南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆チカランに一泊 

2012-07-11 23:04:58 | 喜び

 1273 パストゥールというバンドゥン郊外のパダラランから一番近いインターにある町の修理屋へ頼んだのだが、レッカー車が非常に持ち込みやすい場所である。イプララン高速道路のバンドゥン方面へ向かう車で事故に遭ったものは、全部ここへ持ち込まれるらしい、私がいた時に10台以上の修理をしていたが、全部高速道路に事故車だと言っていた。だから、24時間オープン、車修理屋のコンビニスタイルである。毎日平均10台は持ち込まれるとか、他にもこの近くにあるのか聞いたら、ここが、一番近いので先ずここへ電話が入って、一杯で断れば、少し離れた場所へ持って行くと言っていた。近いし、分かりやすい、良い場所にある。

 

06:30にチャガールアラムへ入った。こんなに早い時間にはいったのは初めてである。まだ、入口の係官が来ていなかった。

15年前から数え切れないほど、自分でも呆れるくらい、しつこくチャガールアラムへ入っているが、今回は、ちょっと異常なくらいにラフレシアに拘った。ギラ(Gila)である。絶好のチャンスだと判断したからです。見ず知らずの何人かの方々も反応を示していただきました。この関係もあって、ちょっと責任を感じたことも確かでした。

今日のようなことは空前絶後だと思う。小学校の時からあこがれていた。南の国の世界で一番大きな花(実際には一番大きいということはない)と紹介せれていた植物図鑑を見て以来、60年後のことです。ミラクル。大感激である。ついにやったという気持ちです。先日の事故のことなど一瞬忘れてしまっていた。

 しつこさも、レンジャーが呆れるほどで、入場料七千Rpも払わなくてもいいと言われてしまった。仕事で、誰にも作れない製品を作り上げて、ひそかにやったねと、ガッツポーズをするときと同じ心境。どちらも、他の人はどうでもいい、自分の世界です。

 

 ところで、開いたばかりの花に幾つ会ったのでしょうか、いちいち、記憶を出来ないほど多くの花に会った、それも、開きかけか、開いて間もない、純真無垢な乙女に出会った感じである。

 しばらく、お別れです。また、インドネシアへ戻る来月末辺りには行ってみたいと思う。今、大きな蕾があちこちで生まれています。今から二ヶ月間は間断なく大小のラフレシアに会うことができるでしょう。それも、生まれたばかりから、黒くなり始めるまでの花なら最低5個には会えると思う。会えなければ、ガイドが怠け者に当たってしまったといことになります。私は違いますが、一般の人は、本当にガイド次第です。

 

10/7/2012 

私はパンガンダランのチャガールアラムで10のラフレシア パトゥマに会いました。15年まえに初めてそこへ入って以来、50回以上ですが、普通とは難しいことです。どうぞ、写真をご覧ください。

I met 10 or more rafflesia Patma to pangandaran Cagar alam. Since first entered there 15 years ago, contained more than 50 times. I'm has seen so many flowers for the first time, please see the photo.  

Saya ketemu 10 lebih Raffresia Patma di Cagar Alam Pangandaran. 15 tahun yang lalu pertama kali masuk situ. Sujak itu 50kali lebih masuk.. Saya ketemu bunga bangkai bigini banyak adalah pertama kali. Silahkan lihat photo saya.

 URL; http://otaenplaext.net/newpage33.html

 

 車の修理は一日余裕を与えることになったので、完璧に元通りに戻っていた。事故に会ったのが、うそのよう。そこから、再び自分で運転してチカランへ帰って来た。今日チカランに一泊です。明日は機内泊になります。ところで、チカランバラットの500m手前で車がびくとも動かなくなってしまった。17:30から19:00までである。家に着いたのが、19:30、呆れてしまった。CTCの前の道がバイクで塞がれていた。そこのすぐ裏の会社で従業員のデモ発生したのが原因とのこと。とにかく、インドネシアのデモによる損失は膨大だと思う。

 

 満足 堪能 極楽

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