「弘法筆を筆を選ばず」で道具ではないでやってきたけれど、流石にコート加工が取れて傷が付いたフライパンでは、もう限界な時があって、ソースパンぐらいに小さいものだけれど、フライパンを流石に買った。
調べると、
フライパンの種類は、
鉄・・・使い込む程に焦げにくくなり表面コート加工してあるものより経済的、熱伝導率高いので焦げ易い、錆び易い、使用前の手入れが必要になってくる。重い。
アルミ(コーティングをしていないもの)・・・熱伝導率がかなり高い為、焦げ付き易い(だからイタリアンはオリーブオイルを結構敷いてそれを防いでいるのかな?)、高温や、炒め物・焼き物に適していないらしい。高温、高アルカリ(アルカリ=ザッと調べた限りではミルク系や身体に良さそうな植物系のモノが多そう)、強い酸性に弱いと、一体何に適しているのだ?という感じ。作る料理を択ぶだろうな。軽いけれど。
ステンレス・・・鉄と違って錆びないが、熱伝道が悪いので、熱ムラや温度調整が難しく焦げ易い。重い。
鋳物・・・鉄を1回溶かしてから作るもので、様々な料理に万能で、熱伝導が非常に良くビーフシチューなどの余熱調理にも向くが、とても重くて煽ることなどは、頑張らないと無理らしい。焦げ付き易いし。
表面コート加工・・・焦げ付きにくいが、コート加工が落ちると普通のフライパンより焦げ付くので買い換えなければならなくなり非経済的でECOにも感じられない。
他にもチタン、ガラス(そのままレンジやオーブンに入れられるが割れ易い)、銅などがあるらしい(詳しくは色々調べて下さい)。
勿論、お店の人にデメリット・メリットを訊いても答えて下さる。
やはりプロに訊くのが1番!!
大きさも口径18cm~20cm・22cm・24cm・25cm・26cm~と色々ある。
(先にかける場所や置き場の寸法を測ってから買いにいくと良いだろう)
そして今回、大きさが22cmが欲しかったので気に入った22cmのフライパンがあったのだが、取っ手のカバーが付いていなくて、中華やレストランみたいにコンロが沢山ある訳でもないし、そこまで火力を強くはしないので取っ手カバーが欲しいなって。
専門店の専門的なポジションならともかく、何種類も違うジャンルのものを秒単位で洗い物をしながら作る時、ちょっと急いでいると熱い取っ手に素手で触れてしまいそうで、怖いので、
焦っても危ないけれど、怖さが遅さに繋がるし、焦る事で怪我をすることもあるし、余裕を持って調理したくて、タオルや布巾を持って、力弱いし、煽るとスッぽ抜けそうで、まだ自分の段階とジャンルでは取っ手が欲しいなって。
ネジとか取っ手が緩んだり、古くなったり、溶けたりしていないか、よく注意して使えば、今の段階では必要ないかな?と取っ手付きで、口径20cmだけれど最初の段階は鉄フライパンにした。
次は取っ手カバーが付いていない重いフライパンを扱ってみたい。
(年を取って腕力が落ちる前に)
「鉄フライパンの下準備」
鉄フライパンは初めて使う前に油を馴染ませる必要がある。
新品の油は勿体無いので少し古い油を大さじ4杯~5杯入れて火にかけ(火を点けた時、コンロの火が入らないように注意してね)、
煙が出てきたら、弱火にして少し焼き
適度な所で火を切って箸などで火傷をしないようにソッと使ってキッチン・ペーパーでよく馴油を染ませつつも出荷前の錆び止めコーティングを拭き取る。
写真を撮りながらだから冷めてしまって、もう1回温め直したら少しフチに焦げが付いた(早速焦げたか?)。
で、フライパンと油が冷めた後、この出荷前の錆び止めコーティングが溶け出した油を古いまだ使える油容れに戻す訳にもいかず、かといって捨てるにも環境に悪そうだし(水道が詰まったら大変だ)どうしようと迷っていたが、ボロで吸い取りながら拭き取ることにした。
その後、よく水洗いをして(洗剤は使わない方が良いらしい、正直中々油が落ちなくて、洗剤が染み込んでいるスポンジも使えず、紙をもう1回使って油を洗った)。
で、よく拭いて、乾燥させてから収納(うちはかけているので、そんなに無茶苦茶に乾燥させなくても大丈夫)
使っていると良い色になってくるので、
油を染み込ませてお手入れ。
火を強くし過ぎて取っ手に火が当たり過ぎると、取っ手が短いとプラスチックが溶けるから要注意だな、事故ったら一生ものだしな。
だから「事故に繋がるので取っ手の無いフライパンがある」と言われたのか。
奥が深い!!
