25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

バリ人

2015年04月05日 | 旅行
 バリ島の人々の楽しむことは日本人が楽しむことと違うように
思える。カラオケやバーやクラブなどは外国人の行くところだし、 ゲームセンターもあるわけではない。
 普通のひとのことを言っているのである。
 外に遊びにいくことはほとんどないが、伝統的な行事には従順であり、強固な宗教意識を持っている。
 外国人の食べるものを食べたがらず、ナシチャンプルさえあれbよい。これがみごとな栄養バランスの整ったごはんである。
 最近の様変わりは、なんといっても、携帯電話やスマートフォン、それに車である。とにかく車が多くなったし、だれもが携帯電話を持つようになった。
 こもようになっても、外国人をおもてなすだけで、自分たちはひっそりと生きているように思える。
 人への気遣いも繊細である。
 アーミッシュほどではないかもしれないが、基本的に豊かでsるように思える。
 次第にヨーロッパ化はしているが、必死で独自の文化や習慣を守ろうとぢている。