「経済フロンティア」というNHKの番組をみた。つらつら思うに、日本経済はちっともよくなっていない。働かずして金を得るという株価が上っているだけだ。僕は株で儲ける人が増えたからら景気がよくなっているとは思わない。その儲けたお金で何かを消費し、世の中にお金がまわる、といいたいだろうが、そううまくまわるだろうか。僕が知る限りのことであるが、お金持ちというのは金持ち病をかかえている。お金は儲かる以上には使わない、というのが彼らの基本原則のような気がするのだ。お金って、案外持っていない人が使うものだ。
それで、現在の統計で、20代が、続いて30だい、40代と節約しているのをみると、やはり、本当は景気がよいとは思えていなないんだと思う。金持ちは使わず、若者が使わない、となれば、誰が使うというのだろう。アブクのようなものが、どこかに行ったり来たりしているだけではないか、と言いたくなってくる。
大企業で働く人も、5000円賃上げ、などとたいそうなニュースのようにいわれているが、中小、零細企業、地方での賃上げはどうか、などと言っているが、あり得るはずがないではないかと言いたくなる。
ぼくは究極、一人でやっていく方向に向いている。そこをめざしている。案外そんなにひともいるんじゃないかと思う。
ぼくのまわりもいるし、雇うこともせず、雇われることもしない。
あらゆる欲望などきりがない。名誉も、権威も、肩書きも、おかねも才能もキリがない。
それで、現在の統計で、20代が、続いて30だい、40代と節約しているのをみると、やはり、本当は景気がよいとは思えていなないんだと思う。金持ちは使わず、若者が使わない、となれば、誰が使うというのだろう。アブクのようなものが、どこかに行ったり来たりしているだけではないか、と言いたくなってくる。
大企業で働く人も、5000円賃上げ、などとたいそうなニュースのようにいわれているが、中小、零細企業、地方での賃上げはどうか、などと言っているが、あり得るはずがないではないかと言いたくなる。
ぼくは究極、一人でやっていく方向に向いている。そこをめざしている。案外そんなにひともいるんじゃないかと思う。
ぼくのまわりもいるし、雇うこともせず、雇われることもしない。
あらゆる欲望などきりがない。名誉も、権威も、肩書きも、おかねも才能もキリがない。