南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆余裕綽々

2012-07-10 22:44:33 | 行動

  1272 ご心配をかけましたが、私自身は、いつもと変わりません。ただ、面倒な事になったという意味で、とんでもないと書きました。ジャングルへ毎日入っています。

今日、チカランへ戻るつもりで、レンタカーの手配をしておいたが、車の都合がつかなくなってしまって、10日朝の内にパンガンダランから出発することになった。一日、日程をずらすしかなくなり、帰国の日も一日、遅らせることにした。

 今朝、出発する前にと思って、8時からチャガールアラムへ入った。目的の花を目指して入り、その花を確認したら、入った道をそのまま引き返してきた。普通は往復の道を無駄にしないよう、ラフレシアを探す場所を多くするために、違う道を使う。休憩を含めると4時間かかるが、今日は二時間かからずに出てきてしまった。

 ラフレシアの状況はどうだったか、一層、開いてきてはいるが昨日の写真の一つが半開きまできていた。半開きでも、普通の大きさの花が全開した時と同じくらいの大きさである。もう一つは昨日閉じたままだったが、今朝は、少し、開き始めていた。明日の早朝には両方とも満開になっていることでしょう。どちらもラフレシア パトゥマとしては最大級の大きさになるでしょう。また、水平の地面に在るのではなく。前者は小枝のなっていて、真横を向いているのが特徴。もう一つも、小枝ではないが、垂直に近い岩に根付いているので、ほぼ、真横を向いている。写真としては魅力のあるものになるに違いないと今から楽しみにしている。

 同じ花の正面と横からです。

 ところで、車で乗り入れることができなかったのは今回が初めてで、エリアで移動するのにもっぱら徒歩にした。せっかくの機会をベタヤやオジェックで速く移動し他のでは、面白くないと思った。パサールへ散髪に行った帰りに、入口近くのヤシの木のプランテーションの中の農道のような道にはいった。車から横目で見るだけでは、ヤシの木の下がどうなっているのか全く分からない。歩いては行ってみると、色々な野菜類を栽培していて、時にシンコンやカンクンは、ちょこっと、庭先や道端に植えるというのではなく、ちゃんとした畑になっていた。ウビ(さつま芋)も同じこと、ヤシを植えてヤシの実や砂糖を採っているだけでは、脳が無い、当然、こうだと思っていたが、その通りだった。ヤシヤバナナの葉と竹を利用した家がその中に点在していた。海岸の喧騒とは別のインドネシアらしい世界がここにあった。

 パンガンダランで時間が出来てしまったし、チカランでの時間が少なくなってしまったので、散髪にパサール パンガンダランのヘアーサロンへ行ってきた。安い。散髪して髪を黒く染めて8万Rp(約7百円)でした。チカランのモールでは25万Rp(2千円以上)する。近所のお釜エアーサロンでも15万Rpする。

 シンコンが植えつけられた畑とウビ、シンコン、クラパの風景。

余裕 くつろぎ 楽しみ

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