南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆なんとかなったようだ

2010-07-16 22:26:56 | 旅行

高速道路、チカランバラッとティビトゥンの間の下り線で拡幅工事が続けられている。チカランバラッの出口が慢性的に混み、本戦を塞いでしまうので、出る車はかなり手前から、引き込み線へ入れてしまい、通過する車と分けてしまうための工事だと思っている。既に、ゲートから二キロ以上手前から出口専用の道路に入らなければならないようになっている。知らない、気がつかない車は通過してしまう、そういう車が多い。一つ先のチカランプサッで降りて、引き返すことになる。引き返す車がUターンする場所は、大きくU字型に真っ黒なタイヤの跡が幅5mくらいになっている。

それはそれで、今は、拡幅した道路だけを使っていて、従来の道路の補修をしている、その様子が、ただ事ではない。道路を掘り下げてヒューム管を打ち込み、その上に分厚い鉄筋コンクリートを敷いている。その上にアスファルトを被せるのだろうと思う。3Km以上あると思う。何か、車の通行以外に使えるようにしているような気がする。

 

 先ほど、22:00前に家に着いた。パーフェクトではないが、やっと、納得いくものができたような気がする。ほっとしている。これで、前に行けると思う。また明日、もう一度、再現トライをするつもりだ。夕方までにはサンプルを揃えようと思う。

 

ボゴール植物園のラフレシアが咲いたとか咲きそうだとかと言う話になっているらしいが、パンガンダランのラフレシアと同じ種類のもので、どうせ、ジャワ島のどこかから移植したもので、自然のものではないはずである。ラフレシアはジャングルにあってこそ、ラフレシアだと思う。保護や絶滅防止と言うなら、ジャングルを保護したらいいのです。

パンガンダランのラフレシアはジャングル(チャガールアラム)の中に入れば、いつ行っても、次から次へと蕾が生まれ花が咲いているので、どちらかに出会うことができる。二週間、滞在すれば100%咲いた直後のラフレシアに会うことができる。

勿論、多くの人々がジャングルへ入るが、必ず公認のガイド(彼ら以外の人から誘われて一緒に入ってはいけません、迷ってしまって危険です。何年か前にドイツ人が三人行方不明になって、亡くなって発見されたという例もありました)と一緒でなければならないし、マナーは守らなければならない。ラフレシアを持って帰れる人はいないし、触ったり、傷つけたりする人もいないはずである。西海岸のジャングル入口(入場料支払い所)にガイドの待機場所があります。

私が知る限りでは、ジャングルの中の離れた四か所に咲く場所がある。それらを回るには最低5時間掛る。ですから、ジャングルへ入って出てくるまでに最低7時間かかる。このコースなら、殆ど100%どこかで会えます。一か所や二か所だけなら、4時間で回ることができるが、咲いている花に会える確率も半減する。それでも、確率三回に一回は咲いているラフレシアに会うことができる。

ボゴールで見るのなら、ぜひ、パンガンダランまで行ってちょっと運動して、ラフレシアを探してもらいたいと思います。海も山もシーフードも満喫できますよ。ジャカルタからなら、土日を使っていって来ることができます。朝早めに6時前に出れば昼12時には付きます。13:00頃からジャングルへ入れば、17:00、まだ明るいうちに出てくることができます。勿論ラフレシアにご対面の可能性が高い。翌日は泳ぐなり、小舟で釣りに出るなり、シュノーケリングをするなり、ちょっと山側へ行って何種類かの滝を見るなり、他の海岸を眺めるなり、その間にクピティン(蟹)ウダン(エビ類)その他の魚料理をジャカルタのレスタランの三分に一位の値段で満喫できます。私は8月初めの土日で行ってこようと思っています。Pangandaranの宣伝でした。

 私のウェブサイト http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/

の表紙がパンガンダランです。

 

 チカランバラッの出口誘導車線、本線にはもう戻れない。出口までかなり遠いことが分かる。いつもはこの辺りでも渋滞していて、出るまで20分以上かかる。

 田舎の移動仕立て屋さん、道端のところどころに止まって仕事を受ける。

絶景  インドネシアらしい  満喫

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