南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆超俗物的

2012-07-15 22:03:36 | 生活

  1277 また、ぎっくり腰になった。近くの整形外科へ行って注射を打ってもらった。以前に行ったのは去年の三月だそうでした。何年か置きにぎっくり腰になる。習慣になっている。しかし、我慢をしているのは損、注射一髪で治ってしまうからです。薬や膏薬やコルセットなどは断る。注射の場所は一番痛む背骨から1cmくらい離れたところで、両側二か所ずつ計四か所、一本の注射を四回に分けてする。どこの整形外科医行っても、注射を頼むと、方法は同じです。インドネシアの日本人医師も同じでした。

医者曰く、胃を切った人はカルシュームの吸収ができなくなって、骨粗鬆症になりやすい、切ってから二十年以上過ぎているのだから、当然、貴方の骨もX線写真では白が薄くなっているでしょう。と言われてしまった。

その治療法はカルシュームの吸収を助ける薬を飲むこと、効き目はいいいという。血液と尿を分析と、手のひらの骨のX線写真から進行具合を確認するそうで、10日にその結果が出るらしい。日本へ帰ってきてそうそう、体に変調をきたしたのはなぜでしょうか。つい、4日前にはジャングルに分け入って、ラフレシアを探しまくっていたのに。急に現実的な話になってしまった。

その5時間後には東京から私を訪ねてくる人とミーティングをすることになっていた。で、結果、腰の痛みは注射を打って二時間後に消えてしまった。良かった、やはり我慢をするより、注射を打ってもらって、直ぐ治したのは正解だったと確信した。

変な話だが、腰の痛さは緊急で治したが、体のぐったり感はまだ引きずっていた。そのまま、静岡駅へミーティングの相手を迎えに行った。休日と言うのに仕事熱心な40歳くらいの若者と言う印象だった。駅の近くで、インドネシアの企業進出の事情、状況などに関するインタビューを受ける形だった。二時間ばかり、話をしている内に、体のぐったり感、だるさが、消えていった。分かれるころには、インドネシアにいた時のように普通に戻っていた。若者の役に立てたかどうかは、わからないが、私の体調を回復させてもらうには、若者は私にとって有意義だった。

そして、24時過ぎまで起きていた。

 

ぎっくり腰 ぐったり体 回復

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