南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆連続欠伸

2012-07-08 22:42:24 | 欲望

  1270 二時間しか寝ていなくて、目醒ましで4時に起き、5時にゴルフ場へ向かった。6時前スタートで始まった。まだ、日の出前、霧も立ちこめてボールが見えない。欠伸の連続、とにかく、自分や予約したし、三人しかいないので、私がキャンセルしてしまうわけにはいかない。ゴルフをするために無茶をして戻ってきた。昼食でリッポトカランへ向かったが、完全に居眠り運転をしていた。
しかし、ラフレシアのことが頭から離れない。このまま、観察を終わってしまっては、この一週間ほど、何のために行動したのか分からなくなる。夜中の12時過ぎにまた、出かけようと思う。明日の早朝、ジャングルへ入ることにし、向こうの子供たちにも伝えた。もう、とことん、納得するまでやるしかない。

 帰国する日を関係者の方々にお知らせした。今回は一カ月ほど日本にいる。その間に、私が使う装置の船積みの確認ができればいいと思うが、どうでしょうか。日本の夏に帰国するなんて、と、多くの人に言われます。私もそう思う。インドネシアの方が涼しいし、湿気は無いし、遥かに過ごしやすい。
それなのに、なぜ帰るかと言うと、最大の目的は孫たちの休みに付き合うことです。じいちゃんとしては、インドネシアで仕事もいいし、旅もまた格別、自分が活動しているという実感があるが、贅沢だと思うが、それだけでは、まだ、物足りない。今回はプールで一緒に遊びながら、水泳を指導しようと目論んでいる。彼女たちが嫌がらなければいいがと思う。先ほど、電話をして、そのことを確認したら、もう、泳げるからいいよ、と言われてしまった。とにかく、今から、楽しみです。
もっとも、いつものことだが、一カ月がリミットです。二週間も彼女たちと付き合っていると、うるさいのが、先に来て、そろそろ、遠ざかりたいと思いだす。
 今回は日本で何人かの方とお会いすることになる。仕事の依頼や人材の紹介、そして、以前にも、何回かあったが、調査会社の方からインドネシアのそれぞれに業界事情を教えてほしいという依頼もある。塩ビのパイプの生産と需要についてとか、廃品回収の事情など、一般生活に近いところに話を聞きたいというのが多い。調査会社には、色々な調査の依頼が入るものだなと思う。調査員は現地のも入るが三日四日、何をどこで調査するのか、やはり、ある程度、現地の事情に詳しい人に聞くのが一番だと思う。ということで、時々、私に面会依頼が入るのです。すべて、グラティスです。
 間もなく、出発です。
帰国 楽しみ 面会

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