南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆かげながらのエール

2010-07-24 21:49:18 | 試練

 観賞魚用等の水槽の日本でのトップメーカー、J社から注文をいただいた。これで押出部門のお客さんは五社目になる。この会社と私のお付き合いは私がインドネシアに来てからすぐ始まりで、15年くらいになる。主に大型水槽の上枠や底枠などでお手伝いをしてきた。現在、それらの仕事は分けあって他社でやっているが、問題があるので、そう、遠くない将来、私が再び、お手伝いするようになります。今回はその準備運動のようなものです。

 つい先日、7月12日でしょうか、NHKテレビにニュースを聞いてびっくりした。水槽の水を温める装置(ヒーター)の一部に関して発煙、発火の恐れありという理由で回収、交換をすると発表した。まさかの出来事でした。

 社長をはじめ息子さん2人、奥さまも一緒に仕事をしている当時から、応援しているので、大変気になっている。会社設立の発端は、ニッソーに追いつけ、追い越せの精神だったと聞いている。

 会社がどんどん大きくなり、若い頭脳がどんどん増えている。それだけ社会的責任も大きくなっている。品質のチェックについてはやり過ぎということはないので、何には念を入れてやって欲しい、それでも、思わぬところから問題が出ることがある。迅速に正直に対応してほしいと思います。今回も、火事など、重大な事件になっていない段階で迅速に公表、回収、交換の手段出たことは、流石だと思う。リコールを速やかの解決し、転じて一層の発展を、インドネシアから、祈っています。

 

スマトラオオコンニャク(ショクダイオオコンニャク)Amorphaphollus Titanumがボゴールの植物園で開花したらしい。

http://otaindoesiaextrusion.web.fc2.com/newpage0008.html

http://otaindoesiaextrusion.web.fc2.com/newpage0010.html

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0304.html

 

6年か7年に一回しか咲かないと言われている貴重なものらしいが、ボゴールの花は、ブンクルーから移植したものです。その、移植元へ行けば、6~7年に一回が、別々?の木?で次々と開花します。多分、確立として半年に一回ほどは開花に会えるでしょう。そこの人に聞いた話と、私の印象ですから、それは違うと専門家の人から、指摘されても困りますが。

しばらく前にも行ったが今日も行ってみた。ロッテマレットの前のフードコート、相変わらずの大賑わい。バソ(Bakso)食べた、一万Rp(百円)でした。安い、ソプブトゥットゥは二百円でした。こちらの方がおいしいが、そうでもない“花のや”のカフェでは七百円です。

日本人は全く見当たらない。

迅速  対応  水槽
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