ミニ・ポークパイの中身が余っていたので、少しハーブの香りが飛んでいたのでスパイスとハーブを足して、味も少し薄かったので塩胡椒も少し足してから、

簡易ホットウォータークラストから作ってみた。
「ホットウォータークラスト」
・塩小さじ1/4と薄力粉を300gを混ぜたもの
・牛乳125mlと水を25mlを混ぜたもの・・・古い料理書では牛乳と水が使われている。
・ラードが急には無いのでバターを溶かすことで代用
を用意して

まな板に打ち粉をふっておいて

鉄のボウルがしまい込んでいて無いので、古い料理書では鍋の中だけで作る為に鍋の中だけで作る方法を選択(ラード以外、より本格的)。
牛乳と水を混ぜたものとバター(ラード)を鍋に入れ木ベラでかき混ぜながら中火で温めてバター(ラード)を溶かす。

塩と粉を混ぜたものを(ボウルはそのまま洗わない)

匙ですくって少しづつ入れてかきまぜていく(火を切った方が焦げなくて安全かも)。

少しづつ、叩きつけるように、って本当に(最後の方になるにつれてより少しづつ)

かなり硬いのでこれは力が必要だが練りながらまとめていく、
(シャモジ、いや木ベラに付いた粉は箸を横に滑らせると取れる)

鍋の側面がキレイになっていくので適度な所で、打ち粉をしておいたまな板に乗せて、

押し付ける様に手前から奥に2~3分こねる。

こねているとまな板の打ち粉が取れるので洗う時、ラク(粉が勿体無くないし)。

ホンの少し粉を敷いた洗わないで放置しておいたボウルに濡れ布巾をかぶせて30分休ませる。

その間に洗い物を終わらせてしまう(ついでのものも)。

ショートクラストならボウル1個で出来るのに、洗い物が増えるじゃんか。
これもイギリス特有の不屈の精神や忠誠心・頑固・勇気・愛・美徳・誇り高さを育成したジョンブル魂か?(最初ケビンコスナーの「ロビン・フッド」みたいなものを想像していたが、ジョン・ブルというイギリス人の精神を擬人化したキャラが居るらしい)
「小準備」
いつものようにアルミホイルで漏斗の先と同じサイズの筒を作っておき、

型と鉄板半分にバターを塗っておいて、

「30分後」
今回は型が大きいので、キレイにしておいたテーブルの上に打ち粉をして伸ばす。
狭いまな板の上で伸ばして足りなかったらツラいので、拡い場所を確保して使う柔軟さを(加熱するから大丈夫だろ)身に付けたい。

寝かせた生地を、

とりあえず半分に切って、生地を伸ばし型に拡げて、

具を詰めてもう1枚で蓋をし、包丁やハサミで従事に切り込みを入れ

穴を空けて艶出しの為に卵黄1個殺すのは忍びないので牛乳を塗って代用とする。
(十分、牛乳でも出来るし、古い料理書ではパイ料理に牛乳を使っている場合も結構ある)

生地と具があまったので手で成型したモノも作る、やはりバターだと柔らかいので水を付けて餃子的に折って貼り付けて成型。

両方の穴にアルミホイルの筒を差し込む。
(バターを塗った部分の鉄板に手で成型したポークパイを置く)

210度に温めておいたオーブンで成型しておいたポークパイを先ず30分焼き、

150度に下げて1時間アルミホイルをかぶせて焼く(焼色が足りなかったらアルミホイルを外して少し焼色を付けても)。
ジャスト100g余ったので

ラップで包んでビニールなどで包んで冷凍しておいて後日使う。
「掃除」
焼いている間に、打ち粉を拡げたテーブルの掃除、固まっているので洗剤を垂らしてタワシを使ってから濡れ布巾で拭いても良いだろう。

余っている度数の高いウイスキーを垂らして(霧吹きでも可)、消毒をしてから拭くとより可!!
(ウイスキーの蓋に少し入っている)

床にも粉が落ちているのでハンド掃除機をかけて(本当は粉ダメなんだけど)

