電源コードが自動で巻き上がるやつ(天井とかにつける)
ノギス
小さい差し金
を購入。
どれも既に工房にあるものですが、
電源コードは今まで自分で巻くやつで足元がグチャグチャになるし、
ノギスも、もうひとつあると、取りにいかなくてすむし、
小さい差し金も同様。
機械とセットで置いておくと便利。
この何気ないバージョンアップが実は満足度を大幅にアップする。
仕事がはかどるというか、気分上昇↑↑
ときには高い機械を買うよりうれしいかも。
ノギス
小さい差し金
を購入。
どれも既に工房にあるものですが、
電源コードは今まで自分で巻くやつで足元がグチャグチャになるし、
ノギスも、もうひとつあると、取りにいかなくてすむし、
小さい差し金も同様。
機械とセットで置いておくと便利。
この何気ないバージョンアップが実は満足度を大幅にアップする。
仕事がはかどるというか、気分上昇↑↑
ときには高い機械を買うよりうれしいかも。
汎用品でなく、もっぱらそのために使う道具、専用品
には、とてもとがった魅力があります。
今回購入した、
上から
南京鉋
反り鉋
四方反り鉋
です。
いずれも、それほど使用頻度が高いわけではないのですが、
やっぱりこれでないと加工ができないという場面があります。
見ていても楽しいユニークな道具です。
そういえば、
このスプーンも専用ですよね。
私は昔人間なのか、
この時期の小粒の少し傷んだイチゴをつぶして牛乳かけるやつが好きです。
には、とてもとがった魅力があります。
今回購入した、
上から
南京鉋
反り鉋
四方反り鉋
です。
いずれも、それほど使用頻度が高いわけではないのですが、
やっぱりこれでないと加工ができないという場面があります。
見ていても楽しいユニークな道具です。
そういえば、
このスプーンも専用ですよね。
私は昔人間なのか、
この時期の小粒の少し傷んだイチゴをつぶして牛乳かけるやつが好きです。
9月の話です。
4月から手押し鉋 飯田のEJ302でがんばっていたのですが、
どうも調子が悪い、いくら調整してみてもお尻が削れてしまう。
機械屋さんに相談してみると、
もう一台別の機械と交換することにしてくださいました。
その、一台というのが、
太洋 SHP-300
家具職人の間では、「定盤に板が吸い付く」といういわれがある羨望の機種。
それがちょうど、機械屋さんに入ってきたところだったんです。
かなりラッキーです。
じゃーん、これが太洋 SHP-300
そのシンプルな形状、
右側がえぐれている優美なボディライン(削る作業の際足が立ちやすい)
日本の製造業が高みを目指して日々まい進していた時期を(私が勝手に)彷彿させる正面に大きく書かれた「TAIYO MANUFACTURING」の文字
戦艦のようなマーク
そして、板を平らに削るという、すべての木工作業の最初にして根幹の重要工程をこなすその品質
ということで、
私もあこがれていました。
他の中古の機械はオーバーホールをしてもらったときに塗り替えもしてくれているのですが、私の希望した色が「太洋カラー」とよばれるブルーがかった緑。
自動鉋や昇降盤、角のみなんかは太洋カラーなのに、太洋の機械がなかった。
そこに満を持して太洋がやってきたわけです。
こんなわけで、2台の手押し鉋を体験できることになったので、
太洋が好きなことは置いておいて、少し冷静に2台を比べてみようと思います。
1.定盤調整
実は、太洋の手押しが削れるという最大のポイントはここなのではないでしょうか。
SHPは、前定盤、後定盤とも4点支持でそれぞれが微妙な調整が可能なんです。
そのためにしっかり調整してやれば、きちっと削れるということにつながっていると思います。まあ、この調整は機械屋さんでも大変だというくらいなので、
なかなか自分でやることは難しいと思いますが。
少なくとも、EJ-302にはない調整でした
これが、飯田のEJ-302
2.定盤の厚み
これは厚いほうが平らな面を維持できそうです
SHP-300 70ミリ
EJ-302 60ミリ
