25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

ドン引きの千秋楽

2017年03月26日 | 日記

 稀勢の里の怪我も残念なことだ。照ノ富士の膝もまた悪くなったように思う。琴奨菊もあそこまで突進しなくても、組めば勝てたはずだと思うが、照ノ富士に膝隠しに見事に負けた。今日の千秋楽は負傷者同士の対決だということになる。

 それにしても、故障力士が多い。相撲協会も考えたほうがいいのではないか。体重がありすぎるのである。この体重に膝が妙な動きをされたときに耐えられないのである。体重制限をかけた方がよいのではないか。身長を基本にして、計算式をつくるとか。

 膝の悪い人だらけで、しらけてしまうのだ。年六場所制だから十分治す暇もない。

 栃錦や若乃花で120から130キロ台で、十分相撲は面白かった。太り過ぎは体にも悪い。動きも遅くなる。やっぱり体重制限をしたほうがよい、とやっぱり思う。

 土俵下にクッションマットを敷くことも検討してはどうか。

 白鵬が早々と休場して、しらけ、稀勢の里以外の横綱は弱くて、しらけ、怪我同士の対戦などとドン引きする今場所だ。相撲協会もこれは危機的状況だと思った方がいいと思う。