雑巾で拭いて、

完璧。
「アスピック」
一応前回ミニポークパイを作った余っているアスピックに火を入れ、

(冷えた状態でプルプルに固まっていたのでゼラチン要らないのでは?とちょっと思ってしまう、いつかゼラチン無しで作ってみよう、ゼラチンの味が感じてしまうので苦手なんだ、古い英国ではゼラチンは入れなかっただろうし)冷ましてから、一応、アスピックの量って(鍋のどの位置まで入っていたら何mlか?見た目で解るように覚えたんだけれどね)

その分のゼラチンを用意する。
(前回ミニサイズなので、アスピックとゼラチンを少し少なくしたので今回の量に足すことが出来る)

量的にこんなもんだろ。
「最終工程」
生地が冷えたら、80度に温めたアスピックを漏斗でゼラチンを注入。
(入れヅラければスプーンで少しづつ入れる、箸でパイと肉の間を壊れないようにつつくとより入り易い)
※大きいとどこまで入れるか?が少し難しい(何処で諦められるか?だ)

冷蔵庫で一晩冷やして

翌日、側面に鉄串かナイフを入れてグルグルっと剥がし、

ひっくり返してポンっと。

まあ、なんとか無事に。

側面も壊れずに、少し焼が足りないか?

こんな感じでミニサイズと同じ様に出来た。

ホットウォータークラストの生地はショートクラストに比べてグルテンが出ている分、少しモチっとしている感じかな。
自分はホットウォータークラスとよりもショートクラストの方が好きかも。
・あとは味が製作過程でみれないのが難点かも(塩辛いとどうしようもないので最初は薄くして、足りなければイギリス風に塩・胡椒を自分で振って食べるか?)。
・薄い肉3枚でアスピックが1晩で固まっていたからゼラチンの味が苦手なので、冬場ならゼラチン無しでもいけるかも。
・リンゴの風味をもっと活かしてもよかったかな、リンゴを増やすと水気がその分増えるので、アスピックにリンゴの皮を入れたり、リンゴジュースを使うのはその為か。
・「ウォ」はULO・UXOと打つのね、流石にこれだけ出てくると・・・覚えたい。
「切り方」
最初に包丁の刃先を垂直に何回か入れていき

フチは水平にして優しくノコギリの様に切るとスカッと切れる!!

大きいパイの食べ方は、
こんな感じでワンプレートに、ちょっと緑が無かったので残念だけれど、概ねこんな感じで供する。


簡易ホットウォータークラストから作ってみた。
「ホットウォータークラスト」
・塩小さじ1/4と薄力粉を300gを混ぜたもの
・牛乳125mlと水を25mlを混ぜたもの・・・古い料理書では牛乳と水が使われている。
・ラードが急には無いのでバターを溶かすことで代用
を用意して

まな板に打ち粉をふっておいて

鉄のボウルがしまい込んでいて無いので、古い料理書では鍋の中だけで作る為に鍋の中だけで作る方法を選択(ラード以外、より本格的)。
牛乳と水を混ぜたものとバター(ラード)を鍋に入れ木ベラでかき混ぜながら中火で温めてバター(ラード)を溶かす。

塩と粉を混ぜたものを(ボウルはそのまま洗わない)

匙ですくって少しづつ入れてかきまぜていく(火を切った方が焦げなくて安全かも)。

少しづつ、叩きつけるように、って本当に(最後の方になるにつれてより少しづつ)

かなり硬いのでこれは力が必要だが練りながらまとめていく、
(シャモジ、いや木ベラに付いた粉は箸を横に滑らせると取れる)

鍋の側面がキレイになっていくので適度な所で、打ち粉をしておいたまな板に乗せて、

押し付ける様に手前から奥に2~3分こねる。

こねているとまな板の打ち粉が取れるので洗う時、ラク(粉が勿体無くないし)。

ホンの少し粉を敷いた洗わないで放置しておいたボウルに濡れ布巾をかぶせて30分休ませる。

その間に洗い物を終わらせてしまう(ついでのものも)。

ショートクラストならボウル1個で出来るのに、洗い物が増えるじゃんか。
これもイギリス特有の不屈の精神や忠誠心・頑固・勇気・愛・美徳・誇り高さを育成したジョンブル魂か?(最初ケビンコスナーの「ロビン・フッド」みたいなものを想像していたが、ジョン・ブルというイギリス人の精神を擬人化したキャラが居るらしい)
「小準備」
いつものようにアルミホイルで漏斗の先と同じサイズの筒を作っておき、