太洋のほうが10ミリ厚いですが、それほど厚いというわけではないと機械屋さんが言っていました。
3.刃口の広さ
手道具の鉋も、刃口が狭いほうが安定して削れます。
機械も同じ原理でしょうか。
SHP-300 34ミリ
EJ-302 41ミリ
これは私の独断で普通に削れる状態で測った数値です。また機械の鉋胴の大きさも一緒とは限りませんので比較はできませんが、太洋のほうが狭かったです。
4.定規
直角を出す際の定規です。
SHP-300 127ミリ×1200ミリ 厚み30ミリ
EJ-302 110ミリ×980ミリ 厚み35ミリ
幅というか高さ?、長さともに太洋のほうが大きかったですが、厚みは飯田のほうが扱ったです。
5.定規の固定装置
SHP-300
ここは太洋のものは貧弱さは否めません。ちょっとの衝撃でずれそうな感じで、最初「これで大丈夫かなあ」とは思ったのですが、その後ちょくちょくスコヤでチェックしているのですが意外と安定。乱暴に扱わなければ大丈夫なようです。こまめにスコヤでチェックするいい習慣だと前向きに捉えています。
あと、定規の位置を大きくずらすときは、ネジをさしかえなければいけないのは不便ですね。10センチ、20センチ、30センチと3列の穴があいていてそこに移動します。これで逆にいい点は、機械の後ろに突き出る長さが短くなるので、スペースを少しですが有効に使えます。
あと太洋の定規は45度まで傾けられるようです。いまのところ使ったことはありませんが・・・
EJ-302
一方、飯田のほうは太いパイプを固定しているのですが、シンプルですがしっかり固定できます。定規の位置調整と締めるネジもレバー式で扱いやすいです。これは太洋と逆でパイプが後ろに突き出るスペースを確保しないといけません。
6.定盤の長さ
SHP-300 1830ミリ
EJ-302 2000ミリ
これは飯田のほうが長くていいです。ロングの場合、2200とかもありますから、太洋の1830は少々短いですね。まあ家具に使う通常の部材はそこまで長くないので、普段は問題ないのですが。
7.刃の長さ(有効切削幅)
SHP-300 300ミリ
EJ-302 310ミリ
ここは結構飯田を手放す際、残念だった点。たかが10ミリですがされど大きな10ミリです。つまり300ミリで仕上げたい板があった場合、310ミリで削って後から仕上げで300ミリに落とせるというのは大きな点です。のちのちこの10ミリに泣くこともあるかもしれません。
8.刃の交換
両方とも、通常のジョインター式で、それほど違いはないようです。
ただ太洋には鉋胴固定用のマグネットが別途付属していて、鉋軸ストッパーだけでは不安だからなのか、もしくはより精度高くセットするための積的な道具なのかわかりません。
9.切削屑の排出
SHP-300 後方から
EJ-302 側面から
飯田は側面から滑り台を落ちてくるように屑が落ちてきていて、つまりづらくていいなと思っていました。一方太洋は後方からなので、詰まりやすいのではと心配していたのですが、中は空洞でシンプルに後方に流れていくような作りなので安心しました。また機械正面の穴からよく見えるので、確認ができるし詰まっていればそこからエアーで吹いてやれば一発です。
10.電源コード
SHP-300 機械正面向かって左の前から
EJ-302 機械後方から
これは飯田のほうがスマートです。まあコードを長くしてやれば問題ないのですが。
以上、ちょっと考えられるポイントを比較してみました。
また気持ちの面では、機械の状態が違うので比較できませんが、
とにかく飯田のときは多少ズレがあったのか、
削るたびにストレス溜まるというか、心配で、削るのが怖いというか億劫というか楽しくありませんでした。
太洋は再度調整したうえで来た機械でしたから削れて当たり前なのかもしれませんが、
とにかく今は削っていて楽しいです。はぎ面もバッチリでますしね。
このストレスというのは、毎日使う仕事の機械でしたら早急に取り除いたほうがいいかもしれません。
