昨日謎のペルー人が飛来したのは既報通りである。
リマ~マイアミ~ダラス~そして成田という長い旅を重ねてきたのである。
元気であった。
彼の持参したマンゴーは紹介した、
巨大なのである。

瑞々しい切り口である。
このマンゴーはただ甘いだけでなく、キリッとした酸味がポイントになっている。
でかい・・・美味い・・・のである。
そう、一つ昨日の内容で訂正がある。
それは、サボテンの実の事である。
このサボテンは、赤い汁をほとばしる果実ではなくドラゴン・フルーツのようであった。

縦に二つに切った断面である。
食べると、シャキシャキしている。
それでいてネットリとゼリー状の歯ごたえがあるのだ。
加えて、日本で売っているどのドラゴン・フルーツよりも甘く美味かった。
もう一つ、紹介したい。

チリモヤである。
台湾のチリモヤを紹介したけれど、それをはるかに凌(しの)ぐ大きさである。
ペルーの果物は、おしなべてなんでも大きいのである。
台湾でも、ペルーでも、これを釈迦頭という人がいる。
しかし、チリモヤと釈迦頭は似て非なるものである。
全くの別物である。

チリモヤの断面である。
甘く独特のクセがある。
だから旨味が凝縮されていると言って良いのである。
ぼくの相方は、これはチリモヤではない!
と言い張るのである。

これは、チリモヤの種子である。
左側の黒い種子が今回のもの。
右側の茶色の種子は、前回行った時の種子である。
あまりに美味いので、日本で撒こうと思って乾燥させたものである。
形状が全く同じである。
さて、沖縄の振興策としてこの「チリモヤ」は最高に適していると考えられるのである。
ポスト・マンゴーを探る沖縄県に提案したいものである。
日本ではほとんど売られていない。
しかも大きい。
加えて美味い。
新たな産品の条件を兼ね備えているではないか。

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荒野人
リマ~マイアミ~ダラス~そして成田という長い旅を重ねてきたのである。
元気であった。
彼の持参したマンゴーは紹介した、
巨大なのである。

瑞々しい切り口である。
このマンゴーはただ甘いだけでなく、キリッとした酸味がポイントになっている。
でかい・・・美味い・・・のである。
そう、一つ昨日の内容で訂正がある。
それは、サボテンの実の事である。
このサボテンは、赤い汁をほとばしる果実ではなくドラゴン・フルーツのようであった。

縦に二つに切った断面である。
食べると、シャキシャキしている。
それでいてネットリとゼリー状の歯ごたえがあるのだ。
加えて、日本で売っているどのドラゴン・フルーツよりも甘く美味かった。
もう一つ、紹介したい。

チリモヤである。
台湾のチリモヤを紹介したけれど、それをはるかに凌(しの)ぐ大きさである。
ペルーの果物は、おしなべてなんでも大きいのである。
台湾でも、ペルーでも、これを釈迦頭という人がいる。
しかし、チリモヤと釈迦頭は似て非なるものである。
全くの別物である。

チリモヤの断面である。
甘く独特のクセがある。
だから旨味が凝縮されていると言って良いのである。
ぼくの相方は、これはチリモヤではない!
と言い張るのである。

これは、チリモヤの種子である。
左側の黒い種子が今回のもの。
右側の茶色の種子は、前回行った時の種子である。
あまりに美味いので、日本で撒こうと思って乾燥させたものである。
形状が全く同じである。
さて、沖縄の振興策としてこの「チリモヤ」は最高に適していると考えられるのである。
ポスト・マンゴーを探る沖縄県に提案したいものである。
日本ではほとんど売られていない。
しかも大きい。
加えて美味い。
新たな産品の条件を兼ね備えているではないか。

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