型と鉄板半分にバターを塗っておいて、

「30分後」
今回は型が大きいので、キレイにしておいたテーブルの上に打ち粉をして伸ばす。
狭いまな板の上で伸ばして足りなかったらツラいので、拡い場所を確保して使う柔軟さを(加熱するから大丈夫だろ)身に付けたい。

寝かせた生地を、

とりあえず半分に切って、生地を伸ばし型に拡げて、

具を詰めてもう1枚で蓋をし、包丁やハサミで従事に切り込みを入れ

穴を空けて艶出しの為に卵黄1個殺すのは忍びないので牛乳を塗って代用とする。
(十分、牛乳でも出来るし、古い料理書ではパイ料理に牛乳を使っている場合も結構ある)

生地と具があまったので手で成型したモノも作る、やはりバターだと柔らかいので水を付けて餃子的に折って貼り付けて成型。

両方の穴にアルミホイルの筒を差し込む。
(バターを塗った部分の鉄板に手で成型したポークパイを置く)

210度に温めておいたオーブンで成型しておいたポークパイを先ず30分焼き、

150度に下げて1時間アルミホイルをかぶせて焼く(焼色が足りなかったらアルミホイルを外して少し焼色を付けても)。
ジャスト100g余ったので

ラップで包んでビニールなどで包んで冷凍しておいて後日使う。
「掃除」
焼いている間に、打ち粉を拡げたテーブルの掃除、固まっているので洗剤を垂らしてタワシを使ってから濡れ布巾で拭いても良いだろう。

余っている度数の高いウイスキーを垂らして(霧吹きでも可)、消毒をしてから拭くとより可!!
(ウイスキーの蓋に少し入っている)

床にも粉が落ちているのでハンド掃除機をかけて(本当は粉ダメなんだけど)

雑巾で拭いて、

完璧。
「アスピック」
一応前回ミニポークパイを作った余っているアスピックに火を入れ、

(冷えた状態でプルプルに固まっていたのでゼラチン要らないのでは?とちょっと思ってしまう、いつかゼラチン無しで作ってみよう、ゼラチンの味が感じてしまうので苦手なんだ、古い英国ではゼラチンは入れなかっただろうし)冷ましてから、一応、アスピックの量って(鍋のどの位置まで入っていたら何mlか?見た目で解るように覚えたんだけれどね)

その分のゼラチンを用意する。
(前回ミニサイズなので、アスピックとゼラチンを少し少なくしたので今回の量に足すことが出来る)

量的にこんなもんだろ。
「最終工程」
生地が冷えたら、80度に温めたアスピックを漏斗でゼラチンを注入。
(入れヅラければスプーンで少しづつ入れる、箸でパイと肉の間を壊れないようにつつくとより入り易い)
※大きいとどこまで入れるか?が少し難しい(何処で諦められるか?だ)

冷蔵庫で一晩冷やして

翌日、側面に鉄串かナイフを入れてグルグルっと剥がし、

ひっくり返してポンっと。

まあ、なんとか無事に。

側面も壊れずに、少し焼が足りないか?

こんな感じでミニサイズと同じ様に出来た。

ホットウォータークラストの生地はショートクラストに比べてグルテンが出ている分、少しモチっとしている感じかな。
自分はホットウォータークラスとよりもショートクラストの方が好きかも。
・あとは味が製作過程でみれないのが難点かも(塩辛いとどうしようもないので最初は薄くして、足りなければイギリス風に塩・胡椒を自分で振って食べるか?)。
・薄い肉3枚でアスピックが1晩で固まっていたからゼラチンの味が苦手なので、冬場ならゼラチン無しでもいけるかも。
・リンゴの風味をもっと活かしてもよかったかな、リンゴを増やすと水気がその分増えるので、アスピックにリンゴの皮を入れたり、リンゴジュースを使うのはその為か。
・「ウォ」はULO・UXOと打つのね、流石にこれだけ出てくると・・・覚えたい。
「切り方」
最初に包丁の刃先を垂直に何回か入れていき

フチは水平にして優しくノコギリの様に切るとスカッと切れる!!

大きいパイの食べ方は、
こんな感じでワンプレートに、ちょっと緑が無かったので残念だけれど、概ねこんな感じで供する。