数万円のアップ料金でしたが、私はこの交換は大きな正解だったと思っています。
太洋の刻印された製造年月日を見ると、
「1973年9月」
飯田は多少新しくて、それに比べると年数はかなり経っていますが、
私の誕生日は、
「1973年8月」
兄弟みたいなもんです。愛着を感じます。
きっと一生つきあっていくのでしょう。
4月から手押し鉋 飯田のEJ302でがんばっていたのですが、
どうも調子が悪い、いくら調整してみてもお尻が削れてしまう。
機械屋さんに相談してみると、
もう一台別の機械と交換することにしてくださいました。
その、一台というのが、
太洋 SHP-300
家具職人の間では、「定盤に板が吸い付く」といういわれがある羨望の機種。
それがちょうど、機械屋さんに入ってきたところだったんです。
かなりラッキーです。
じゃーん、これが太洋 SHP-300
そのシンプルな形状、
右側がえぐれている優美なボディライン(削る作業の際足が立ちやすい)
日本の製造業が高みを目指して日々まい進していた時期を(私が勝手に)彷彿させる正面に大きく書かれた「TAIYO MANUFACTURING」の文字
戦艦のようなマーク
そして、板を平らに削るという、すべての木工作業の最初にして根幹の重要工程をこなすその品質
ということで、
私もあこがれていました。
他の中古の機械はオーバーホールをしてもらったときに塗り替えもしてくれているのですが、私の希望した色が「太洋カラー」とよばれるブルーがかった緑。
自動鉋や昇降盤、角のみなんかは太洋カラーなのに、太洋の機械がなかった。
そこに満を持して太洋がやってきたわけです。
こんなわけで、2台の手押し鉋を体験できることになったので、
太洋が好きなことは置いておいて、少し冷静に2台を比べてみようと思います。
1.定盤調整
実は、太洋の手押しが削れるという最大のポイントはここなのではないでしょうか。
SHPは、前定盤、後定盤とも4点支持でそれぞれが微妙な調整が可能なんです。
そのためにしっかり調整してやれば、きちっと削れるということにつながっていると思います。まあ、この調整は機械屋さんでも大変だというくらいなので、
なかなか自分でやることは難しいと思いますが。
少なくとも、EJ-302にはない調整でした
これが、飯田のEJ-302
2.定盤の厚み
これは厚いほうが平らな面を維持できそうです
SHP-300 70ミリ
EJ-302 60ミリ
太洋のほうが10ミリ厚いですが、それほど厚いというわけではないと機械屋さんが言っていました。
3.刃口の広さ
手道具の鉋も、刃口が狭いほうが安定して削れます。
機械も同じ原理でしょうか。
SHP-300 34ミリ
EJ-302 41ミリ
これは私の独断で普通に削れる状態で測った数値です。また機械の鉋胴の大きさも一緒とは限りませんので比較はできませんが、太洋のほうが狭かったです。
4.定規
直角を出す際の定規です。
SHP-300 127ミリ×1200ミリ 厚み30ミリ
EJ-302 110ミリ×980ミリ 厚み35ミリ
幅というか高さ?、長さともに太洋のほうが大きかったですが、厚みは飯田のほうが扱ったです。
5.定規の固定装置
SHP-300
ここは太洋のものは貧弱さは否めません。ちょっとの衝撃でずれそうな感じで、最初「これで大丈夫かなあ」とは思ったのですが、その後ちょくちょくスコヤでチェックしているのですが意外と安定。乱暴に扱わなければ大丈夫なようです。こまめにスコヤでチェックするいい習慣だと前向きに捉えています。
あと、定規の位置を大きくずらすときは、ネジをさしかえなければいけないのは不便ですね。10センチ、20センチ、30センチと3列の穴があいていてそこに移動します。これで逆にいい点は、機械の後ろに突き出る長さが短くなるので、スペースを少しですが有効に使えます。
あと太洋の定規は45度まで傾けられるようです。いまのところ使ったことはありませんが・・・
EJ-302
