25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

青葉

2015年04月25日 | 日記
 首相官邸を狙った「ドローン」。この名前はおそらく全国の人々の記憶となっただろう。
 なぜ、こうも中途半端なのかと思うが、原発政策に抗議」とあるからにはただ単なる「抗議」4なのだろうと思うばかりだ。

 不思議なものだ。そんな7ニュースを午前中に聞く。それから僕は母を乗せて九鬼の診療所にいく。帰りがけ、スーパーで母の買い物を手伝う。
  昼ごはんを食べて、今度は娘と孫と魚釣りにいく。前の魚市場を試してみた。アミエビを撒いてもアジはこない。それでも娘はギラを4匹釣った。娘の子供(孫)は母の餌つけをしていた。市場には四日市からの夫婦も来ており、キスを釣っていた。
 あまりのいアジがこないので、2時間ほどであきらめた。次回は松本にしようと思った。
 アミエビを撒いてもどんな魚も来ないというのはよほど場所が悪いのだと思う。

 山手の方に目を向けると、山の雑木林には新芽がでている。ヒノキ林は全くだめだが、雑木林、照葉樹林はだんだんと勢いを増している。青葉。あと数日で、山はもっと美しくなる。山の美しさは桜と紅葉だけではない、青葉、この頃が一番美しいのである。