奄美から帰りました。
奄美は、13日に梅雨明けしたのでした。
東京は、まだ梅雨の中です。

だからなんだ!と言われそうですが、単なる雑感です。
なんだか不思議な陽気です。
ロシアでは、卵の大きさの雹が降ったとか・・・。
この間の、東京の降り積もった雹の町が思い出されました。
奄美では、夜は涼しいのです。
昼も木陰に入ると涼風が吹いています。

奄美の空と海は、美しいです。
奄美と言えば、やはり空と海と、白砂の浜でしょう。

「島唄の鼓動にまかす夏の海」

空の色は、ずば抜けて蒼い。
夜の空ですら「蒼空」に思えるほどだ。
夏川りみ Rimi Natsukawa 島唄
奄美の海は何処から眺めても、地球の丸さを感じさせる。

透き通る海なのだが、まるで絵の具の緑青を流し込んだようだ。

色彩のグラデーションに酩酊する以外、酔い痴れる手段とてない。

雲もまた・・・ぽっかりと浮く。
その様が、心を癒すのである。
荒 野人
奄美は、13日に梅雨明けしたのでした。
東京は、まだ梅雨の中です。

だからなんだ!と言われそうですが、単なる雑感です。
なんだか不思議な陽気です。
ロシアでは、卵の大きさの雹が降ったとか・・・。
この間の、東京の降り積もった雹の町が思い出されました。
奄美では、夜は涼しいのです。
昼も木陰に入ると涼風が吹いています。

奄美の空と海は、美しいです。
奄美と言えば、やはり空と海と、白砂の浜でしょう。

「島唄の鼓動にまかす夏の海」

空の色は、ずば抜けて蒼い。
夜の空ですら「蒼空」に思えるほどだ。
夏川りみ Rimi Natsukawa 島唄
奄美の海は何処から眺めても、地球の丸さを感じさせる。

透き通る海なのだが、まるで絵の具の緑青を流し込んだようだ。

色彩のグラデーションに酩酊する以外、酔い痴れる手段とてない。

雲もまた・・・ぽっかりと浮く。
その様が、心を癒すのである。
荒 野人