一方、飯田のほうは太いパイプを固定しているのですが、シンプルですがしっかり固定できます。定規の位置調整と締めるネジもレバー式で扱いやすいです。これは太洋と逆でパイプが後ろに突き出るスペースを確保しないといけません。
6.定盤の長さ
SHP-300 1830ミリ
EJ-302 2000ミリ
これは飯田のほうが長くていいです。ロングの場合、2200とかもありますから、太洋の1830は少々短いですね。まあ家具に使う通常の部材はそこまで長くないので、普段は問題ないのですが。
7.刃の長さ(有効切削幅)
SHP-300 300ミリ
EJ-302 310ミリ
ここは結構飯田を手放す際、残念だった点。たかが10ミリですがされど大きな10ミリです。つまり300ミリで仕上げたい板があった場合、310ミリで削って後から仕上げで300ミリに落とせるというのは大きな点です。のちのちこの10ミリに泣くこともあるかもしれません。
8.刃の交換
両方とも、通常のジョインター式で、それほど違いはないようです。
ただ太洋には鉋胴固定用のマグネットが別途付属していて、鉋軸ストッパーだけでは不安だからなのか、もしくはより精度高くセットするための積的な道具なのかわかりません。
9.切削屑の排出
SHP-300 後方から
EJ-302 側面から
飯田は側面から滑り台を落ちてくるように屑が落ちてきていて、つまりづらくていいなと思っていました。一方太洋は後方からなので、詰まりやすいのではと心配していたのですが、中は空洞でシンプルに後方に流れていくような作りなので安心しました。また機械正面の穴からよく見えるので、確認ができるし詰まっていればそこからエアーで吹いてやれば一発です。
10.電源コード
SHP-300 機械正面向かって左の前から
EJ-302 機械後方から
これは飯田のほうがスマートです。まあコードを長くしてやれば問題ないのですが。
以上、ちょっと考えられるポイントを比較してみました。
また気持ちの面では、機械の状態が違うので比較できませんが、
とにかく飯田のときは多少ズレがあったのか、
削るたびにストレス溜まるというか、心配で、削るのが怖いというか億劫というか楽しくありませんでした。
太洋は再度調整したうえで来た機械でしたから削れて当たり前なのかもしれませんが、
とにかく今は削っていて楽しいです。はぎ面もバッチリでますしね。
このストレスというのは、毎日使う仕事の機械でしたら早急に取り除いたほうがいいかもしれません。
数万円のアップ料金でしたが、私はこの交換は大きな正解だったと思っています。
太洋の刻印された製造年月日を見ると、
「1973年9月」
飯田は多少新しくて、それに比べると年数はかなり経っていますが、
私の誕生日は、
「1973年8月」
兄弟みたいなもんです。愛着を感じます。
きっと一生つきあっていくのでしょう。
道具というものは、
作った者が全く意図しない使われ方をすることがある。
今日は、製材のバイト先でそんな体験をしてしまった。
かねてより、
こちらの製材所のあちこちに「鎌」が置かれていることが気になっていた。
そう、あの草刈りの鎌です。
木工に鎌はあまり使うことがないと思っていたので不思議だっただが、
今日はその鎌の威力に脱帽!
今日の仕事は、この鎌を使っての、
「杉の皮むき」
この皮むき作業、結構な重労働で、
2人がかりで午前中いっぱいかかりました。
しかし、もしもこの鎌がなかったら、もっと時間がかかっていたことは必至。
鎌のあの微妙なカーブが皮むきに最適なんです。
きっと鎌を作った人も、まさか皮むきに使われるとは思っていなかったのではないでしょうか。
それにしても、
今日の材木は、見事な山武杉でした。
幅広な4メートルの板に節がひとつもなく、きれいな木目が出ていました。
作った者が全く意図しない使われ方をすることがある。
今日は、製材のバイト先でそんな体験をしてしまった。
かねてより、
こちらの製材所のあちこちに「鎌」が置かれていることが気になっていた。
そう、あの草刈りの鎌です。
木工に鎌はあまり使うことがないと思っていたので不思議だっただが、
今日はその鎌の威力に脱帽!
