本当は和食を食べようぜシリーズや、和食を食べようぜ2に書き足していこうと思っていたが(←色々やっていて全然進まんな、2の方)・・・。
長芋が沢山手に入ったので手ですると痒くなる量っぽかったので、ミキサーですろうと思ったが、量が多いので回らない為、出汁を沸かして沸かす途中で(←熱いとゴムやミキサーカップが溶けてしまうので適度な温度、本当は冷ます方が保存性が高いのだが、まあ寒い時期だし)、ミキサーに少し入れた。
(出汁は余らせておく)

タッパに入れて空気になるべく触れさせないように。
(食べる分だけ器によそって)

ミキサーカップと刃は水を入れて回転させるかシェイクでキレイになる。
(回転の方が確実だな)

玉子を混ぜてもいいが、先ず最初はそのままで、ヅケに使ったタレ(※近年自分は酒と醤油を同量に割って煮立てただけで甘味を一切入れていないので、変に甘ったるくなく様々なモノに転用可能)を醤油替わりに・・・
(ただ冬場の芋類は糖度が高いのか、やや甘め)

・ヅケのタレは納豆とトロロに
・ネギは納豆と味噌汁に
・余っていたダシで味噌汁
全部が繋がっている。

先ずは山葵だけ添えておいて、それすら絡めずそのまま。
くっ、これはこれでウマい。

山葵と海苔は合う。
※これは素晴らしい!!

最後は玉子と入れ、次に納豆と思い切りネバネバで精を付ける!

この場合の海苔は日本の海苔でないと・・・

海苔って黒いから詳しくは知らんが、確か陰陽五行で重要な物ではなかったっけ?
(そこまで考え抜かれているのかも・・・)
作っていて、作業が共通をしていたり、考え抜かれている=合理性とか無駄を一切省いた、剣道とか合気道・日本刀・武道に通じるような『何か』を感じた。
「オマケ」
牡蠣を茹でて身の半分をポン酢とか酢醤油で食べて、その茹で汁で

酒で臭みを消し、醤油で味を付け
(砂糖や甘み・塩はアタック感が僅かでも出てしまうので入れない!!)

炊いてから残して置いた牡蠣を1個2個を残して混ぜてみた。

茹で汁が余ったので茹でてタッパに入れておいた菜の花少々と僅かに残して置いた身の少しを入れ味噌汁に。

茹でた菜の花の残りはお浸しに。

同じ食材で(主食も入った)一汁三菜に近いモノがここまで旬を表現しながら出来てしまうのだな・・・
ここに保存食の箸休めを付ける感じか。
山芋があったので、出汁の素だけれど出汁を作って

少し取り分けて冷やし

冷めたら切った山芋とミキサーに・・・
(すれば粘りが強くなってより良いんだけれど、手が痒くなるから・・・肌が弱いモノで・・)
※卵を入れようか?迷ったが、先ずはやはり山芋の野趣あふれる風味をダイレクトに味わいたくて。

鍋に残しておいた出汁は味噌汁へ

あとはトロロと味噌汁で
(サイコー)

あ、写真に撮る時は(本当は普通もだけれど)茶碗が左・味噌汁が右じゃん・・・
シマッタ、焦っていたか・・・
(恥ずかしい)
ヅケ鮪と(←ヅケ鮪だけだと両方の良さが消える感じ)。

あおさだけれど、それと共に乗せるとトロロとヅケ鮪を繋いでくれる不思議さ。

出汁って様々なモノに使えるんだな、中和させるというか満足度が高い気がする・・・
(汁物を取るから沢山食べ過ぎないし、濃さも中和させ、健康面にも良い、足すのではなく引く事で医食同源みたいな事をやってのけてしまう和食のコペルニクス的発想に触れると、いつもながら驚く時が多々ある・・・「気付き」があるというか・・・)
長芋が沢山手に入ったので手ですると痒くなる量っぽかったので、ミキサーですろうと思ったが、量が多いので回らない為、出汁を沸かして沸かす途中で(←熱いとゴムやミキサーカップが溶けてしまうので適度な温度、本当は冷ます方が保存性が高いのだが、まあ寒い時期だし)、ミキサーに少し入れた。
(出汁は余らせておく)

タッパに入れて空気になるべく触れさせないように。
(食べる分だけ器によそって)

ミキサーカップと刃は水を入れて回転させるかシェイクでキレイになる。
(回転の方が確実だな)

玉子を混ぜてもいいが、先ず最初はそのままで、ヅケに使ったタレ(※近年自分は酒と醤油を同量に割って煮立てただけで甘味を一切入れていないので、変に甘ったるくなく様々なモノに転用可能)を醤油替わりに・・・
(ただ冬場の芋類は糖度が高いのか、やや甘め)

・ヅケのタレは納豆とトロロに
・ネギは納豆と味噌汁に
・余っていたダシで味噌汁
全部が繋がっている。

先ずは山葵だけ添えておいて、それすら絡めずそのまま。
くっ、これはこれでウマい。

山葵と海苔は合う。
※これは素晴らしい!!

最後は玉子と入れ、次に納豆と思い切りネバネバで精を付ける!

この場合の海苔は日本の海苔でないと・・・

海苔って黒いから詳しくは知らんが、確か陰陽五行で重要な物ではなかったっけ?
(そこまで考え抜かれているのかも・・・)
作っていて、作業が共通をしていたり、考え抜かれている=合理性とか無駄を一切省いた、剣道とか合気道・日本刀・武道に通じるような『何か』を感じた。
「オマケ」
牡蠣を茹でて身の半分をポン酢とか酢醤油で食べて、その茹で汁で

酒で臭みを消し、醤油で味を付け
(砂糖や甘み・塩はアタック感が僅かでも出てしまうので入れない!!)

炊いてから残して置いた牡蠣を1個2個を残して混ぜてみた。

茹で汁が余ったので茹でてタッパに入れておいた菜の花少々と僅かに残して置いた身の少しを入れ味噌汁に。

茹でた菜の花の残りはお浸しに。

同じ食材で(主食も入った)一汁三菜に近いモノがここまで旬を表現しながら出来てしまうのだな・・・
ここに保存食の箸休めを付ける感じか。
山芋があったので、出汁の素だけれど出汁を作って

少し取り分けて冷やし

冷めたら切った山芋とミキサーに・・・
(すれば粘りが強くなってより良いんだけれど、手が痒くなるから・・・肌が弱いモノで・・)
※卵を入れようか?迷ったが、先ずはやはり山芋の野趣あふれる風味をダイレクトに味わいたくて。

鍋に残しておいた出汁は味噌汁へ

あとはトロロと味噌汁で
(サイコー)

あ、写真に撮る時は(本当は普通もだけれど)茶碗が左・味噌汁が右じゃん・・・
シマッタ、焦っていたか・・・
(恥ずかしい)
ヅケ鮪と(←ヅケ鮪だけだと両方の良さが消える感じ)。

あおさだけれど、それと共に乗せるとトロロとヅケ鮪を繋いでくれる不思議さ。

出汁って様々なモノに使えるんだな、中和させるというか満足度が高い気がする・・・
(汁物を取るから沢山食べ過ぎないし、濃さも中和させ、健康面にも良い、足すのではなく引く事で医食同源みたいな事をやってのけてしまう和食のコペルニクス的発想に触れると、いつもながら驚く時が多々ある・・・「気付き」があるというか・・・)