南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆記念にふさわしい話題

2010-07-20 23:09:44 | 行動

昨日寝ている間に私のWeb siteへのアクセスが50000を超えました。多くの皆様に色々なジャンルで参考にしていただければ満足です。2007年からの書き込みですから、技術的なことはその時の事実で今それが変わっていることは在りませんが、その製法は日進月歩しているでしょうから、現在は別の方法の方がいいよ、という、こともあるかもしれません。旅の記録についても、当時の事で、今は、変わっているよ、ということも多いと思います。一つ人いつ、検証されて、指摘されても、私としては、対応に困ることもあります。現在どうなっているか、繰り返して行って、確認をしませんから、その時限りです。

文章的にも、転換間違い、誤字、脱字、いろいろ不備もあると思いますが、ブログもそうですが、書いたものを読み返す作業は一切していませんので、どこがどうだと、言われても、そうですか、と思うだけで、確認できません。いつごろ、どこに書いたかも本人、覚えていません。無責任のようですが、その時その時の走り書きです。あくまでも、参考にしていただける人に参考にしていただければと思います。とにかく、丸三年弱の千日くらいでしょうか。一日平均50回、すごいと思います。最近は60回以上になっていると思います。自分の記録です。まだまだ、これからも積み増してゆくつもりでいます。こういう人間もいる事実をみていただければ良いと思います。

 

話は大きく飛んで、まったく別の話。カマール マンディの水をためておく場所、名前は何というのでしょうか、Bak Mandiと言うらしい。

一般的平均的家庭のトイレの一隅にある。深さ70~80cm60~70cm平方である。上の水道の蛇口から水を入れる。使い方は、手桶柄杓で水を掬って、トイレの汚物を流す。用を足した後、左手で水を掬って、自分の汚れた部分を洗う。体を洗う時には普通に柄杓で掬って洗う。インドネシアは、トイレと水浴は同じ部屋で同じ水を使う。

ところで、その部屋の不潔か清潔か、もし、日本人が、その部屋を使うとしたら、たじろぐでしょう。なに、これ?と思うでしょう。私も、清潔に使われているなと思った家にであった事がりません。どこも、薄暗い、コケが生えたような部屋だし、タイルの眼ジはカビで真っ黒、いつも、びしょびしょになっていて乾燥することはない。臭い、湿気がきつい、滑りやすい。出来ることなら入りたくない。

 水をためておく場所の水の状態もうす暗くて見えない。どんな水だろうか、気になるが確認しようがない。

 

 自宅のバク マンディは、一週間に一回は全部の水をドレーンから出してしまい。底を雑巾で拭きとって乾燥させる。それから、水を入れる。

綺麗に透き通った水である、と言いたいが、そうではない。出てくる水の中に細かい黒いものが混じっている。水より比重が重いので、底にたまる。いつも水を一杯にして置いて上の方だけを使っているので、底には、黒いものが溜まっていって、それらが、なんとなく集まって細い黒い紐のような状態になる、それが、無数に溜まってくる。ゆらゆら揺れて底に漂う、黒い細長い生き物が揺らいでいるように見えて気持ちが悪い。底まで、明るいから見えるのです。一般的に暗いのはそういうものが見えないようにしているからなのでしょうか。

 水浴で使った後は、床の水をゴムの板状の道具で排水穴に流し込み、ファンを常にオンにしておき、すぐに乾燥するようにしているし、臭さも消すようにしている。既に書いたが、明りとりの窓も作って、電灯を消した時も明るくなるようにしてある。

 

給湯器を付けてお湯が注ぎ込まれるようにもしてある。近代的な清潔なモデルカマールマンディにした。右の水鉄砲のような物は、右手で扱うヲシュレットのようなものです。これも、当り前のように付いています。

工場のリサイクルペレットを作る装置です。

水浴  記念日  続く

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