今日の仕事は、この鎌を使っての、
「杉の皮むき」
この皮むき作業、結構な重労働で、
2人がかりで午前中いっぱいかかりました。
しかし、もしもこの鎌がなかったら、もっと時間がかかっていたことは必至。
鎌のあの微妙なカーブが皮むきに最適なんです。
きっと鎌を作った人も、まさか皮むきに使われるとは思っていなかったのではないでしょうか。
それにしても、
今日の材木は、見事な山武杉でした。
幅広な4メートルの板に節がひとつもなく、きれいな木目が出ていました。
これまた今回の仕事のために作った台。
実際に使っているところの写真のほうがわかりやいのですが・・・・・
これは現場なんかで、
建具や扉などを削るときに、その建具や扉を立てることができる便利アイテムです。
前の修行先で見たものを物真似で作らせていただきました。
今回たまたま仕事が現場仕事だったのですが、
前の仕事での経験が大いに役立ちました。
工房で作る仕事は、自分仕様のいろいろな道具が勢揃いしている、いわば最高の環境でモノづくりができるのですが、
現場では、お客様の庭、持ってきている道具も限られている、そんな中で現物に合わせてモノを作っていくという
大きな違いがあります。
修行先では、オーダーキッチンなどの現場仕事も多かったのですが、ついていくだけでやっとだった経験でも大きいものです。ありがたい経験をさせていただきました。
実際に使っているところの写真のほうがわかりやいのですが・・・・・
これは現場なんかで、
建具や扉などを削るときに、その建具や扉を立てることができる便利アイテムです。
前の修行先で見たものを物真似で作らせていただきました。
今回たまたま仕事が現場仕事だったのですが、
前の仕事での経験が大いに役立ちました。
工房で作る仕事は、自分仕様のいろいろな道具が勢揃いしている、いわば最高の環境でモノづくりができるのですが、
現場では、お客様の庭、持ってきている道具も限られている、そんな中で現物に合わせてモノを作っていくという
大きな違いがあります。
修行先では、オーダーキッチンなどの現場仕事も多かったのですが、ついていくだけでやっとだった経験でも大きいものです。ありがたい経験をさせていただきました。
これはテーブルやイスの脚を切るときに使います。
学校で習ったときは、
「変な名前~」という記憶でしたが、
検索すると、ちゃんと出てきます。
トースカン、名前は変ですが、
そのビジュアルは結構好きです。アームがいろいろと動き、非常に悩ましい形になります。
これは、上記の使い道以外にも、
仏像を彫ったり、最近はフィギアを作るのにも活躍できます。
興味がない人も、
とりあえず部屋に飾っておくだけで、
なんとなくアート系のにおいを出せると思いますよ。
→トースカンを購入した「アートス」
学校で習ったときは、
「変な名前~」という記憶でしたが、
検索すると、ちゃんと出てきます。
トースカン、名前は変ですが、
そのビジュアルは結構好きです。アームがいろいろと動き、非常に悩ましい形になります。
これは、上記の使い道以外にも、
仏像を彫ったり、最近はフィギアを作るのにも活躍できます。
興味がない人も、
とりあえず部屋に飾っておくだけで、
なんとなくアート系のにおいを出せると思いますよ。
→トースカンを購入した「アートス」
お正月になんとなく買おうと思って買ったトリマーですが、
初仕事で大活躍!
丁番の溝彫りなどに活用させていただきました。
私はまだ「どの道具がいい!」とかわかりませんが、
マキタを選ばせて頂きました。
■まずは◎の点から
こいつの特徴は、
とりあえず「電子制御」であること。
負荷に対応して一定の回転数を維持してくれる装置のようです。またスタート時のショックが少ないとWEBで見ました。
使ってみたところ、その効果は私でもわかるくらいです。
修行先で使っていたトリマーと比較すると、音が静かで安定しているのがわかります。
これは確かによかった点です。
■次は、?の点
それは深さの微調整つまみについて。
他の機種は多くがネジによって安定的に深さが調整できる仕組みなのですが、この機種はゴムの輪を指で回す調整式。慣れないと動かしづらいことは確か。でもこの方式は、ミリ単位より小さな調整が実はやりやすいのかもしれない、ワンタッチで締まる機構と合わせて。
しかし、う~ん、これはもう少し使い込んでみないとわかりません。
いずれにしても、これからどんどん活躍させたい道具です。
初仕事で大活躍!
丁番の溝彫りなどに活用させていただきました。
私はまだ「どの道具がいい!」とかわかりませんが、
マキタを選ばせて頂きました。
■まずは◎の点から
こいつの特徴は、
とりあえず「電子制御」であること。
負荷に対応して一定の回転数を維持してくれる装置のようです。またスタート時のショックが少ないとWEBで見ました。
使ってみたところ、その効果は私でもわかるくらいです。
修行先で使っていたトリマーと比較すると、音が静かで安定しているのがわかります。
これは確かによかった点です。
■次は、?の点
それは深さの微調整つまみについて。
他の機種は多くがネジによって安定的に深さが調整できる仕組みなのですが、この機種はゴムの輪を指で回す調整式。慣れないと動かしづらいことは確か。でもこの方式は、ミリ単位より小さな調整が実はやりやすいのかもしれない、ワンタッチで締まる機構と合わせて。
しかし、う~ん、これはもう少し使い込んでみないとわかりません。
いずれにしても、これからどんどん活躍させたい道具です。