だが、楽しい。
調べると、
フライパンの種類は、
鉄・・・使い込む程に焦げにくくなり表面コート加工してあるものより経済的、熱伝導率高いので焦げ易い、錆び易い、使用前の手入れが必要になってくる。重い。
アルミ(コーティングをしていないもの)・・・熱伝導率がかなり高い為、焦げ付き易い(だからイタリアンはオリーブオイルを結構敷いてそれを防いでいるのかな?)、高温や、炒め物・焼き物に適していないらしい。高温、高アルカリ(アルカリ=ザッと調べた限りではミルク系や身体に良さそうな植物系のモノが多そう)、強い酸性に弱いと、一体何に適しているのだ?という感じ。作る料理を択ぶだろうな。軽いけれど。
ステンレス・・・鉄と違って錆びないが、熱伝道が悪いので、熱ムラや温度調整が難しく焦げ易い。重い。
鋳物・・・鉄を1回溶かしてから作るもので、様々な料理に万能で、熱伝導が非常に良くビーフシチューなどの余熱調理にも向くが、とても重くて煽ることなどは、頑張らないと無理らしい。焦げ付き易いし。
表面コート加工・・・焦げ付きにくいが、コート加工が落ちると普通のフライパンより焦げ付くので買い換えなければならなくなり非経済的でECOにも感じられない。
他にもチタン、ガラス(そのままレンジやオーブンに入れられるが割れ易い)、銅などがあるらしい(詳しくは色々調べて下さい)。
勿論、お店の人にデメリット・メリットを訊いても答えて下さる。
やはりプロに訊くのが1番!!
大きさも口径18cm~20cm・22cm・24cm・25cm・26cm~と色々ある。
(先にかける場所や置き場の寸法を測ってから買いにいくと良いだろう)
そして今回、大きさが22cmが欲しかったので気に入った22cmのフライパンがあったのだが、取っ手のカバーが付いていなくて、中華やレストランみたいにコンロが沢山ある訳でもないし、そこまで火力を強くはしないので取っ手カバーが欲しいなって。
専門店の専門的なポジションならともかく、何種類も違うジャンルのものを秒単位で洗い物をしながら作る時、ちょっと急いでいると熱い取っ手に素手で触れてしまいそうで、怖いので、
焦っても危ないけれど、怖さが遅さに繋がるし、焦る事で怪我をすることもあるし、余裕を持って調理したくて、タオルや布巾を持って、力弱いし、煽るとスッぽ抜けそうで、まだ自分の段階とジャンルでは取っ手が欲しいなって。
ネジとか取っ手が緩んだり、古くなったり、溶けたりしていないか、よく注意して使えば、今の段階では必要ないかな?と取っ手付きで、口径20cmだけれど最初の段階は鉄フライパンにした。
次は取っ手カバーが付いていない重いフライパンを扱ってみたい。
(年を取って腕力が落ちる前に)
「鉄フライパンの下準備」
鉄フライパンは初めて使う前に油を馴染ませる必要がある。
新品の油は勿体無いので少し古い油を大さじ4杯~5杯入れて火にかけ(火を点けた時、コンロの火が入らないように注意してね)、
煙が出てきたら、弱火にして少し焼き
適度な所で火を切って箸などで火傷をしないようにソッと使ってキッチン・ペーパーでよく馴油を染ませつつも出荷前の錆び止めコーティングを拭き取る。
写真を撮りながらだから冷めてしまって、もう1回温め直したら少しフチに焦げが付いた(早速焦げたか?)。
で、フライパンと油が冷めた後、この出荷前の錆び止めコーティングが溶け出した油を古いまだ使える油容れに戻す訳にもいかず、かといって捨てるにも環境に悪そうだし(水道が詰まったら大変だ)どうしようと迷っていたが、ボロで吸い取りながら拭き取ることにした。
その後、よく水洗いをして(洗剤は使わない方が良いらしい、正直中々油が落ちなくて、洗剤が染み込んでいるスポンジも使えず、紙をもう1回使って油を洗った)。
で、よく拭いて、乾燥させてから収納(うちはかけているので、そんなに無茶苦茶に乾燥させなくても大丈夫)
使っていると良い色になってくるので、
油を染み込ませてお手入れ。
火を強くし過ぎて取っ手に火が当たり過ぎると、取っ手が短いとプラスチックが溶けるから要注意だな、事故ったら一生ものだしな。
だから「事故に繋がるので取っ手の無いフライパンがある」と言われたのか。
奥が深い!!
だが、楽しい。