今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

ここでは様々な押しずしを考察していきたい。

2020年11月03日 | 今日の料理
(適度に随時更新?)

超久し振りにステーキを食べたので(←、一応オーストラリア産、RCEP=アールセップ=とかFTAとかTPPは大丈夫だろうか?、欧州は成長ホルモン剤を使用した牛肉はオーストラリアであってもかなり前に輸入を禁止にしたそうだが、・・・あとRCEPで中国大陸から移民が大量に押し寄せてくる問題もどうするのだろう?・・・EUの英国移民問題と違い、もう移民ではなく中国側の戦略になっていると思うが、メディア人達が報道で一切の危険性を知らせない)、
全部食べずに、

半分を、少し前に覚えた押し寿司にしてみた。

結構上手に出来た。

実は私はご飯に肉を焼いた時のドリップが附着する事があまり好きではないので、ローストビーフ丼とかあまり好きじゃないんだ(←本当は血ではなくミオグロビンという水分が赤く変化しただけのモノなのだが)。
せいぜい馬刺しの寿司ぐらい、あれは好き(コウネとかと共に盛られる馬刺しそのままの方が好きだが)。
だから押して長く寝かすなんて血生臭くなるかな?とウェルダンにしておいた。
そこそこ美味しかった!!

山葵は痛覚ではなく、どちらかというと嗅覚だからかな、山葵がね、やっぱり合うんだよ・・・

甘く煮た椎茸で押しずしを作ってみたらどうなるかな?
椎茸に山葵は合うので、一応入れ、野菜だから無理にサッパリとさせる事もないのですし飯に生姜やネギ等の薬味は入れなかった)

お、出来たよ・・・
もっと横に寄ってしまうかと思った・・・

焼き太刀魚の寿司は寿司飯に甘酢の生姜とかネギとか色々なものを合わせてみた。
鯖とは違うからゴマがやや要らなかったかな、←それぐらい繊細って意味で)

流石に一晩置くと切り易い・・・(ワリと好きな大きさで切れる・・・)

椎茸の方が完成度が高かったかな・・・
ご飯に何も混ぜていないからか、より寿司の本質に近付いているというか・・・
(ただ、押し寿司って山葵をはさんでも、結構飛んでしまうので、後で自分で足して食べた)