には560Ωと1kΩトリマー2個ずつ送るので、その他は取り付けて構いません。


パーツ面から見た配置
入力抵抗の10kΩは11kΩに変更して配布済み
測定で使う抵抗はテスターのクリップでつかみやすいように取り付ける
実装画像はあとで追加予定

なお、2SJ103BL/2SK246BLと2SJ74BL/2SK170BLのどちらを初段して、どちらをカスコード側にするかは好き好きとしか言えないような。2SJ74BL/2SK170BLの特性の揃ったのがあって、IDSSが5mA~7mAなら、こちらを初段に使ったほうが良いかも。ちなみに、ウリの実験機は2SJ74ペアの代わりに、前のミニアンプ製作で不評だった2SJ75(中身は2SJ74ペア)を使っています (;^ω^)
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新春クイズの正解 ハランのラケル

2018-01-02 21:00:03 | 古代史と聖書
新春クイズとて三が日の余裕はありません。更新しなければならないものが押しているからです (~_~;)

今回のクイズも、読者の点でしか見れない視野の狭さと、連想能力の乏しさを証明する形になりました。日本人にとって最も関係の深い西の女とはハランで生まれたラケルしかいないはず (ー_ー)!!

西の女と書いて要。カナメとは金女と書いて、ヤコブに富をもたらした女=ラケル。最も、姉のレアも無視することは出来ませんが。

ラケルとレアは、父ラバンと共にカナンに住み、ハランの南ゲラル(テル・アブ・フレイラ)から来たラバンの甥(姉リベカの子)ヤコブを婿にします。リベカはイサクのところに輿入れしたのです。ハランの神は月神のシンだから、ここから神をシンと呼ぶようになった。

月神の金の女だから腰。ベリーダンス=ラクス・シャルキーはおそらく、ラケルとレアを起源とし、イスラエルがエジプトに行った時に、エジプトにも広まったと僕は推測します。ラクスはラケルを指すのではないか?

ここから分かるように、西とは、アブラハムも滞在したことのある大都市バビロニアのウルから見て西という意味で、アブラハムがウルを去ってイニシ。西は元々太陽の死ぬ方角だからイニシで、古(いにし)や、往にし・去にし

犬がイニシの神だから死のシンボル。イニシ=イヌ(往ぬ)という理屈。

デンソーの田原選手の名前も、ちゃんとハラン(原)が入っています。渥美半島の田原市をルーツとする田原。西尾市のデンソーに入ったのは当然という流れですね。田原市はヤコブのシンボルの鶉(ウヅラ)の生産地だし (^q^)

なお、次回は大アンプ(窪田式アンプの略称)の設計変更を説明します。抵抗値を変えないと (^_^;)
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新春 クイズ第一弾 西の女とは

2018-01-01 00:26:49 | 古代史と聖書
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします m(_ _)m

毎年の新春を迎える。毎日の朝を迎える。それが出来ない人も多い中、このように年賀の挨拶ができることを神に感謝する次第です。


0時04分に仮組立が終わった窪田式アンプ改
この後、調整して音出し成功
まだ終段のMOSは取り付けてなくてドライバ段でスピーカーをドライブ
繊細で艷やかな音になりそう (^o^)v


ということで、2018年クイズ第一弾 (;^ω^)

昨年は2017年ということで、17番を背負ったデンソーの田原選手が飛躍しました。チャレンジマッチで昇格を決め、黒鷲旗の優勝に皇后杯の準優勝。実は、ダイドードリンコが提供する『日本の祭り』の2017年12月2日放送は、デンソーの本拠地である西尾市の奇祭・鳥羽の火祭りだったのです→こちら

鳥羽神明社に伝わる火祭は、竹と茅で組んだ大松明を燃やし、その中の御神体を東西の若衆が競って引き出す占い神事です。火から守る装束が猫に見えることからネコと呼ばれます (=^・^=)

それで、西尾からあることに気が付きました。日本は古代史的に、あるいは聖書学的に西の女が重要なのです。そこでクイズ。西の女とは何か?あるいは誰を指すのか?

ヒントは現代のエジプトの踊りかも (^_^;)
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