ある一日、ぼくは「お台場」に出かけたのである。
その日は生憎雨模様であったのだけれど、それも又風流ではあった。
フジテレビの特徴的なシルエットが映えるのであった。
自由の女神は霞んでいた。
お台場を探索しつつ、時刻が夕方になったので夕飯を食べることとなったのであった。
数ある飯屋の中で、沖縄飯を選択したのだ。
沖縄の豚肉は美味いからである。
本土の豚肉も美味くなったけれど、沖縄の肉は当たり外れが無いのである。
ブランドで無くてもおしなべて美味いのだ。
とりわけラフティ(豚の角煮)は美味しい。
いくらでも食べられてしまう。
お腹にもたれない油である。
もちろん、チャンプルは外せない。
ゴーヤチャンプルをチョイスしたのである。
苦味が旨味である。
厚く削った「鰹節」が載せてある。
スパムの角切りと豆腐、それを卵でとじてある。
スパムは好き嫌いがあるけれど、ぼくは比較的食べる。
コンビーフには大きく負ける味だけれど、まあまあ食べられるのである。
ぼくも相方も酒を嗜(たしな)まないけれど「海ブドウ」を注文した。
シークワーサー入りのポン酢でいただく。
口の中で弾ける感覚と、独特のネットリ感が味わい深いのである。
最近は養殖物が出回っている。
その分、値段が下落した。
でも、味は良いのである。
これ以外に、ソーキそばをいただいた。
ソーキそばのお椀の中には、紅ショウガが入っている。
ちなみに、ぼくはこうしてお椀の中や、丼の中に入っている紅ショウガは嫌いである。
食事中に、口の中をリフレッシュさせるために食べる事はあるけれど、基本的に嫌いな食べ物である。
もうひとつお椀の中には、軟骨を柔らかくかつ甘辛く煮込んだ二つの塊が入っている。
八角が使われており、ぼくの相方はこの八角が嫌いなのである。
食べれば、明日お肌ツルツルなのにね!
全部のお菜は「半分ずっこ」にしていただいたのである。
これで満腹!
そうそうデザートで、沖縄かき氷をやはり一ッ個注文した。
上にマンゴーのソースがかかっている。
マンゴー味である。
沖縄の・・・と言うより、台湾スイーツのマンゴーかき氷である。
台湾のかき氷は、上に大きめにカットされたマンゴーの果実が乗っかっている。
ぼくは相方と台湾旅行した時、そのスイーツの店に行ったけれど、生憎気温がかき氷を食べる高さでなかったので、いただくのをあきらめた経験がある。
なんでもそうだが、チャンスはそうそう巡ってこないのである。
とりわけ食べ物は、食べられるときに食べる!
これが鉄則である。
にほんブログ村
荒野人
その日は生憎雨模様であったのだけれど、それも又風流ではあった。
フジテレビの特徴的なシルエットが映えるのであった。
自由の女神は霞んでいた。
お台場を探索しつつ、時刻が夕方になったので夕飯を食べることとなったのであった。
数ある飯屋の中で、沖縄飯を選択したのだ。
沖縄の豚肉は美味いからである。
本土の豚肉も美味くなったけれど、沖縄の肉は当たり外れが無いのである。
ブランドで無くてもおしなべて美味いのだ。
とりわけラフティ(豚の角煮)は美味しい。
いくらでも食べられてしまう。
お腹にもたれない油である。
もちろん、チャンプルは外せない。
ゴーヤチャンプルをチョイスしたのである。
苦味が旨味である。
厚く削った「鰹節」が載せてある。
スパムの角切りと豆腐、それを卵でとじてある。
スパムは好き嫌いがあるけれど、ぼくは比較的食べる。
コンビーフには大きく負ける味だけれど、まあまあ食べられるのである。
ぼくも相方も酒を嗜(たしな)まないけれど「海ブドウ」を注文した。
シークワーサー入りのポン酢でいただく。
口の中で弾ける感覚と、独特のネットリ感が味わい深いのである。
最近は養殖物が出回っている。
その分、値段が下落した。
でも、味は良いのである。
これ以外に、ソーキそばをいただいた。
ソーキそばのお椀の中には、紅ショウガが入っている。
ちなみに、ぼくはこうしてお椀の中や、丼の中に入っている紅ショウガは嫌いである。
食事中に、口の中をリフレッシュさせるために食べる事はあるけれど、基本的に嫌いな食べ物である。
もうひとつお椀の中には、軟骨を柔らかくかつ甘辛く煮込んだ二つの塊が入っている。
八角が使われており、ぼくの相方はこの八角が嫌いなのである。
食べれば、明日お肌ツルツルなのにね!
全部のお菜は「半分ずっこ」にしていただいたのである。
これで満腹!
そうそうデザートで、沖縄かき氷をやはり一ッ個注文した。
上にマンゴーのソースがかかっている。
マンゴー味である。
沖縄の・・・と言うより、台湾スイーツのマンゴーかき氷である。
台湾のかき氷は、上に大きめにカットされたマンゴーの果実が乗っかっている。
ぼくは相方と台湾旅行した時、そのスイーツの店に行ったけれど、生憎気温がかき氷を食べる高さでなかったので、いただくのをあきらめた経験がある。
なんでもそうだが、チャンスはそうそう巡ってこないのである。
とりわけ食べ物は、食べられるときに食べる!
これが鉄則である。
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